御本人様 とは 、一切関係 ありません 。
活動者様 の お名前 を 出して の コメント は 、絶対に お辞め 下さい 。
20××年 2月9日 。
今日 は 、彼 の 誕生日 … だが 。
彼 の 部屋 に 行くと 、机 の 上 に は 散らばった 大量 の 錠剤 。
これ は 恐らく 、… いや 、確実 に 、そこ に いる “ 彼 ” が 飲んだ もの だろう 。
瑞 「 なつ … くん ッ 、? 」
赫 「 こさめ 、! ♡ 」
前 にも 、似た ような こと が あった 。
そのとき は 、何とか 止める こと が できた 。
でも 、今 は 違う 。彼 は もう 、過剰 に 薬 を 摂取 して しまって いる 。
床 に 落ちて いる ごみ が 、それ を 物語って いる 。
彼 は 、また こさめ が 気づかない うち に 、 気 を 病んで しまって いたのか 。
また 、気づけなかった 。
また 、彼を ここまで 追い詰めて しまって いた 。
彼 の 、なつくん の 、1番 近く に いる の は 、こさめ なのに … 。
赫 「 こさめ 、? ど ~ したの … ? 」
瑞 「 なつくん ッ 、お願い だから ッ 、 薬 だけ は 、やめて ッ 、? 」
赫 「 … っ゙なん 、で ? こさめ は 、俺 、 の ッ 、気持ち 、なんて ッ 、分かって 、くれないんだ ッ゙ 、? 」
あぁ 、選択 、間違えちゃった 。
薬 は 、怖い 。だから 、過剰摂取 なんて やめて ほしい 。
けど 、それ を そのまま 伝える っていう 選択 は 今 は 余計 に なつくん の こと を 追い詰め ちゃった らしい 。
なつくん の 言う こと 、ちゃんと 聞かなきゃ 。
瑞 「 そんな こと 、ない ッ 、! こさめ は いつだって なつくん の 味方 、だよ … ? 」
赫 「 … ほん 、と 、? ♡ 」
肯定 しなくちゃ 。彼 が 言う こと 、する こと すべて 。
赫 「 ッ 、♡ 」
ゴクッ
なつくん は 、また 、薬 を 飲んだ 。否定しちゃ 、ダメ 。
きっと 今 の こさめ は 、 恐怖 と 不安 で できて いる 。
赫 「 ねぇ 、こさめ 、辛い ? 」
瑞 「 ッ 、」
別 に 、泣きたい わけ じゃない 。
ただ ただ 、やめて ほしくて 。死んで ほしく ない 。こさめ は 弱虫 だ 。
赫 「 こさめ 、? 泣かない 、で 、?」
薬 で 頭 が 回って ない だろうに 。なつくん は 、こさめ の 心配 を してくれた 。 いや 、もしかしたら 心配 している フリ かも しれない けど 。
赫 「 ね 、こさめ ? 俺 と 、一緒 に っ゙、幸せ に … っ゙ 、 なろ ッ゛、 ? 」
瑞 「 なつくん と 幸せ に なりたい ッ 」
赫「 そっか ぁ゙、♡ 」
本当 に 、なつくん と ずっと ずっと 幸せ に 暮らしたい から 。大好きだから 。愛して いる から 。
しかし 、こう 言った の が 悪かった の かも しれない 。
ちゅっ 、
この 瞬間 、こさめ は なつくん に 唇 を 奪われた 。
くちゅ 、ぐちゅ゙っ 、♡
部屋 に 、リップ音 が 鳴り響く 。
息 が 出来ない 。苦しい 。死んじゃいそう 。
瑞 「 ん゙ … ぁ゙っ 、」
赫 「 … ♡ 」
ゴクッ
なつくん に 舌 を 入れられ 、何か を 数粒 、飲んで しまった 。
これ は 、薬 … ?
ドクンッ
瑞 「 あ゙ッ゙ 、? ♡ 」
全身 に 、快楽 が 走った ような 感覚 が した 。とても 気分 が イイ 。
こんな 感覚 は ハジメテ 。
赫 「 効果 すご 、♡ 」
瑞 「 薬 、飲ませたの ッ 、? 」
赫 「 せいかい ♩ 」
こさめ 、薬 飲んじゃった ?どうしよう 。
頭 、ぐるぐる する 、何も 、分からない 。
でも … なんか 、すごく 、
瑞 「 きもちい っ゙ 、 ♡ 」
赫 「 … ♡ これで 共犯者 だね ? ♡ 」
最低 で 最高 の 誕生日 。
コメント
5件
このお話好きすぎます 、🥹 🍍ゝの 「 これで おそろい( 共犯者 ) だね 」 ってセリフが大好きです σ̴̶̷̤ . σ̴̶̷̤ ♡
♡1000⤴︎︎︎ ありがとうございます><
「共犯者」を「おそろい」で表すのほんとにすきです、、主様の作品全部が神作品すぎます💗