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叢雲カゲツ『』
星導ショウ「」
赤城ウェン[]
小柳ロウ[]
伊波()
MOB【】
星導 ホスト
叢雲 社会人
小屋 ホスト
赤城 社会人
赤城 叢雲 兄弟
星導×叢雲(主)付き合っては無い
小柳×赤城 恋人
僕は疲れた心を癒すため、ある店に入った
カランカラーン🔔
【いらっしゃいませ】
【ご指名などありますか?】
『じゃあ…No.1で…』
【承知しました】
【あちらへどうぞ】
「ご指名ありがとうございます」
「星導ショウと申します。」
『えっと、叢雲カゲツです。』
「カゲツですね」
『うん』
『何か飲む?』
『飲みたいの飲んでええよ』
「じゃあ、オレンジジュースで」
『え?』
「?」
『もっと、シャンパンとか…』
「今日はこれでいいです」
『そう?』
「はい、それより話しましょう」
『うん』
「じゃあカゲツはお兄さんがいるんですね」
『そー、元気なお兄ちゃんが居る』
「羨ましいです…笑」
『星導は?』
「俺は」
「双子の弟が居ますよ」
『へぇ〜!』
「5歳年下です」
『星導はいくつなん?』
「19です」
『え?!』
『若ッ…』
「カゲツは?」
『23…』
「年上なんだ」
「以外」
『星導大人そうだったから……』
「笑…」
「俺そんな大人じゃないですよ」
『ふーん』
しばらく会話楽しんだ
ストレス発散になり気が楽になったな……
「今日はありがとうございました」
「楽しかったです」
『僕こそ…楽しかった』
『ありがとう…星導』(ニコ)
!「はい」
『じゃあ、僕は帰るな』
「……」
僕が席を立とうとした瞬間……
「待って…!」
『?』
「あの、また来てくれますか…?」
『うん、また来る』
「ありがとうございます」
『うん、じゃあね』
「はい」
家
『ただいまぁー』
[もぉー!カゲツくん遅い!!]
『ごめん、赤城ぃ』
[どこ行ってたの?]
『ホストクラブ…?』
[えー!?]
[あのカゲツくんが!?]
『またまた入って……』
[そこのお店の名前は!]
『うぇ?確か……』
『𓏸𓏸𓏸𓏸かな?』
[!]
[そこに、僕の恋人いるよ!!]
『え?』
『えええぇぇぇぇぇぇぇぇ??』
『赤城恋人いたん?』
[あれ?言ってなかったけ?]
『うん』
[ごめん〜!]
『赤城の恋人…』
もしかして…星導!?
『そ、その人って…どんな人?』
[ん〜、ツンツンしてる!]
[あとはたまに出る優しさ!]
うん、良かった、星導じゃないことは確定した
『ふぅ…』
[なになに〜?カゲツくんもしかして、恋してるの〜??]
『え、ち、違うし!!』
[ふぅーん](ニヤニヤ)
『うぅ…』
[じゃあ、次行く時僕も一緒に行っていい?]
『え、ええよ?』
[やったぁ!]
数日後…
赤城とホストクラブに行くことになった
カランカラーン🔔
【いらっしゃいませ】
【ご指名はどうしますか?】
[小柳ロウで!]
『星導ショウで』
【承知しました、ご案内します】
赤城視点…
[ロウきゅーん!]
[ロウきゅん呼ぶなって]
[えへへ]
[なんで来たんだよ]
[ロウくんが会いたがってると思って!]
[別に仕事終わりにでも会えるだろ]
[いいの〜!]
[まぁいいけど、]
[ロウくん仕事終わったら、どーする?]
[帰る]
[冷たいなぁ〜!]
(ボソッ)[久しぶりにする?]
[!?ッ//]
[笑…冗談だよぉ、ロウくん仕事で疲れてr…]
[別にいいけど…]
[!?]
[いいの…?]
[ん…]
[んふ…笑]
[なんだよ]
[いや、やっぱり好きだなーって](ニコ)
[あっそ…//]
叢雲視点…
「カゲツ!?」
「また来てくれたんですか!」
『また来るって言ったやろ?』
「数日空いたので、もう来ないかと……」
『ごめんな』
「いやいや、大丈夫ですよ」
『今日はお兄ちゃんと来たんよ』
「そーなんですか?」
『そう、あそこ』
チラッ
「あー!あの人ですか!」
「小柳くんの恋人ですよね?」
『そー』
「小柳くん自慢うるさいんですよぉ…笑」
『そんな風には見えんな』
「ですよね〜」
『なぁ星導?今日はシャンパンを……』
「……」
「嫌です」
『え?』
「お金使わせなくないです」
『いや、でも…仕事だし…』
「俺は、カゲツと楽しく話せればいいんです」
『星導……』
「お金に困ってませんし、大丈夫です」
「話しましょ?」
『うん』
「ありがとうございました」
『うん』
『また来るな』
「!」
「はい…」(ニコ)
[カゲツくん、僕とロウはこれから出かけるから!先帰って寝てて!]
『はーい』
『じゃあな赤城ぃ』
[うん!]
『えっと、ロウさん?も、さようなら!』
[あ、さようなら〜]
家
『はぁ〜……』
『どーしよぉ……』
『またすぐにでも会いたい……』
あれから2ヶ月…結構通った
それと、最近星導の距離が近い
なぜだか分からないけど、僕はドキドキしてしまう…
「カゲツ、待ってましたよ」
『うん』
「聞いてくださいよー」
「最近小柳くんがぁー…」
星導は僕といるのが慣れてきたのか、素の姿を見せるようになった…なんか嬉しい
自分のことをよく話すようになったし、笑うようになった…
でも……
『星導シャンパン頼もu…』
「ダーメ…」
シャンパンは一向に入れさせてくれない……
なんで?ホストなんだから、シャンパン入れてもらうのは嬉しいんじゃないのか?
「ねぇカゲツ」
そう言いながら僕の隣にピッタリくっつかれた……内心近い近いなんて思いながら話す
『どうしたん?』
「俺今日はあと30分で上がりなんですけど…」
「この後って空いてますか?」
『空いてるけど』
「じゃあ、少しだけお店の前ので待ってて貰えませんか?」
『え、あ、うん』
「ありがとうございます」
そういうと星導は席を立ち行ってしまった
「お待たせしました!」
『!?』
そこにはスーツ姿ではない星導がいた
『で、どーしたん?』
「少し、どこか行きません?」
『え、でも…』
「大丈夫です、仕事はもう終わったんだし」
「ここはプライベートです」
「ね?」
そう言われ、それもそうなのか?っと思いながら歩き出す
『星導服オシャレやな』
「そーですか?」
「嬉しいです」(ニコ)
「あ、カゲツ!あっち行きましょ!」
『え、あ、えぁ?』
色んなお店に行って、知らない星導を見て……
楽しい……
僕は何を考えてるんだろう……
『星導ッ…』
「はい?」
『ッ…その、』
『あそこ…行きたい……』
「!」
そう、僕が指さしたのはラブホテル……
「か、カゲツ…急にどうしたんですか?」
『星導に…抱かれたくなって……』
『べ、別に…好きに…ならんからッ…』
「……」
「嘘つき…」
『いやいや、嘘じゃッ!』
『ッ!?//』
星導が顔を一気に近付けてくる…
「今、キスされるかもって、期待した…?」
『し、してないッ!』
「顔に出やすいですね…」
『///』
『ごめん、なさい…』
『好きにならないって…言ったけど、体の関係を持とうとしたのは…好きだから……で、』
『だからッ…』
「カゲツ、もう大丈夫ですよ」
『……』
「あのね、カゲツ」
「俺は恋人じゃない人と体の関係を持つと、少しは好きになっちゃうと思うんですよ」
「俺は、そんな流れで好きになってもらいたくないんです…」
『へ、?』
「だから、そういう事は…」
「ちゃんと好きになって、恋人になってからにしましょ?」
『!?』
『星導、それって……』
「笑…どーでしょうね…?」
『…//』
「だから、今日はなしです…ね?」(ニコ)
『!』
『うん…ありがとう……』
星導のお陰で、一線を越えなくて済んだ……
良かった…星導ほんとに感謝…
あれから数日……
最近…星導の所行ってないな……
最近忙しくて疲れちゃうなら…帰ってすぐ寝ちゃうんよな……
-会社-
『疲れたぁ……』
(あ、カゲツ〜!)
『ん?あ、伊波』
(この資料お願い出来る?)
『うん、わかった』
(ありがとう!今日なんか奢る!!)
『え、ええの?』
(もちろん)
『ありがとう』
(どこ行く〜?)
『さすがに飲むのはやばいかも……』
(ねぇねぇ、あそこ行ってみない!)
『うぇ?』
そこは星導のいるホストクラブだった……
『いや〜、それはぁ』
(いいじゃん!ちょっとだけ!)
(行こ〜!)
『え、ちょッ!』
カランカラーン🔔
MOB【ご指名はどうしますか?】
(せっかくだからナンバーワンで!)
『え、』
MOB【かしこまりました】
MOB【こちらへどうぞ】
「ご指名ありがとうございます、星導ショウと申しま……す?」
(初めまして!)
(お兄さんかっこいいですね)
「あ、ありがとうございます」
「お名前は?」
(伊波ライです)
(こっちは)
「カゲツ…ですよね?」
(え、知り合い?)
『いやーそのー』
「よく来てくれるんです 」
(え、…?)
(カゲツ…ホストに通ってんの…?)
『まぁ……』
(よ、良くないよ)
(俺も遊びで入っちゃったけどさ、)
(通い続けると、大変なことになるよ?)
(やめなよ)
『伊波……』
『でも、星導はいいやつで』
(そりゃホストなんだから、そうでしょ…)
『それは……』
(この人がいい理由があるの?)
『え、』
(俺でいいじゃん)
『へ?』
(俺なら、カゲツのして欲しいこと全部するよ?)
(俺なら……)
「すみません、カゲツは俺のです」
(え?)
(ホストですよね?)
「はい」
(色恋はダメなんじゃ……)
「そーですね」
「なので、カゲツと付き合えたら、ホストやめようと思ってます」
(へ…?)
(何言って……)
「まぁ、一旦落ち着きませんか?」
(……)
(そうですね…)
星導さんとカゲツが楽しそうに話してる……
羨ましい……
なんで…身近にいて、親しい俺より……
ホストで距離の遠い星導さんなんだろう……
俺じゃ無理なのかな……星導さんの代わりにはなれない?
俺の方が、もっと昔から好きだったのにな……
同じ高校に入って、同じ大学に行って……
会社だって…カゲツと同じ所に入れるように頑張ったのに……
あっさり取られちゃった……
そんなに星導さんに魅力があるの?
俺の方が絶対好きなのに……俺の方がカゲツのこと沢山知ってるのに……ッ悔しい……
『伊波、そろそろ帰ろ』
(え、あ、うん……)
「また来てくださいね」
『伊波…?』
(ねぇカゲツ、星導さんのこと、好きなの?)
『え、あ、その……』
(大丈夫、怒らないよ)
『うん、好き…』
(そっか、)
(俺ね、カゲツのこと好きだよ)
『へ?』
(中学からずっと…)
(カゲツの全部が好きで、星導さんの代わりになるなら、代わりにしてくれたっていいよ)
(それぐらい好きなんだ……)
『伊波…』
『ごめんッ…』
『伊波がそんなに僕を好きなのは、知らなかった……』
『沢山考えてくれて、嬉しいし、僕は幸せ者やと思う……』
『けどごめん…』
『僕は星導が好きで…』
『伊波の気持ちには…答えられない』
(うん、わかってるよ)
『ごめん…』
(謝らないで)
(そんなに星導さんのこと好きなら…俺応援するよ)
『伊波…』
(星導さんがいい人か確かめるから!)
『!』
『うん』
数日後…
俺はひとりでまた星導さんの居るホストクラブに行った……
どんな人か確かめるために……
何がいい人か確かめる…だよ
めっちゃいい人だった……
気遣いも出来て、話題も相手に合わせて、相手のペースに合わせる……
カゲツの話も沢山聞いた……
この人なら…いいかもって、思っちゃったよ……
正直めっちゃ悔しいけど……
(カゲツに告白するんですか?)
「はい、必ずしますよ」
(カゲツは…和風系のお店が好きです)
「え…?」
(それと、可愛いものにはめっちゃ興味を持ちます)
(ぬいぐるみとか、)
(それと、何かを隠す時、嘘をつく時は手をモジモジしたり、うつむいたり、髪を触ったりします)
(カゲツは思ったことを言うのが苦手です、何が言いたげな時は落ち着きがないと思います)
「ライさん……」
「なんで…」
(……)
(カゲツが好きなんで、貴方のこと)
(俺は振られたので)
(付き合ってもらわないと困るので、)
「教えたくなかったんじゃないですか…?」
(そうですね……)
(本当ならカゲツのこといっぱい知ってるのは俺だけでいいと思ってます…)
(でも、カゲツは俺じゃないから……)
(カゲツが選んだなら、教えてあげなくもないと思って、教えました)
「ライさん……」
「ありがとうございます」
(……)
(カゲツのこと、泣かせたら許しません)
(浮気したら殺します)
(振ったら沈めます)
(いいですね?)
「はい、約束します…」