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コメント
4件
『 甘い音 』
ゆぁ . 様の ノベコンに参加させて
いただきます！！
ノベル苦手なんで賞取れるかは知らんが…
頑張ろう（？）
注意
・太中 BL
・リョナ（暴力表現）有り
・少しセンシティブ（かも）
上記が苦手な方はご了承ください 。
『 』 中也
｢ ｣ 太宰
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『 だざぃ…？ 』
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任務から帰った中也がそう呼びかけた途端、
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『 ｯは”ｯ…”､! 』
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太宰は中也のお腹を殴る。
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｢ … 中也 。 ｣
｢ 朝 一緒に居た人 、 誰 ？ ｣
｢ 私知らない人 なんだけれど 。 ｣
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『 そ”…れはｯ、任務でｯ… ﾋｭｯ… 』
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
｢ ふぅん … 随分と 楽しそうだったね。 ｣
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『 ごめんなさｯ” 』
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｢ 良いよ ？ でも 、 お仕置しなきゃ ｣
｢ 良いかい ？ 中也 は 僕 の 狗だ ｣
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そう言い 、 中也を 又 殴る 。
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『 ｯぁあ”はｯ…” !!! 』
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｢ 良い ？ 君は 僕だけのもの 。 ｣
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｢ 言って 、 君は 誰のもの ？ ｣
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︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
『 … だざぃのものｯ”…だからｯ、、 』
『 ゆるしてくらさｯ”… 』
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｢ … 云ゝ ！ 其れでいいのだよ~ ！ ｣
｢ ふふ 、 怖かったね … 御免ね ？ ｣
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そう言い 、 中也を優しく 抱き締める 。
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『 … ！ 、、、 へへ … 』
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
｢ 中也 、 愛してるよ 。 ｣
｢ ほら 、 おいで ？ ｣
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
『 ん … 。 ♡ 』
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
深夜 3時 、 暗い部屋には
甘い接吻 の 音が 暫く 鳴り響いた＿。
お疲れ様でした~！！！
今回初のリョナ書いてみたんだけど
どうなんだろ、
リョナ自分的にはあまり好んで見ないから…（）
まぁ、いい感じじゃない！？
結構な自信作だぞ…（？）
ではよろしくお願いしま〜すっ
