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🧡オレンジ色の涙🧡
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私にはお気に入りの抱き枕がある
康二にプレゼントしてもらった物だ
海外での仕事でいない時
「俺のかわりに抱きしめてな」
と言って康二から香るバニラの様な
甘い香りを纏った抱き枕
そんな抱き枕から香りが少しずつ
消え始めてきた
今日も仕事で遅いから一緒には
寝られないと言うのに
何だか急に寂しくなった
中身が出るんじゃないかと思うぐらい
抱きしめて眠りについた
夜中、その抱き枕に温もりを感じた
目を開けてみると抱き枕ではなく
康二を抱いていた
私にとって何よりも安心する温もり
康二の体温は
私の眠りを支配する
優しく、穏やかな波だった
コメント
1件
ああ〜もうこのお話、めっちゃエモかったです!!😭💕 バニラの甘い香りが消えていく寂しさと、夜中に突然感じた本物の体温…「私の眠りを支配する」って表現、どストライクすぎてやばいです!! 抱き枕じゃなくて康二くん本人が帰ってきてくれた瞬間、こっちまでほっこりしました🥺💖 たった1話でこんなに安心感と愛おしさが詰まってるの、反則ですよ〜!!続きも絶対読みたいです⋆♡