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ruruha
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第2話「会社と対面」 こっからの話は、ニッゲンが音声録画された声の犯人に立ち向かう話なのだが、その前にちょっとだけ話させてほしい
もち兄が働いていた会社「動物フレンズ株式会社」
一見、可愛らしい会社に見えるが数年前、とあるもち兄が死ぬ5年前
その時は、もち兄が30歳でその仲のいい小学校からの幼なじみと一緒にその会社に入った
最初は、もち兄含めて4人で楽しく働いていたのだがとある事件でもち兄は、大切な友を失った
どうしてかと言うととある事件だった
水難事故、失火事件、頭を弓矢で撃ち抜かれる事件などもち兄以外の3人がその事件で亡くなってしまった
証拠はないため、警察も動いてもらえず事件はそのまま放置されている
俺が言えるのはここまでだ
突然話しすぎてすまないでは、続きをどうぞ
ニッゲン(ここの会社が....!待ってろ!加害者!)
ニッゲンは、もち兄が働いてた動物フレンズ株式会社に着いた
着いたと言うもの今の天気は、土砂降りの雨だった
雷も少しなっていて、可愛い印象とは違いなんだか不気味だった
ニッゲンは、少し怯えたがもち兄のためだ
加害者をそのままにしてたらここにきた意味がない
ニッゲンは、勝手に会社に入りオフィスに入った
ニッゲン「....!!」
そこには、上司らしい人がいた
その時、上司はニッゲンに顔を向けて口を開いた
???「お前がニッゲンか....。話は、あのもち兄っていうやつに聞いている。」
あいつだ
完全に録画されていたあの声と同じだ
ニッゲン「お前が、もち兄の死を追い詰めた犯人か?」
ニッゲンは、録音されている機械の再生ボタンを押した
それを聞いた上司は、こう答えた
???「ああ、そうだ」
ニッゲン「なんであんなことをしたんだよ!!」
ニッゲンは、怒り気味で言った
???「その前に、自己紹介くらいさせてくれないか?」
上司は、呆れた声で言った
キツネ「俺の名前は、「キツネ」だ。ここの会社の上司をやっている」
ニッゲンは、キツネが自己紹介された後、何かを思い出した
ニッゲン(あれ?確か、もち兄ってこいつの話をめっちゃしてたな...)
なるほど、実はもち兄は生きてた3日前、こいつが3日後誕生日だからケーキとか作ってたんだっけ
こう思うと今んとこもち兄が1番可哀想だ
だって、もち兄があんだけあいつの誕生日を楽しみにしながらわざわざ飾りやケーキなど作って準備していたのにあいつは、もち兄の期待を裏切ったのだから
そう思うと怒りが湧いてきた
キツネ「ま、あのうさぎ野郎(もち兄)に自分の誕生日を祝ってもらえるなら死んだ方がマシなんだけどな(笑)」
ニッゲンは、なんらかの糸がぷつりと切れた
ニッゲン「...お前、もち兄がどんな辛さで死んだのかわからないだろ...!!!」
キツネ「?...は、俺あの時あいつが死んだところ見てないからわっかんねーわ(笑)」
ニッゲン「....もち兄は、お前のことが同性愛として、好きだったんだぞ」
キツネ「は?なにそれあいつ俺のことそうゆう風に思ってたんかよ。キモっ」
今のお前なら、そう言えるだろう
けど、事実だ
もち兄は、こう言っていた
〜10日前〜
おもち「キツネ君って今、彼女とかいるのかなー?いなかったら付き合いたいなー!」
ニッゲン「突然どうしたんだよもち兄...?とうとうそうゆう趣味になったのか?」
おもち「ちょっと!!別にそう趣味とかないから!」
おもちは、顔を赤くしながら言った
おもち「ちょっと昔話するけど、キツネっていう今は僕たちの上司なんだけど昔は、少し臆病で僕たちよりも身長が小さかったんだ。」
おもちは、白湯が入っているコップを触りながらしゃべり続けた
おもち「とある小学校で、男子一軍がいたんだよね。一見見たら、ただの仲のいい男子達だったんだけど、いじめをする頻度が多くて先生は、叱ることすらできなかったんだよね。」
ニッゲン「なんでだ?」
おもち「先生も、その一軍にいじめられてたんだ。」
もち兄は、静かな目でそう言った
おもち「そのせいで、先生も何にも抵抗できなかったんだ。だから、キツネ君みたいな弱い子がたくさん被害にあったんだよね。」
ニッゲン「酷すぎるだろ...」
おもち「うん、本当に酷かった。けど.....」
ニッゲン「け、けど?」
おもち「....もうこの話は、おしまい!」
おもちは、手を叩いた
ニッゲン「えーー。」
おもち「だって、明日くらい気持ちになったらどうするの?」
ニッゲン「...」
おもち「...まぁ!つまり僕は、臆病だけど、元気いっぱいなキツネ君が大好きだってこと!」
もち兄は、ニコニコしながらそう言った
〜現在〜
もしかしたら、本当にこいつは被害に遭ってたかもしれない
けど、だからってもち兄は何にもしていない
なのに、なんであいつは、もち兄に被害を与えた
もう、わかんない
てかそんなのどうだっていい
キツネ「お前の話は、もう終わったか?」
ニッゲン「...お前の方が、1番獣だよ。」
キツネ「は?」
ニッゲン「だから!お前の方が、世界で1番獣って言ってるんだろ!!!!!」
ニッゲンは、近くにあったカッターでキツネを殺そうとした
もういい
たとえ、俺が犯罪者になってもいい
キツネは、バランスを崩して転ぶその時、キツネはこう言った
キツネ「やめて!お母さん!!!」
〜〇〇年前〜
キツネは、母親に虐待を受けていた
自分の大事な物も母親がどんどん壊していくのをたくさん見てきた
だがとある日、母親がまるで嘘かのように落ち着いていた
キツネ「お母さん...?」
キツネ母「キツネ、散々酷いことしてごめんね!私、あの時は本当に馬鹿だった。」
キツネ「お母さん....!もういいよ」
キツネ母「...!!ああ!あなたは本当に優しい男の子ね!」
母親がキツネを抱きしめた後、とあることを告げた
キツネ母「あのね、ちょっとお願いしたいことがあるんだけどいい?」
キツネ「どうしたの?お母さん!」
キツネ母「ちょっとしたおつかいなんだけど、近くに老けた爺さんがいるでしょ?あそこに「コンコン」っていうブランドの手袋があるから、それを買ってきてくんない?お金は、これね」
キツネの手には、少し重い財布を渡された
まぁ、ブランド品ならこれぐらいの金額は必要だろう
けど、うちは貧乏だっていうのになぜあんな大金があったのだろうか?
キツネは、少し止まったがなんも気にせず
キツネ「わかった!」
と言って外を出ようとしたが母親に止められた
キツネ母「あ、ちょっとまって!これ、着なさい」
母親は、少し古い頭巾を着させた
キツネ「え?別にこれなくてもよくない?」
キツネ母「え!?あ...まぁ、一様ね」
母親は、なぜかソワソワしていた
キツネ母「ま、まぁとりあえずいってらっしゃい。その頭巾は、絶対に脱いじゃダメだからね」
キツネは、少し違和感を感じたが“まぁ、大丈夫だろ”と思いながら手袋を買いに行った
その時は、雪が降っておりとても寒い日だった
キツネは、たとえ凍えそうになっても必死で足を運んだ
〜10分後〜
店に着いた
キツネは、ゆっくりドアをあけ母親に言われた通り老けた爺さんがいた
キツネ「こんにちは!」
爺さん「いらっしゃい、何にするかい?」
キツネ「えーと...コンコンって言うブランドの手袋ください!」
爺さん「いいけど...お金は足りるのかい?」
キツネ「足りるよ!ちゃんと落とさずに財布持ってきたから!」
キツネは、パンパンな財布を取り出してきた
爺さんは、少し戸惑ったが笑顔で接した
爺さん「えーとっ1、2、3...うん!足りるよ」
キツネ「わぁ...!!」
爺さんは、丁寧に手袋を紙袋に入れてキツネに渡した
キツネは手袋が入っている紙袋をもらって外に出ようとしたその時、
爺さん「ねぇ君、ちょっと聞きたいんだが住所ってどこだい?知ってる範囲でいいから」
キツネは、びっくりした
だって母親に毎日知らない人に家を教えるなと言われ続けたからだ
キツネ「ごめんなさい....もし言ったらお母さんに怒られちゃう」
けど爺さんは、強い目でこう言った
爺さん「いいかい?これは、君の命を守るために教えて欲しいのだよ」
キツネは怖がったが、キツネは爺さんを信じた
ちょうどパンパンだった母親の財布に住所が書いてあったのでそれを読んだ
キツネ「えーと、◯丁目の〇〇××△です!」
爺さんはニコッとし
爺さん「教えてくれてありがとうね」
キツネは結局爺さんが何をしたいのかわからず店を出て家に帰った
キツネ「ただいま!」
キツネ母「おかえり、どう?買えた?」
キツネ母はワクワクしながらキツネが持っていた紙袋を見た
その時、母親は固まった
キツネ「ど、どうしたの?」
キツネ母「も、もしかしてだけどさ....その財布、住所書いてあるじゃん?それ、あの爺さんに言っちゃった?」
キツネは、びっくりしたが嘘はいけないと思い本当のことを言った
キツネ「うん!言ったよ!」
そう言った時、母親の目は変わった
キツネ母「は?言ったよ!じゃねーんだよ。」
母親はキツネの胸ぐらを掴んで放り投げた
キツネは痛さで苦しんだ
けど、どちらかと言うと痛いより怖いが勝った
母親は、キツネを叩きながらこう言った
キツネ母「もし、そのパンパンだった財布の中身が実は、スーパーから盗んだ金だってバレたら!?そのブランドの手袋をホストの彼に渡すってバレたら!?そのジジイがここに警察呼を呼ばれて捕まったらどうすればいいのよ!」
キツネ「え....?い、今なんて...?」
キツネは、びっくりした
突然、今日母親が落ち着いたからてっきりホストに金を注ぐのをやめたと思ってたのに
変に強盗や盗みは、もうしないって思ったのに
やっと人思いの母親に戻ると思ってたのに
キツネ母「はぁ!?聞こえなかった?だからあんたは!」
母親は近くにあったカッターを持ってキツネに向かって
キツネ母「私の人生の獣なんだよ!」
キツネ「...!?やめて!お母さん!」
キツネが転んで刺されそうになったその時
ドアが思いっきり開いた
キツネも母親もびっくりした
爺さん「ここです!この人がこの子を虐待した母親です!」
そこには爺さんと警察がいた
警察「あなたが...!窃盗罪と強要罪で逮捕する!」
母親はキツネを睨めながらこう言った
キツネ母「お前!次にあったら絶ったいに殺してやるからな!!」
母親は叫びながら捕まった
キツネは肩を落とした
爺さん「君!」
爺さんは、キツネを強く抱きしめた
爺さん「頑張ったね...!!辛かったね...!!」
爺さんはまるで本当の父親かのように抱きしめてくれた
キツネも思わず泣いてしまった
〜数ヶ月後〜
キツネは、爺さんの養子になった
小学校でいじめはあったが、爺さんが支えてくれてなんとか乗り越えた
そして、爺さんと暮らしているうちにキツネは高校生になった
キツネ「爺さん、俺が持つよ」
爺さん「いいのかい?ありがとね」
爺さんは、ヨロヨロになっていると思ったら最近ジムに行ったからか、元気いっぱいでサッサっと歩いていた
キツネ「爺さん、筋トレでいい感じにマッチョになれたからって調子に乗んなよ(笑)最悪怪我するからな」
爺さん「何言っとる!このとうり元気盛り盛りじゃ!」
2人で笑いながら歩いていたその時
轢かれそうになった人がいた
爺さん「君!危ない!」
あいつだ
あいつのせいで爺さんは、車に轢かれて亡くなった
え?そのあいつって誰だって?
わかるだろ
「おもち」だよ
コメント
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えっ、最後の「おもち」って…!?めっちゃ衝撃的な展開すぎるんだけど!😭✨ キツネの過去が明らかになって、母親からの虐待や爺さんとの絆が切なくて胸がギュッとしたよ…。もち兄がキツネのこと好きだったって告白も、その後の展開を考えると余計に辛いね。でも、もち兄がただの被害者じゃなくて、加害者の側面もあるってこと…?ニッゲンの怒りもすごく伝わってきたし、続きが気になりすぎる!早く次も読みたいな〜!💕