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さらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃんさらちゃん⋯(多い)


青白がみたいという事 なのでさらちゃん宛に書きます約束通り☝🏻‼️

下手でも許してね 😭💧



青白

学パロ

展開ジェットコースター

衝動書き

ご本人様に届かないようにご協力お願いします🤲🏻







僕 / 俺 には好きな人がいる。





それはね____。。。








青side



急いで「行ってきますー!!」と母に言って家を出る。

空は綺麗な快晴で秋の風を感じながら みんなより早く学校へ向かう。

「あの子」を考えながら駆け足で。




俺は吹奏楽部。朝練があるので体育館へ向かう。

音楽室へ入ると、1人で淡々と一生懸命にフルートを吹いている子がいた。


例の俺の好きな人。同じ部活の「有栖初兎」

どこが好きなのかって、分からない所や間違った所は優しく教えてくれるし

無意識なのかって思うぐらい距離感が近くていつも以上に鼓動が高鳴って期待する。


俺は音楽室に入らないで少しだけ初兎のフルートの音色を聴いていようと

気づかれないように壁にもたれかかった。




にしてもすごく綺麗な音色で心地よくて。

成績はすごく悪いけど「音楽が好き」というのには変わりなく、

懸命に音楽をやっている姿…そういうギャップに惹かれた。




そんな事を考えていると演奏が止まり、ガタッ と物音がして焦り焦った。

パタパタとドアの方へ歩いてくる気がしたから 逃げようと思ったけど。。。。





ガラッ、




青」うぉおお⁉︎⁉︎⁉︎


白」何しとるんよ⋯笑


白」ずっと僕の演奏聴いてくれてありがとうな、



思考が停止する

初兎はお礼を言いながら俺より小さい手で

ぽんぽん、と頭を撫でてくれた。


青」⋯……え??は??バレてたん⁉︎⁉︎

白」ふはっ笑 反射で見えるんやもんw

青」はぁぁぁぁぁ…、、、

白」はよ中入って一緒に練習しよ!!



初兎はにこにこ笑いながら

少し跳ねている毛を揺らしながら、

俺の一層熱くなった手を繋いで教室へ入れてくれた。






こういう所、大好きやなぁ⋯











白side






僕には大好きな人がいる。



同じ部活の「猫宮いふ」くん。



僕と一緒で音楽が好きで、クラリネットを吹いている。

分からない所があれば 顔を赤めながら僕に聞いてくれたり、

たまに差し入れのクッキーを持ってきてくれたりする。



いつも朝練の日は音楽室の扉のすぐ近くの壁で

もたれかかって僕の演奏を聴いてくれる。


そうやって演奏を聴いてくれてるから

僕はもっと頑張ろう!と思えるし いふさんが聴いてくれてるって思うと嬉しくなる。



なんだかんだでそれが2ヶ月ぐらい続いて、今日の朝練の時に

思い切ってドアを開けたらすごい驚いてびっくりしたけど

焦っている顔がまたイケメンで惚れちゃう。




好きなのは変わりないけど、いふさんは 僕と比べて成績もすごく良いし

スポーツも得意でイケメンで女子からも男子からもチヤホヤされている。


いつも存在感が薄い僕とは大違いで

人気者のいふさんには敵わないなぁって日々思ってる。



だけどゆういつ喋れるのはいふさんだし。






____全てが僕には惚れている気がした。














放課後の部活の練習。


1週間後に文化祭があるから完成度を高めるように

先生からも細かい所を指摘されながら自主練を続ける。



そうするとね、いふさん…が目をキラキラさせながらこっちを見ていたの。



白」ぉわッ⁉︎⋯

青」んはっw 、すごいなぁ〜。完璧やん!!!


白」そんなキラキラした目で見られるとミスるねんけど!!

青」ごめんな、w ついつい見てしもーてん




青」ほら、これでも食べて今日は終わりにしよ

白」⋯チョコ。。。


青」ん?嫌いやった??

白」いや…ありがと、/



僕はいふくんから貰ったチョコをポケットへ入れた。



なんだか嬉しくてチョコと一緒に溶けてしまいそう…。。。




でも溶けてしまいそうなシーンはここだけじゃなかった。



青」初兎…、??

白」ん…?、ーなに、

青」きょ、⋯今日、一緒に帰らへん⋯?/

白」ぇ⋯っ、、。

青」⋯っ。。

白」行く、⋯一緒に帰る、!

青」ほんま⋯!?、じゃあ⋯



いふくんは顔を逸らしながら僕の手を繋いでくれた。

しかも恋人繋ぎ…。。。



青」⋯…これで指先まであったかくなるな 、/



なんて少しちっちゃい声で呟きながら

僕を強めに引っ張ってくれた










白」あの⋯さ、

青」ん?ー



白」「いふくん⋯ってさ、好きな…人、、とかいるん、?」

青」……。。。え⋯?、

白」ぁ、ご、ごめんな…っ、そういうつもりちゃうくて⋯汗


青」「いる…。好きな人、おるけど 、」



唐突すぎたよなぁ…と思っていると

衝撃的な一言が心に刺さった。



すきなひと…いるんや、、、。



きっと僕みたいな男じゃなくて

綺麗な可愛い女の子よな。



沈黙が続く中、僕がこういう話をするから…。。。アホやん…




白」ごめん⋯っお先に帰るね⋯、、ッ!!




するとガシっと腕を掴まれ、「待って」という声が聞こえて振り返ると、





青」俺 、好きな人…初兎やの。


青」男同士の恋愛なんか気持ち悪いと思うけど


青」ずっと前から好きやってん 。、




思ってもない爆弾発言にびっくりして僕は目を丸くする。

数秒間声が出なかったけど、がんばって僕は言ったんだ。






白」僕も…ずっと前からいふくんの事が好き、



白」ぜんぶぜんぶ大好きやってん⋯、!





彼はそっと僕を抱きしめてくれた。

照れながら告白をされて、さっきまでの辛くて苦しい気持ちが解けていくような気がした。

僕も「もちろん⋯!」と照れながら返事をした。



白」いふくんの照れ顔も好きやけど、笑顔の方が僕は好きやで、!!


白」よろしくな、「 まろちゃん 」⋯!/






そう言って夕焼けの太陽に照らされながら笑顔を向けて 家へ駆け足で帰った。





秋の夕暮れの告白 。













うわああああああああああああああ()

なんか展開ジェットコースターだし今回BL書くのめんどくさかったんですごめんなさい🙄🙄🙄

実はアオのハコにハマり出したあまぃさんなんですよ!!

アニメは見てなくて漫画なんですけどアオのハコのストーリーを想像しながら

恋愛ノベルを書いてみたんです😣💝

すごく文章が長かったし見にくかったと思うけど

少しでもさらちゃんのお気に入りになれば嬉しいです 🥹♡




実はさらちゃんとタメで話したい定期なんです⋯(意味わかんない)

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