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伸びはしない、そう確信はしている
だが、楽しいから書く!!それが私だ!!
ただの自己満なんで、投稿してる意味は?みたいな感じ、ただのお目目汚しになってる気がする
とね、今回は司くんが類くんの浮気を疑って類くんにめっちゃキレられる話
ねねえむ要素もあります
現在深夜のため馬鹿みたいに深夜テンションで書いてます、許せ
てか当たり前に類と司が付き合ってます
そう、俺は、見てしまった
「へ、っ…る、い」
嘘だ、類がっ、類が浮気なんて、するはずが、…
ましてや、あいつとだなんて…
「類!おはよう!!」
「おや、今日も朝の挨拶運動かい?」
「あぁ!!その通りだ!それより…」
「フフ…何かな?」
「分かっているだろう…その荷物、いくらショーで使う物だろうと風紀委員としては見逃せんな…」
「おや、今日は厳しいねぇ」
「今日”も”だ!!」
「ダメかい…?」
「っ”…ダメだ!!」
「お願い、司くん、?」
「っぐ”…し、かたないな…」
「やったぁ~、ありがとう司くん♡」
「っ~また類にやられた…」
「あぁ、そうそう、今日は委員会の集まりでね、少しショーの練習が遅くなるから、先にえむくんとやっていてくれ」
「む?寧々も何か用事なのか?」
「あぁ、丁度寧々も委員会の集まりがあるみたいだよ 」
「そうなのか…では先に合わせておくな!!」
「あぁ、頼んだよ」
「ぬぉぉぉぉ!!!台本を学校に忘れるなどっ…スターとしてあるまじき行為っ…」
後でえむに謝らなければ、と惚けた事を考えていた
「む?あれは、類…と寧々、?」
「2人で何を…」
っ…
「は、…っなん、で、」
なぜ、類と、寧々が接吻を、っ
「っ、いや、角度っ的に、そう見えるだけでっ…ほんと、は」
いや、寧々は毒舌な所が多いが、容姿は可愛らしい、それでいて美声だ、そんなの、類が惚れないわけ、…
「、ははっ…そうだよね、俺と類は釣り合わない、っ」
「ひっ”ぐ…そ、うなの”っに”っ…」
っ、とりあえずこの場は2人に見つかる前に逃れなければ…
「遅れてしまいすまないね、」
「ごめん、委員会想定より長引いちゃって」
「ううん!!大丈夫だよー!!!」
「あぁ、それより、早く練習しなければ時間が無くなるぞ、!!」
「?、そうだね、じゃあ着替えてくるから僕たちは後ほど、」
「うん!!」
「えむ、少しいいか?」
「大丈夫だよ!!」
「単刀直入に言う、えむ、お前寧々と付き合っているよな?」
「ふぇ、?いや?!!好き同士さんじゃないよ?!」
「お前隠すの下手だな…」
「あはぁ…ばれちゃった?」
「あぁ、バレバレだな」
「それで、どうして司くんはわたしにそれを言いたかったの?」
「あぁ、それがだな…」
「えっ、」
「そ、うだよな、俺も、見た時…」
「っ…きっと、見間違いだよ!!類くんは司くんのこと大好きだし、寧々ちゃんも、私と大好き、っどうし、だもん…」
「っ…ひ”っ、く”、」
「ねぇ”っ、つかさ”くんっ、あたしと”っ、ねねちゃぁ”、すきどうしだよね、」
「あぁっ、俺も、…そう思っていたのだがな…」
「えむくん?司くーん?」
「司?えむー?どこにいるのー??」
「えむ、涙抑えられるか?」
「っ、むり、かも…」
「分かった、俺が何とか時間を稼ぐからそれまでに涙を止めてくれ、」
「う”っ、ん…」
「すまん、えむは今トイレだ!」
「あぁ、承知したよ」
「先に合わせとく?」
「あ、その前に飲み物買ってきてもいいか?」
「それなら僕も、 」
「いや、類はいい」
「えむがトイレから出てきて一緒に買いに行く、何が要るかだけ俺に言ってくれ」
「あ、なら私グレープフルーツジュース」
「僕は…お茶で、」
「あぁ、分かった」
「えむ、泣き止めたか?」
「うん!!」
「飲み物買いに行くことになったんだ、一緒に行こうではないか」
「分かった!」
「いいか、えむ、俺たちは2人の前ではなるべく笑顔でいよう」
「うん、そうだね、!!」
「ただいま帰ったぞ!!!」
「うるっさ…類、あれは?」
「あぁ、遮音性イヤホンの事かい?」
「そう」
「あれなら、僕が持ってきて…」
「あ、あったよ、はい」
「ん、ありがと」
「やはり、こう見ると…」
世間一般的に見るとこの2人がお似合いのカップルなのだろうな、
「やっぱり、あたし…ねねちゃんと釣り合ってなかったのかな…」
何か怒らすような事とか…もしかして、あたしすきすきしすぎちゃったかな?!
「えむくん?司くん?2人して僕たちを見てどうしたんだい?」
「な、なな、!!なんでもないよ!!!」
「あぁ!!断固として如何わしいことなど何も考えていない!!」
「ふ〜ん…」
「待って、司くん!」
「無理だ!!却下するっ!!」
「ちょっ…なんで逃げるんだい?!」
「俺なんかに構ってないで、お前の好きな人に会いに行けばいいだろうっ!!」
「はぁ?!僕の好きな人は君だけども!?」
どうしてこの男から逃げてるか?
そんなの当たり前だろう、浮気現場を見た手前、避ける以外に何をすればいいんだ
こいつ、なぜ俺に構うんだ…
「はぁっ、ここまで…きたな”っら…」
「はぁっ”、つかまえたよ、」
「は、?」
「屋上、行くよ」
「っ、はなしてくれっ…」
「離さない、離したら逃げるだろう?」
「っ…」
「それで、なんで逃げたんだい?」
「それは…」
「ねぇ、教えて?」
「っ、類こそ!!」
「俺に言うべきことがあるだろうっ!! 」
「もう飽きたとっ、別れたいと早く言ってくれ!!!」
「もう、期待させないでくれ…っ”」
「…なぜ?僕は君のことを、愛しているのに」
「その言葉もっ!!!俺に言うべき言葉ではないだろう…寧々に言う言葉だろ、っ」
「は?、なぜここで寧々が?」
「この前、お前と寧々が委員会だった日、あっただろう?」
「あぁっ、」
「その日、台本を学校に忘れて取りに戻って、ワンダーステージに戻ろうと思ってたら…」
「類と、寧々がキ…スしてて…それで、もう俺の事飽きたんだろうと、っおもって”… 」
「……は?」
っ”!
「ひぇ”っ、」
「俺が司くんのことを、もう飽きた?そんな訳ないだろう?フフ、やはり君は僕の想像を超える程面白い事を言ってくれるねぇ?」
「もちろん、寧々も大好きだよ」
「っ、じゃあ、!」
「でも、恋愛的では無いさ、幼馴染として、信頼もしているし、”友情的に”大好きさ」
「でも、愛しているのは君、司くんだけだよ」
「、…」
「信じられないかな?」
「…」
「これは僕のせいでもあるね、僕のこの愛が伝わっていなかったとは…」
「それより、寧々との事以前になぜ僕が司くんに対して飽きてるな、って思ったんだい?」
「それは…俺たち、きす、してないだろう」
「あぁ、そうだね、」
「それで、きすしたくないのかな、と思って、」
「はぁ、?」
「そう考えていた時に、寧々との、見てそれで…」
「体で教えてあげてもいいかい?」
「いや~…遠慮しておく、っ」
「うぅ”っ、僕は、何もしていないのに、距離を取られ、挙句の果てに触ることすら許されないなんて、!」
「そうか、本当は僕のこと、好きじゃないんだっ、」
「だぁ~っ!!なぜその思考に至る!!」
「分かったから、早く帰るぞ!」
「ふふ、やったぁ~♡」
「今後、君を不安にさせるようなことはしないからねっ”♡」
「あへ”ぁ”っ♡♡とま”っれぇ”、♡♡♡ 」
「こ~ら、ちゃんと返事して?」
「んぇ、っ♡」
「司くんも、僕を不安にさせるような事はしないでね?」
「ん”っ、♡わぁ”っ~だ”っ!」
「ふふ、ならご褒美をあげないとね、♡♡ 」
「んぁ”っ?!♡♡きもち”っ♡でちゃぁ”、♡♡♡」
「いいよ♡い~っぱいだして気持ちよくなろ~ね?」
「うん”っ♡」
「えむ、演技ありがとね」
「ううん!!寧々ちゃんからのお願いだから!! 」
、これで幸せにならないとネネロボでパンチしてやろ