学校が終わり、靴を履いて外へ出ると昨日と同じように少し騒ぎが起こっていた
今日はすぐにその姿を確認できた
「シャオさん!シマさんも!」
コ「終わったんか!帰るで!」
シャ「ゾムがお菓子買っとったで~」
「ほんと?やった〜」
『あ!昨日の人だ!』
シャ「え、俺?」
『もう一人いる!!』
コ「お、おぉ…、誰や…」
『あ、私は(名前)の友達の○○です!!』
『好きな物はイケメンな人です!』
シャ「(名前)友達おったんや、意外!」
「シャオさん酷い」
『楽しい人達だね!じゃあ帰る!またねー』
「またね!」
コ「いやぁ~、友達おったんやな!」
シャ「な!」
「なんか…2人とも酷くない?」
「ゾムさんに言ってやる!」
シャ「ちょっ?!待て!」
コ「やめてくれ!それだけはマズイ!!」
急に青ざめる2人
お返しだ
「どーしよーかな」
シャ「アイス!俺アイス買ったる!」
「やったー!」
コ「俺っ、俺どうしよ!」
シャ「よし、行くぞ(名前)!」
「はーい 」
コ「え!ちょ、待ってや!」
シャオさんが腕を引いて歩きはじめたので転ばないようについて行く
シマさんが何をするか考えながら後ろを着いて歩く