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kt
「ｯ…」
。
「はぁ…ここならいいわね…」
kt
「なん､で…”母さん”が…っ」
母
「何って…決まってるでしょ？」
kt
「…は？」
kt
「なん､で…」
母
「あれで諦めるとでも思った？ｗ」
母
「さ､早く戻るわよ」
kt
「ｯ…戻､らないっ…」
母
「あ？」
kt
「もう…母さんは関係ないだろ…っ」
kt
「いい加減にっ…諦めろよ…っ」
母
「…ふぅん」
母
「じゃあ､”コレ”壊しても
その威勢は続くのかしらね？」
kt
「ぇ…？」
kt
「！？それって…ｯ」
母
「”コレ”が､録音ね…」
kt
「っあ…」
母
「っはは…ｗ」
母
「これで」
母
「私が虐待してる証拠は」
母
「無くなった」
母
「無駄な努力だったわねｗ」
母
「今ここで､水の泡になったｗ」
母
「んじゃ､さっさと行くわよ」
kt
「…行かない」
母
「は？」
kt
「絶対に…行かない…」
母
「なんでお前が口答えてんだよ」
母
「…てか､お前の…仲間達？だっけ」
母
「お前は」
母
「人を傷つけるから､
作らないんじゃなかったっけ？」
kt
「っあ…」
そうだ…俺…
友達を作らない理由､もう一個あった…
友達を､傷つけちゃうからだ…
そうだ…っ
俺は…
友達を､作っちゃ…いけないんだ…
…けどっ
母
「…ホント」
母
「アンタの仲間もゴミの仲間なのね」
kt
「…は？」
kt
「…今､なんて言った？」
母
「ゴミの仲間なのね。って言ったけど？ｗ」
kt
「…母さん」
kt
「俺の､友達に…っ」
kt
「そんな事…っ､言うんじゃねぇよ…ｯ」
kt
「確かに…傷つけちゃう…」
kt
「だけどっ…」
kt
「俺は何言われても構わないけど…」
kt
「皆に､そんな事言うのは」
kt
「やめろよ…っ」
母
「…あっそ」
母
「んじゃ､さっさと来いよ」
kt
「ｯ…行かないｯ…」
母
「…へぇ。前より粘るじゃん」
母
「けど､どうやって逃げるの？」
母
「四方八方行き止まり…」
母
「正面も無理…」
母
「一体どうするの？ｗ」
kt
「ｯ…」
母
「口答えせずにさっさとついてこい！！！」
kt
「嫌っ…だｯ…！」
kt
「俺は…っ」
kt
「もうお前なんかのｯ…命令どおりには､いかない…ｯ」
母
「ﾁｯ…」
母
「いいから来いっつってんだろ！！！」
kt
「…それにｯ」
kt
「大声使った理由。わかる…ｯ？」
母
「は…？」
。
「はい〜！録音完了〜！」
。
「動画もばっちし〜！」
。
「大丈夫か！？きんとき…！」
kt
「大丈夫…っ！間に合ってたよｯ！」
母
「はｯ…？」
。
「いや〜…」
。
「一度ならず…二度までも…」
。
「何度も警告したはずなのに…」
nk
「まだ諦めてなかったんですね〜ｗ」
shk
「クーズクーズ」
nk
「しゃけ､ちょっと言葉使い悪い()」
nk
「…まぁ」
nk
「警察も呼んでるし」
nk
「もう､これで終わりですよ」
母
「…クソがぁぁぁｯ」
母
「どけｯ！」
shk
「状況が不利になったからキレたか…」
母
「あぐｯ！」
shk
「縄Please」
nk
「はいよ」
shk
「さんきゅ」
kt
「お巡りさーん！この人です！」
警官
「よし！連れて行け！」
警官
「はい！」
警官
「えーっと…虐待受けてたのは…？」
警官
「後…証拠になるものとか…」
nk
「証拠になるものはこれです」
nk
「後､被害者はきんとき…」
kt
「はい…」
警官
「君等はお友達かい？」
nk
「はい！きんときの！」
shk
「同じく」
警官
「じゃあ､帰る時一緒に
行ってもらってもいいかい？」
nk
「了解です！」
nk
「後､知ってる限りのことも言えます！」
shk
「俺も」
警官
「それは有り難い！」
警官
「じゃあ､全員署まで連行お願いします…！」
3人
「はい…！」
＿＿＿＿＿＿＿＿
nk
「はぁぁぁ…間に合ってよかったぁぁ…」
shk
「ため息デカｗ」
kt
「ありがとｗなかむ」
nk
「うん…！」
nk
「あ､そうそう…！」
nk
「実況者。今月中に」
nk
「本格的にやってみようかなって…」
shk
「俺ら全員許可出して」
shk
「後は､機材とかだったけど」
nk
「流石に自分たちの金でね…？ｗ」
kt
「もしかして…貯まったの？」
nk
「うん！」
shk
「後は､動画とか！」
kt
「…けど」
kt
「やっぱ…怖い…ね…」
喧嘩組
「…」
shk
「声とか…？」
kt
「それもある…」
kt
「後は…」
kt
「皆が…アンチされないかなとか…」
喧嘩組
「…」
nk
「そんなのほっとけばいいよ」
kt
「え…？」
nk
「だって､アンチって」
nk
「大体かまってちゃんだから」
nk
「後でかまってあげればいいんだよ」
shk
「そうそう〜」
kt
「…っはは…ｗ」
kt
「そっか…ｗ」
nk
「ほら､じゃあ早速明日さ」
nk
「やろうよ！」
shk
「賛成！」
kt
「俺も！」
nk
「あの3人にも言っとこ〜」
shk
「編集は？」
ズッ友組
「…」
shk
「ですよねー…」
nk
「俺らもやるからね？！」
kt
「しゃけ一人は流石にきついからね！？」
shk
「よかった…ｗ」
nk
「ｗｗｗｗ」
kt
「…ありがと。二人共」
喧嘩組
「…」
喧嘩組
「どういたしまして！(ﾆｺｯ」
kt
「！うん…！(ﾆｺｯ」
なかむ。しゃけ。
そして､
ぶるっく。すまいる。きりやん｡
本当に､ありがとう。
最高の､友達だよ＿。
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