太宰さんはいつもそばに居てくれたよね
ずっと昔から…
ポートマフィアの時から…
いや違う……私が太宰さんの側にいたんだ、
太宰さんが好きだから……
葵維「おはようございます…」
太宰「わっ!!あおい〜~!!!」
朝からハグッ……ぐ”る”じい…
葵維「だ”…太宰”さ”ん”…苦し”い”です,」
太宰「おっと…すまないね、」
私が言えばパッと手を離してくれた
でもちょっと悲しかった…
太宰「それと…付き合ってるんだから……そろそろ下の名前で呼んでよ、」
葵維「いや…でも………」
太宰「でもじゃなーい…!ムスッ」
葵維「あ……えと…お……おさm…」
「朝からイチャイチャするんじゃない!!!!!💢」
太宰「いったあぁぁ!!!!!!!!ちょっと!国木田君!邪魔しないでよ!!」
葵維(あたしの苦労……)
国木田「さっさっと仕事を始めろ!!」
葵維「はーい…」
−−−−−−−−−−−−−−−−−
葵維「ナオミちゃんおはよう…谷崎君は?」
ナオミ「おはようございます…お兄様は今敦さんと御一緒にお仕事ですわ~!」
葵維「今日はついて行かなかったんだね」
ナオミ「はい…!あおいさんに会いたかったのですわ…!」
葵維「へ……照れるなぁ…//……ヨシヨシ」
ナオミ「今日も頑張りましょうね!」
葵維「そうだね……!」
……ポートマフィアを抜け…もう2年……
なんだろうな…、(笑)
私……全然光に向いてない…や、
だからって……ポートマフィアにはもう戻らない……
太宰さんに……ついていくから、
………苦しい…
また……だ…
余計な苦しみは…
早く切っちゃわないと……
何時だろう……
私……太宰さんの誕生日…沢山祝いたいな…
……今日は5月の25日……全然まだだ…
でも時はすぐにくるよね、
いっぱい準備しておこう…
ナオミ「……(疲れていらっしゃるのかしら、)」
「あお〜気分転換に散歩しようよ〰」
葵維「は、はい?乱歩さん…私仕事中ですよ、」
乱歩「はいはい無理はだめー!太宰〰!デート行ってきなよ〰」
太宰「!!いいんですかっ!!!?乱歩さん!」
国木田「駄目に決まっているだろうが!!ボカッ」
乱歩「国木田〰あおが死にそうなんだよ?太宰とのデート位行かせてあげてもいいんじゃなぁい?」
葵維「いや勝手に殺さないでもらってもいいですか…?」
国木田「ですが、乱歩さん…」
乱歩「は〰い!行ってらっしゃ〰い!」
ナオミ「行ってらっしゃいませ!」
国木田「えっ…えぇ?!」
太宰「行こっか葵維」
葵維「え…あ、はい…、!」
………もうすこしだけでも…
いようかな、
やっと一話あげれたw
庭もおたのしみに!
コメント
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ナイス乱歩さん!d(˙꒳˙* ) 無理すんなよ〜葵維ちゃん