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一気見させていただきました 神ですね 続き楽しみにしておきます!!
やっと読み終わったンゴ〜……☆ 続き待ってます!!次の読んでまいります〜
トントン「ここやで」
ゾム「おじゃましまーす」
ショッピ「失礼します」
トントン「え、なんでショッピ君おんの?」
ショッピ「え?」
トントン「え?」
ショッピ「いや、俺もトントンさんの仕事手伝おうと思いまして。」
トントン「あ、ああ、なるほど、ありがとぅな」
ショッピ「いえいえ」
ゾム「わぁ〜トントンの仕事部屋広いなぁ、、、」
トントン「まぁ書記長室やからな、、、」
ゾム「ふーん?そうなんや、、、、」
ゾム「それで?やらないといけない書類はこれ?」
トントン「そうなんや、、、もう眠い、、、何徹かなぁ、、、」
ゾム「トントンは寝とってええよ?僕が出来るだけやっておくから。」
トントン「え、で、でもゾムに悪いわ」
ゾム「?結局僕手伝うんやから量が変わるだけでその他変わんなくない?」
ゾム「それに僕はトントンが調子いい時に全力で戦ってみたいわ。、、、だめ?」
トントン「うっ、、、ううん、、、わ、分かったわ、、、じゃあ、、、頼むな、、、」
ゾム「りょーかい!」
ゾム「それじゃあショッピ君トントンお願いね。」
ショッピ「え?ゾムさん?俺手伝いに来たんですけど、、、」
ゾム「?だからトントンを自室に連れてってあげてぇや。トントン今にも倒れそうやから」
ゾム「それに僕、トントンの部屋知らないもん。やからショッピ君にお願いしとるやん。な?」
ショッピ「わ、、分かりました、、、」
ゾム「〈ニパッ〉頼んだで〜」
ショッピ「行ってきます。トントンさんまだ寝ないでくださいね〜」〈ガチャッ〉
ゾム「、、、、、ふぅ、、、、やるか。」
ゾム「なるほど、、、こんな感じなのか、、、ふむふむ、、、しかしながら、、そこまで量は
多くないんだな、、、多いと言うから身構えていたが、、、あの時の三分の一もないぞ、、、
これなら一時間も要らないな、、、、まぁいつ彼が帰ってくるのか分からないから、、、
足音がするまで本気出すか、、、、」
30分後
〈コツコツコツ〉
ゾム「〈サラサラ〉(ん?、、、彼か)」
ショッピ「〈コンコンッ〉ゾムさん?ショッピです。」
ゾム「〈サラサラサラ〜〉あ、入ってええよ〜」
ショッピ「失礼します」
ショッピ「ゾムさん。進捗はどうで、、、、、あ、あれ?ほとんど終わってる、、、、」
ゾム「んー?おん。思ったよりも少なかったからすぐ終わったで。」
ゾム「あとはトントンの確認がいるやつだけやな。」
ゾム「グルッペンのサインが必要なやつはさっき脅し、、、貰ったし。」
ショッピ「ん?ゾ、、、ゾムさん?い、今なんか聞こえましたよ、、、、?」
ゾム「あー、、、これ見てもらえば分かるよ。」〈カサッ〉
ショッピ「はい、、、?」
ショッピ「えー、、、『グルッペンのサインが必要なやつ♡脅してぶんどるぞ〜♪』
、、、、、なるほど、、、、トントンさんらしい」
ゾム「、、、、僕はその通りにしたまでや。」
ショッピ「、、、、お疲れ様です。ゾムさん。」
ゾム「ん、ショッピ君もお疲れ様。大変やったろ?トントン運ぶの。
途中で寝たんやない?」
ショッピ「よ、良く分かりましたね、、、」
ゾム「時間で分かる。人一人運ぶのに30分もかかる訳ないもん。
ましてやショッピ君は軍人やから。」
ショッピ「す、すごいですね、、、そこまで分かるなんて、、、」
ゾム「殺戮兵器舐めんなぁ?」
ショッピ「!!、、、、、ゾムさん。」
ゾム「?どしたん?」
ショッピ「ゾムさんは人です。殺戮兵器なんかじゃない。、、、だから、
そんなこと言わないでください。」
ゾム「〈ポカン〉、、、、、んふふふっ、、、カッハハハハハハハハ!!!!」
ゾム「〈ニヤァ〉随分とおもろいこと言うやん、、、、、ショッピ君?」
ゾム「ええなぁええなぁその考え。初めて聞いたわ。平和的すぎて笑えるわ。」
ショッピ「??」
ゾム「確かに俺は人やと思う。お前の考えも一理ある。やけどな?よぅ考えてみ?」
ゾム「お前、俺のこと全然わからんやろ?」
ゾム「もしかしたら俺はロボットかも知れんのに」
ショッピ「そ、それはっ、、、、」
ゾム「んははははははっ!!!まぁそれはええわ。気分ええから特別に、ニ個教えたるわ。」
ゾム「俺の一人称が変わる時は性格も、言葉遣いも何もかも変わるで。」
ゾム「それから、気が高揚してるから殺人衝動も出るんでな。気ぃつけや?」
ショッピ「あ、あの、、、一つ、、、質問いいですか?」
ゾム「ん?なんやぁ?」
ショッピ「気が高揚するはどう言う、、、」
ゾム「んー、、怒りで爆発するとか興奮するとかやな。」
ショッピ「な、なるほど、、、、」
ゾム「んじゃ、俺任務行ってくるわ!それじゃ!」
ショッピ「ちょっ!!待って下さい!!」
ゾム「なんや?まだなんかあるんか?」
ショッピ「ど、どこに行くんですか?!」
ゾム「ん?書類にあったX国潰しに行く。」
ショッピ「X国?」
ゾム「そ、さっき空いた時間で調べたけど真っ黒やったから。潰す。邪魔になる前に」
ショッピ「〈ポカン〉、、、、、」
ゾム「そんじゃ!グルッペンに言っておいてな!!」
ショッピ「あっ!ちょっ!!ゾムさん!!」
ショッピ「な、、、なんで、、、空いた時間なんてなかったでしょ、、、、!」
ショッピ「だって、、、あんな、、、軍人でも3日はかかる量なのに、、、、」
ショッピ「どうやって、、、、、。にしても、、殺戮兵器、、、か、、〈フッ〉
確かに、、俺はなんも知らんな、、、」
X国
ゾム「(ここがX国か、、、、そこまででかくないな、、、これなら、、、
30分も掛らんな。そうとなれば、、、、、、、んふふふふっ何して遊ぼうかなぁ、、♪)」
ゾム「(あ、そうだ、〈ニヤァ〉この国ごと爆発させればええやん、んふふっ)」
ゾム「(まずは、、そうやな。X国全体に大きな結界を貼ってぇーあの軍事基地に爆弾
仕掛けてぇ〜街の人は、、せやな、爆発する瞬間に全員結界の外に出そ〜それからー
うーん取り敢えずX国全体を爆発させよ!)」
ゾム「いやー良かったこう言う能力使えて。仕事が楽やわぁ〜、、、ほんまは僕が
全員殺したいけど。まぁ罪なき人に裁き無しやからな!(しかもあそこは一人やないから
面倒やねんな。普通のこと言ったら憐れんだ目で見られたし。怪我でもしたらまた
されそうでマジ面倒い。一人やったらこんなこと考えんで良かったんやけどなぁ)」
?「誰が罪人なんですか?」
ゾム「ん?誰や?、、、、、あ。」
?「こんにちは〜きょ、う、い、さん♡」
ゾム「げっ、、、」