菅原「大地〜」
澤村「どうした?」
//
東瀬「あそこの銀髪の人は 副主将 菅原孝支.」
、、 「隣の人が主将 澤村大地.」
菅原「お、何してんだべ?」
澤村「俺が先生に提案したやつか」
東瀬「はい!」
東峰「今のサーブ良かったよ」
山口「ありがとうございます!」
//
東瀬「あそこの髪の毛結んでる人は
3年生エース東峰旭.」
、、 「隣の緑髪の子が1年の山ロ忠」
//
月島「山口、」
山口「どしたのツッキー!!」
//
東瀬「隣のメガネが月島蛍」
『おっけ、覚えた』
東瀬「すぐ覚えれるのすごいなー」
『ありがと、そろそろ切るよ』
東瀬「はーい、またね!」
『 … ( みんなのバレー見たくなってきた ) 』
『部活の時間になったら行こうかな、』
『 ( ジャージあったっけ … )』
東瀬「ふぅー、疲れた」
縁下「優、」
東瀬「?」
縁下「俺からは言いくいからさ、莉亜に」
もう1回バレーをしないか聞いてくれない?
東瀬「!!」
、、 「うん!聞いとく!!」
~ 部活まであと30分 ~
『そろそろ準備するか、』
『ジャージ、水筒、タオル、… パーカー着てこ』
『 … よし.』
プルル
東瀬「あ、莉亜」
『どうしたの』
東瀬「今日の部活見に来ない?」
『あ ー … 今日はちょっと無理、ごめん』
東瀬「そっか ー .了解」
『出発しよ ー 』
)「お前本当は髪の毛生えてねーんだろ」
『!』
)「喋り方もキモいし」
)「やや、ッ … 」
『 …… そこまでにしな.』
「誰だよ!」
『男性恐怖症持ちのただの女子高生.』
「え、ッ?」
『外に出ることが怖かった.恐怖症のせいで虐めら れた.一時期は死のうかも考えた.でも兄ちゃんは
私に尽くしてくれた.そのおかげで今生きてる.』
「だからなんだよ!」
「てかテメー関係ねぇからどっか行けよ!」
『この子が自分と同じだからここにいる』
『君らがやってるのは自分が病気を持ってて
それのせいでいじめられてる.それと一緒.』
「ちっ、逃げるぞ」
「おう」
『大丈夫?』
「う、うんッ、あぃがとッ!!」 (ニパッ)
『パパかママは?』
「いないッ…」
『そっか…、兄弟は?』
「お兄ちゃんがいるけど…学校いってる、」
『そうだ、私の兄ちゃんの学校に一緒に行こう』
「いいのッ、?」
『うん』
(ガララ)
澤村「!?誰だ!?」
縁下「!?」
東瀬「!!!! 莉亜!!」 ( 飛びつき )
『おわッ、!?』
縁下「危ない、」
東瀬「ごめーん」
西谷「莉亜!」
田中「美人だな ー !!」
2人「(飛びつき)」
『よっ、と.辞めてください』(避ける)
2人「すみません」
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