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転生したら皆が過保護だった

ーーーーーーーーーー

休暇中  糸師家宅

冴・凛の部屋

冴「ギュウ」

凛「あの…兄貴…?離してほしいんだけど…」

冴「嫌」

凛「嫌って…」

冴「ギュウ」

凛「何かあったの?」

冴「…悪口…言われてたんだろ?ブルーロックの奴らに…」

凛「…誰から聞いたの?」

冴「氷織羊から 」

凛「そっか…」

冴「なんで言わなかった…」

凛「兄貴に…迷惑かけたくなかったから…」

冴「……」

凛「?兄貴?」

冴「……」

凛「(え、もしかして呆れられた?捨てられる?どうしよう…)」

冴「兄ちゃんって呼ばなきゃ口聞かねぇ」

凛「え…」

冴「……」

凛「…ポロポロ」

冴「!?」

凛「ポロポロ」

冴「凛、ごめん、泣かせるつもりは…」

凛「違うポロポロ…兄ちゃん話聞いてくれなかったから…捨てられるのかと思ってポロポロ」

冴「ギュウ…捨てないから、大丈夫ナデナデ」

凛「ヒッグ…ポロポロ」

冴「ナデナデ」

凛「…兄ちゃん…」

冴「!どうした?」

凛「兄ちゃんって…俺の事好き…?」

冴「?愛してるけど」

凛「!…////」

冴「何でそんな事聞くんだ?」

凛「あのね…ブルーロックの奴に…好きだって言われて…」

冴「凛はモテモテだな 」

凛「そうかな…」

冴「ナデナデ」

凛「ギュウ…ねぇ兄ちゃん…」

冴「ん?」

凛「明日からまたブルーロックに行かなくちゃ行けないんだよね…」

冴「寂しいのか?」

凛「コクッ」

冴「兄ちゃんも行くぞ?」

凛「え、なんで?」

冴「絵心から言われてたからな 」

凛「兄ちゃんと一緒?」

冴「一緒だよナデナデ」

凛「よかった(*  ˊ꒳ˋ*)」

ーーーーーーーーーー

次の日

凛「じゃぁ母さん、行ってきます」

冴「行ってきます」

母「行ってらっしゃい、2人共、気をつけてね」

凛「うん」

ーーーーーーーーーー

ブルーロック

玲王「お、凛!」

凛「!玲王!」

玲王「冴と来たのか?」

凛「コクッ…一緒に来た…」

玲王「よかったなナデナデ」

凪「凛〜ギュウ」

凛「凪…ギュウ」

凪「久しぶり…ナデナデ」

凛「そうだね」

ーーーーーーーーーー

氷織「凛くんはどこに行くん?」

凛「氷織…!…どこでも…」

氷織「そうなんや」

凛「氷織は?」

氷織「僕はドイツに行こか思っとるんよ」

凛「そっか…」

冴「凛」

凛「!兄ちゃん」

冴「俺はスペイン棟にいろって言われたから行くが、何かあったらブルーロックの奴らに言え、いいな」

凛「うん」

冴「じゃぁなナデナデ 」

凛「バイバイ…」

転生したら皆が過保護だった

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コメント

4

ユーザー

hahaha...天才ですかぁ!??!あいじでまずぅぅぅ

ユーザー

ほんと、好きです(?)

ユーザー

マジ、天才、愛してる(?)

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