テラーノベル
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注意書きは第1話に書いております。あと申し訳ございませんでした。このお話には嘔吐表現もございます。注意してください。それではスタートです。
〈キヨside〉
退会のボタンを押した時俺は涙を零した。なぜあんなことを言ったのだろうかと。それから怖くなった。TOP4メンバーにリアルで会うのが。いつかこんなこと関係になるのが嫌だった。大切だからこそ自分のことが嫌いになってほしくなかった。だから俺は本当にグループメールを退会した。そんな自分が嫌いになった。みんながそんなことを言うことは無いと分かっている。分かっているが、どうしてもモヤモヤした。もう自分が嫌だと、自傷し始めた。カッターで切るほど、血が腕に伝って滴っている。これでよかった。きっとこれでよかったんだ。俺は貧血になったり、体調を崩すことが度々多くなった。食べ物を食べたりすると吐いてしまった。「ゔゔっ…おぇ…」吐くたびに涙が出る。食べていないのに吐くと、嘔吐物が水っぽい。飲み物だけでも吐いてしまう自分に惨めさを感じる。俺は心が弱くなったのか。そんな事実を信じたくない自分がいた。そのことはいくら辛くても誰にも言わない。『たとえ大切な人だとしても。』
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