テラーノベル
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がんばって書いてるつもりなんだけど
改めて見るとなんかだめ~ってなっちゃい
ます🥹
誤字などあった場合はごめんなさい🙏
━━━━kzkn━━━━
前回の話の続きです
同棲という形にさせてもらいます
“今回はいいむちゃん視点も出さしていただ
きます🙇🏻♀️⸒⸒”
kzh『𓆩𖠌𓆪↝』 kne「𓃠.⋆」 rrm【🍼🩷 ̖́-】
⚠1部不穏、失恋を含みます!
苦手な方はお避けください~
𓆩𖠌𓆪↝✧• ─────────── •✧𓃠.⋆
「おかえり~」
『ぁ-疲れたァ-』
そうだよね。葛葉は人気なんだもん
僕よりも忙しいよね
あ-ぁどんだけ頑張ればいいんだろう
『かなえ-ご飯作って~』
「…ん-、いいよ何がいい?」
『お前のオムライス』
素直だなぁ、
僕のオムライス好きなのかな~
足早にキッチンに向かう
卵混ぜたり
ライス作ったりする
……材料を切る時”‘包丁”‘を持つ
抑えなきゃ、抑えなきゃ
なんで?なんで?ダメ、ダメ、
葛葉よりも忙しくないんだから
僕が辛い思いしたらダメなんだ
手が震えて、急いで包丁を手放す
「はッッ、……?」
「カヒュッ、、」
大丈夫、大丈夫だから
「はッッふッ、ぅ」
良かった、落ち着いた
バレたらダメだから
“‘弱いところは見せれないから”’
オムライスを作り終わった。
何とかできた。
「葛葉~!出来たよ~」
あれ?返事がない 仕方ないと思い
葛葉の方まで行く
そうすると葛葉は寝ていた
『Zz……』
オムライス冷めちゃうんだけどな
まぁいっか
ラップをしてメモにつけとく
「起きたらレンジで温めて食べてね」
ちょっと遠く、遠くに行こう
他の空気を吸おう
何も持たずに手ぶらで
自分は帰れるから、今日中には帰れるから
そっと家を出る
……あれ?どこまで歩いた?
ここどこ?
何も考えていなかったせいでわかんない所
まで来ちゃったな~、
なんも考えられない
焦りも出ない
怖さもわかんないや…
【あれ?にいや~~ん!!】
……?りりむちゃん、?
【にいやん!こんな所にどうしたの?確か家
遠くなかった?】
「ごめん、こんな僕でごめんね」
✧• ─────rrm視点───── •✧
にいやん、?いつものにいやんじゃないよ?
なんで謝るんだろう、そんな疑問がすぐ口
に出ちゃった
【なんで謝るの?にいやん、いつものにいや
んじゃないよ!】
驚いた顔を見せてくる
にいやんはいいむの目の前で大きな涙を沢
山流した
と、とりあえずにいやんを落ち着かせる、?
いいむの家に連れていく?
目の前で人が自分に答えを委ねてるような
気がしてとても心配でとても焦った
結局近くで静かに寄り添うことしか出来な
かった
【にいやん、落ち着いた、?】
「……ごめんね、迷惑かけて」
嗚呼、にいやん病んだんだ
にいやんでも病むんだ
そんな偏見を交えながら自分の過去とにい
やんの今が重なり合ってる、
昔いいむがみんなに追い付けなくて病んで
た時期があった
その時近くで寄り添ってくれたのはにいや
んだった。
確か、
【いいむ誰に必要とされてるんだろう、誰
が見てくれてるの?グスッ、】
「僕がりりむの事を必要としてる、誰もりり
むを見てなくても、僕が見てるだからその
ままでいて?」
優しく微笑むにいやんはほんとに変わらず
優しかった、何気に近くにいてくれて……
あの言葉を忘れたことは無い
あの言葉に救われた
今はその言葉をかけてあげる番なのかもし
れない、!
にいやんを戻せるのは今いいむしかいない
【にいやん!いいむがにいやんを必要として
いる!だからにいやんはそのままでいて?】
今自分の顔は昔のようなにいやんの顔だろ
うか。分からないでも少しの救いでもなっ
てあげないと……!!
𓆩𖠌𓆪↝✧• ─────────── •✧𓃠.⋆
どうだったでしょうか、、!!
最近投稿してませんよね!!
誠に申し訳ございません🙇♀️
確認はしてません!誤字があった場合ほんと
にごめなさい😵
あい!次回もお楽しみに~~!
コメント
3件
いいむー!まじ、助かるよ、それ! 作者さん、いつも見させてもらってます!