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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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ポケカメンside

❤️「うぃーおつかれ」

💙「冷た?!なんだよ…」

❤️「飲み物w買ってやったの感謝しろよ」

💙「…ありがと」

2人きり緊張する…前までは別にそんなこと無かったのに

❤️「体育祭楽しかったな」

💙「うーん…俺はあんまり動くの嫌いだし」

❤️「wwwでも頑張ってたやん俺見てたよ」

💙「えぇ?見なくてよかったのにw」

俺は唐突に借り物競争のことが聞きたくなった。お題と俺の関係性…未だにわからなかったし

💙「そういえば借り物競争のお題1番大切な人だっただろ?」

❤️「うん」

💙「どういう意味なん?」

❤️「気になる?w」

💙「めちゃくちゃ気になる教えてよ」

❤️「だからそのまんまの意味やん」

💙「俺の他にもいるだろ」

❤️「んーん。俺はポケが1番やねん」

💙「ほんとに?少し嬉しいかも」

少しとか言ったけど本当はめちゃくちゃ嬉しかった。こんな俺なんかを1番って言ってくれたから…

❤️「ポケこの後焼肉行くだろ?」

💙「あー打ち上げ?行こうかなw肉食えるし」

❤️「泊まりは?」

💙「誰ん家?」

❤️「俺かふぇにだって」

💙「なら行くw」

❤️「じゃあそろそろ行くか遅いと怒られるしww」

まずい…このまま気持ち伝えないともう一生伝えられないかも このあともふぇに達と一緒だし言う機会が無い。今言わなきゃ

💙「待って!」

❤️「ん?どうした?」

💙「言いたいこと…まだある」

❤️「なに?」

💙「俺まいたけのことずっと前から気になっててそれで」

❤️「うん」

💙「だから…俺と付き合って」

無言の時間が辛かった。まいたけが口を開いた時「NO」の答えが出たらどうしようその気持ちでいっぱいだった。不安だったその時まいたけの腕が俺を包み込んだ

ギュー

❤️「もっと早く言えよあほ」

💙「だってまいたけ他の人が好きなのかと思った」

❤️「んなわけwお前しか見てなかった」

💙「ほんと?」

❤️「うん。ほんと」

💙「嬉しい…」

❤️「ポケこっち向いて?」

チュッ

💙「んっ//」

❤️「可愛いwほらふぇにたちのとこ行こ?」

💙「まいたけもう1回…」

❤️「え?」

💙「もう1回して欲しい」

❤️「じゃあ次はポケからきて」

💙「えぇ…」

❤️「じゃないとしない」

💙「わかったよ」

チュ

❤️「顔真っ赤w可愛い」

💙「うるさい言わなくていいから」

チューックチュ レロチュク

💙「んんッ♡//」

プハッ

❤️「よし行こ。焼肉だー!」

💙「…っ//」

❤️「恥ずかしかった?w」

💙「壊れるかと思った…」

❤️「wwwごめんw少しやりすぎたな」

💙「ほんとだよやりすぎ」


焼肉屋

🧡「おぉ!きたきたナイスタイミング」

💜「で?お二人さん付き合ったんですか?」

❤️「うん付き合ったよ。」

💛「へーそんなんや…って、え?!まじ?!」

🧡「体育祭パワーすげぇ」

🌸「ちゅーした?」

💙「さっきしてきた」

🧡「おこちゃまのちゅーだろ?分かってんぞ」

❤️「いや、深い方もやってきた」

💜「はぁ?!お前ら…まじかよ」

🌸「お幸せにね〜」

END

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