1話だよ!!
私は愛菜(まな)
「私は風鈴が好きなの。」
そして、私の友達も風鈴が好き。
*あの夏、涼しい風が吹きながら*
チリン…チリン…
と鳴く音が好きらしい。
当然私も同意だったよ
その友達は1つのピアスをしているの
それも風鈴に似た チリンと鳴くような音をだすね…
私は前、友達に呼ばれて屋上についた…あまり知らない顔だな…と思いつつ
愛菜「誰…?、」
??「…」
相手は何も言わなかった
相手は、屋上の手すりを持って今すぐ飛び降りようとしていた。
愛菜「はッ?、!…」「ちょッ?!、」
やめての1つの言葉も言えないほど瞬間的に飛び降りてしまった。
愛菜「…っ、」
《なんの為に私を読んだの…?》
家に帰って思い出してみた
やはりさっき 私の友達のピアス…チリンという音が飛び降りた瞬間と同時に鳴っていた気がした
。
愛菜「まさかッ…ハハ」
私は微笑みになり過ごしたけど
あの日から私の友達は学校に来なかった。
《それからチリン…という音もしなくなった》
愛菜「お母さん、私風鈴やっぱ嫌い」
思い出してしまうからかっこ
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