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幸せという名の何かをこの目でもう一度

2話

行ってらっしゃい


🍌「屋上でお弁当食べよ~!」

⛄「いいy」

⛄(そういえば今日弁当とられたな)

⛄「お弁当家に忘れた💦」

🍌「なら分けてあげるよ」

おんりーだけは僕に対して優しくしてくれる勇逸の味方

⛄「そんな…いいよ!」

🍌「卵焼きだけでも…」

⛄「それくらいなら」

🍌「はい!」

パク

…人って暖かいのかな?

⛄「おいしい!」

🍌「ならよかった!」モグモグ

数分後

⛄「先教室行くね!」

🍌「うん!」

タタタッ



⛄「次は…ゲッ数学か」

⛄「教科書出して…」

教科書にも僕に対する悪口が書かれている

机にも書かれる

僕のものは隠されるのもしばしば

キーンコーンカーンコーン

数十分後

⛄「終わった…」

⛄「早く行かないと💦」



⛄「…遅れました」

<何分待たせてんだよ

<+10発な?

ボコボコボコボコボコボコボコ×ご想像で

痛いって言いたいのに…

⛄「ハァッハァッ」

パタッ

また僕倒れたのか…wもういい加減にしてよね

僕だって…僕だって…

みんなと仲良くしたいよッ

それが幸せなのだろうか?僕が見たい幸せなのだろうか?

もう考えたく無い…頭が痛い…

あぁこのまま

死ねないかなw


ムクッ

⛄「…さっさと帰るか」

また死ねなかった

いい加減楽になりたい

死ねればそれでいい

僕って

何のために生きてるの?




エンドが数個あるタイプにします!(たぶんね)


幸せという名の何かをこの目でもう一度

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