テラーノベル
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前回の後半戦!むっちゃ長いんでそこ注意!
【007視点】
そう。これはただのゲーム。僕は、悪くないから。
敵「ギャアアアアアア アツイアツイ…」
007「20キル。」
以外と敵が多い。ボス達は大丈夫なのだろうか、
【two time視点】
two「だめだなぁ。マフィさん」
「根本から叩かないと。いつかやられるよ?」
Mafioso「そうだが…君達は残酷すぎやしないか? 」
two「残酷にやらないと。舐められるからね。」
「そして君達は舐められたからこうなってるんでしょ」
「今頃僕の部下達はちゃんと殺ってるとおもうよぉ?w」
「僕の部下達はちゃんとそういう色に染まってるからねw」
「僕のおかげでw」
Mafioso「そうか。なら俺たちもその色に今だけは染まるとしよう」
two「そうした方がいいよw」
「そうじゃないとやられる前に僕たちがやるからねw」
【builder視点】
builder「Chance?今何キル?」
Chance「15キル。お前は?」
builder「今16…」
敵「グエッ」
builder「ごめん17キル」
Chance「相変わらずだな。」
Elliot「ちょっと、僕達の事務所荒らされると困るんだけど」
Chance「なら俺たちからキルを横取りするんだなw」
…まぁできないだろうけどね。Chanceもそれをわかっていってるんでしよ?
【Shed視点】
…焦げた匂いが辺りに広まっている。あいつはどうやら不思議な赤と黒の画面を使い、人をやっているらしい。まるでゲームでの戦闘かのように、コマンドを選んで。
007「…20…21..22…23.. 」
「今日も、ビルダーさん達に勝てそうだな…アハ」
しかもキルした奴の人数まで数えてやがる。相変わらず目に感情なんてこもってないが。
007「なにしてるんですか。燃えますよ」
Shed「うわっ?!」
「いや、ちょっとな、」
007「止めにきたんですか?」
「無駄ですよ、僕はもう戻れないのでね」
Shed「…じゃあ戻してやろうか?」
…俺何いってんだろ、
【007視点】
……この人、何を言っているんだ?僕はもう沢山人を〇した。戻れる訳ないのに…それに戻っても苦しいだけだ。
007「無理ですよ。」
「何人僕が燃やしたと思ってるんですか」
Shed「誰が光の元へ戻れって?」
…余計わからない、なんなのこの人。
builder『そっちはどう?今何キル?』
007「23キルです」
「あとなんかチキンに絡まれてます 」
Shed「は?」
builder『こっちもElliotって奴が邪魔でさぁ〜』
『ちなみ僕は今20キル。Chanceもね』
007「そうですか。勝てるといいですね」
builder『こっちのセリフ〜絶対負けないよ〜』
もっと、奥へ。
【Shed視点】
Mafioso『シェドか?』
Shed「あ。はーい」
Mafioso『twoの奴らに恩を売るな。twoの奴らよりも先に敵を制圧しろ』
two『できないと思うけど〜?』
Mafioso『勝手に通話に入ってくるな』
Shed「…りょーかい」
さぁ。やりますか〜
【builder視点】
builder「あー。ほんとに邪魔。君達」
Elliot「キルを横取りしなって言ったのはそっちだよ?」
Chance「なら俺達もまけてらんねーな!」
noob「僕達もです!」
【Mafioso視点】
two「いやぁ。まさかマフィさんがそんな命令をだすなんてねぇw」
Mafioso「お前達に恩をうったら後々そこにつけ込まれるだろ」
two「わかってるねぇ〜」
そういえば今日は007n7が来ていたな。珍しく。
幹部会というものも初めてらしかった。
他の奴らは別の所に出ているが。
そういえば…
Mafioso「ところで007はこういう会合初めてだろう。あいつはどこから拾ってきた」
two「路地裏いじめられてるところを助けてあげた。たしか007が中学2年の時だったかな」
こいつにしては優しいことをするな。007がこっちの表舞台に立ったのが2年前くらいだから、現在は高校1年生くらいか。
Mafioso「お前にしては優しいな」
two「まぁね。そして、人◯し、復讐の楽しさを教えてあげたよ。僕ってさっさし⭐︎ 」
「彼には人を殺る才能がある」
…要は、あいつは今、高校生でありながら、人◯しを楽しんでいるということ。
本来なら学校で楽しく友達という存在と青春を楽しんでいたはずなのにか?
なんだろうか。後味が悪い。
【007視点】
…ここら辺にはもう敵がいない。builderさん達の方に向かうか?
Shed「派手にやったなぁ〜」
…なんで、こいつが敵の◯体を持っている?
Shed「ここにくるまでに大量に出たぜ?見落としたんじゃね?」
007「…そんなはず、ない、あっちゃいけない…」
「…期待に応えないと、また」
…いじめられる。
【Shed視点】
おっと、地雷踏んだか?
Mafioso『シェドか?そっちはどうだ?』
Shed「多分もう制圧した。いまは007と一緒にいる」
Mafioso『そいつを保護、できないか』
Shed「なんでだ?」
Mafioso『そいつは本来高校1年生だ』
『なのに人をやることを楽しんでいる』
『この意味、お前ならわかるな』
…俺と境遇がにてる。俺も高校生の時に裏の舞台に立った。だがマフィのおかげで高校の楽しさを知っている。今も楽しんでるし。だから俺は人をやることが嫌いだし、後味が悪くかんじる。他のやつもそうだ。
007「…」
Shed「…大丈夫か?」
007「…触らないでください」
Shed「お前、人◯しは楽しいか?」
007「楽しい、です」
Shed「本当か?」
007「…」
Shed「本当に?」
two「僕の007に何してるのかな?」
「そして保護ってどういうこと?マフィ」
two time…
007「す、すみません、ボス…」
two「いいのいいの。ミスはよくあるから」
007「…でも、でも、」
two「builder。007くんをよろしく」
builder「はい」
two「それで、改めて説明してもらおうか」
Mafioso「そいつには確かに人◯しの才はある。」
「だが、完全に目に光が灯っていない」
「高校生が人◯しを楽しんでいるなんてあってはいけない。」
two「なんで?裏社会っていうのはそういう子なんて大量にいる」
「君たちは違うみたいだけどね」
Mafioso「お前もか?」
two「もち」
「この子もそう。」
「僕の組織にいるのは今まで辛い思いをしてきた子達だ」
「僕はこの子達の願いをかなえてるだけ」
Shed「なぁ。さっきからお前ら好きに言われてるけど、本当はどう思ってるんだ?」
builder「なんでこっちに聞くのさ」
Chance「あぁ。」
007「…」
長くなりそうなんでこれ中編にします。これ描くのむっちゃ楽しいしね!
コメント
6件
楽しいことはとことん進めてください!俺らもとことんみるy((
あぁぁ好きぃぃぃ(泣)

(◕ᴗ◕✿)最&高☆