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セ◯ンイレ◯ン
朝比奈まふゆ(適当に水でも買ってこう)
東雲絵名「無理本当に万引きは犯罪だよ?」
モブ「お前に教えられなくても知ってるつーの」
朝比奈まふゆ(絵名…、困ってる?話しかけたほうがいいかな)
モブ2「早く行けし!」
朝比奈まふゆ「絵名」
東雲絵名「えぇ!ま、まふゆ!?ちょ、ご、ごめんじゃあね」
モブ「絵名の友達?」
朝比奈まふゆ「はい、あなた方も絵名のお友達の方ですか?」
モブ3「そうだけど何か?」
朝比奈まふゆ「絵名が困っているような気がしたので」
モブ「へぇ〜、あ!じゃあさこの配信見てよ、過去の配信とかでいいからさ」
朝比奈まふゆ「気が向いたら見ますね」
雪「ていうことがあった」
Amia「つまりえななんに強制的に万引きさせようとしていた現場を見たってことだね」
雪「そう」
K「その見てって言われた配信は見たの?」
雪「まだ、気が向かないから」
Amia「本当に気が向かないと見ないんだね」
K「せっかくだから画面共有してみんなで見る?」
Amia「さんせ〜い!雪は?」
雪「まだ27時だしいいよ」
Amia「おっけ〜、じゃあ画面共有できる?ボク達そのサイトわかんないから」
雪「これだっけ、はい」
Amia「けっこう酷かったね」
K「うん、でもなんで夜?」
Amia「えななんは夜間定時制の学校だから」
雪「そうなんだ」
K「じゃあえななんが遅くに帰って来たのと関係あるかな?」
Amia「かな?弟くんに聞いてみるね」
雪、K「わかった」
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