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コメント
6件
お疲れ様です!凄く面白かったです! シャケさんがひたすらにかわいい....『!』の縛りびっくりしました! スマさんの頂きますとご馳走様が逆なので腹筋8パックになりました!(?)
前回の続きです
前回見ないと楽しめません(多分)
ダジャレ(ボケ)は楽しめます
下手だけど
注意事項は
おわかりですよね
⚠なんか暗め⚠
でもハピエン
バトエンは自分から進んで書かないっす(多分)
前回も読んだ人〜
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Akira side
Na「ショートスリーパーって診断されたんだ」
思考が止まった
思考停止とはこの事を言うのだろう
Aki「ッて事は」
『”五感消失”が治りにくいって事?』
Na「そう、」
Na「しかもショートスリーパーは病気じゃなくて『性質』的なものだから治す事は難しいんだ」
Aki「…………………でも……」
Aki「シャークんの病気を治せるのは俺だけだから………
頑張って治すよ……!、」
Na「そっか、!頑張って、俺も手伝うからさ」
Aki「うん、ありがと」
Aki「じゃあシャークんと遊んでくるー!!!ばいばーーい!!!!」
Na「またねーーーーー!!!!!!!!!」
Aki「あばよーーーーーッッ!!!!!!!!!!!!」
シャークん、中庭に行くって言ってたな……
いけー!!急げーー!!シャークんの元へ走るんだ!!頑張れ俺!!!!
バアン!!!!!!!!
kn「う”ぉ”ッッ!!!!????」
Br「わ”ぁ”ぁ”ぁぁぁ!!!!!!」
sha「ビクッ!!!!」
sm「??????お前らなんでそんなビビってんだ?」
Aki「しゃーーくーーーん!!!!」
sha「??あきらどうしたの?」
sm「あぁ、Akiraが来ていたのか」
Br,kn「遅せぇよ」
Aki「ゲームしよ!!!!!!操作簡単らしいからさ!!、シャークんでもできると思うんだ!!」
sha「ん、いいよ」
Aki「やったぁ!!」
sha「じゃあねみんなー ばいばーーーい」
kn「またねー」
Br「ノシ」
ガチャン
sm「なんだ?シャークんどこかへ行ったけど」
kn,Br「いやだからおせぇって」
in 病室 『101』
Aki「よーし!早速やりますか!!!」
sha「おーー」
Aki「うわー!!クッソ負けた…!!」
sha「勝ったー」
Aki「あ、もうこんな時間か、夕飯作んないとな。リビング行くぞー!」
sha「はーい」
Aki「あーーー。大変だなーーー誰か来てくれないかなーーー」(棒)
kr「呼んだか!?!?!?!?」
sha,Aki「なんで分かんだよ」
kr「まぁ、この天才Dr.きりやんに出来ぬ事は無いのだよ子羊くん」
Aki「じゃあみんな呼んできて、俺その間に作ってるから」
kr「はーーーーーーい」
kn「おぉーうまそーー!」
Br「いただきまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
kr「した!!!!!!!!!」
Na「おいお前ら早く風呂入れ〜 俺ら3人はもう風呂入ったからなーー」
Br「じゃあみんなはいろーーー」
Py「着替えは更衣室に置いときましたので
タオルは自分で用意しといてくださいね」^^(圧)
kn「うおーーーー!!!入るぜぇぇ!!!」
Br「声出しながら入る風呂は最高だな!!!!」
kn「今夜は宴だぜ!!!」
じゃっっっっぱーーーーーーん!!!
Py「ハッ!……………日本だけに、じゃっぱーーん…………………!!!!」
Na「ピヤノどうしたの」
kr「しらね」
sm「………………………」ちゃぽん
sha「あきらーお風呂入れてー 」
Aki「うん、もちろん、ほら、抱っこ(お姫様)してあげるから手伸ばして、」
sha「ん~~~~…………」
ぽちゃん
Aki「シャークんどう?温度は感じる?」
sha「………?わかんない………」
Aki「そっか……………」
sha「……………ごめんね」
Aki「………!!大丈夫だよ、シャークんはなんも悪くないからね。」ナデナデ
sha「…………………ありがと」
Aki「しゃーーーくーーん!!!!一緒に寝よ!!、」
sha「え”ッッ…………別に眠くねぇし…」
Aki「いいからいいから〜!布団に入って〜!」
sha「え”〜〜〜〜〜はい。」
Aki「じゃ、おとなりしつれーーしまーす!!」
モゴモゴ
sha「ねむくない。」
Aki「じゃあ背中トントンしたり頭なでなでしたりする? 」
sha「…………………うん」
((((とん…………とん……………ナデナデ
sha「…………………………ん………」
Aki「ねむくなってきた?」
sha「…………んや、。べつに、………………………ねむ、、、く、ない………し………」
Aki「はいはい、もうそろそろ寝ましょうねーー」
sha「…………………ん………………」スヤ…… スヤ……
Aki「もう寝たかな、ふぁぁ……俺もそろそろ寝よっと」
Aki「おやすみ、シャークん」
sharken side
ん、、、今何時だ…………?
!!!???
sha「しっ、7時………?」
??昨日布団に入ったのが9時くらいだったから……
10時間も寝てたって事?
それよりも……なんか体がいつもより動かしやすい…ような?
あ、Akiraが多分今料理作ってんだろうな
いい匂いと叫ぶきりやんとAkiraの声が聞こえる
………自分で車椅子乗れるかな…?
できるだけみんなに迷惑かけたくないし、リハビリにもなるし………
しかも車椅子がベットにぴったりくっついていて立ち上がらなくても乗れそう
sha「う”………」 ズル…ズル……
大丈夫、あともう少し………
sha「よし……」
そしたら…………
((((ガタンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!! ゴンッ…!!!
sha「う”ぅ”……」
痛ッッッ…………頭と背中思いっきりぶつけた………
ん???あれ、今、『痛』
って……………
あ……
それより……立たないと……
うぅ………ふらふらする…………
Akira side
あーー!よく寝た
たぶん
えっといま………6時か………
あ、でもシャークん寝てる…………
おこさないようにそーーっとそーーっと…………
よし、あ、車椅子リビングだ……持って来ないとな
よし、
静かに持ってこれた…
ベットの近くに置いておこうか
よーーーし!作るぞーー…………ってあれ?
Aki「きりやん!!!と、」
Aki「 す、スマイヌ………!?!?!?!?」
sm犬「ワンッ!!!!!!!」
kr「そうそう、今日
早起きしたらさ、スマイヌを預けてたスマイルの親戚が来てさ、」
『病気を治すためには好きな動物が必要なんでしょ?だからスマイルのスマイヌを渡しに来たわ。きっとこの子もあの子も喜ぶわ!』
kr「って言って連れて来てくれてね、」
Aki「ふぅーーーん」
kr「もっと興味持てや」
Aki「それよりご飯作んないとだからさ」
sm犬「ワンッ!!!!!!!」
kr「……ドッグフード買ってやるよ」
Aki「よーし、完成……」
もう7時か………シャークん呼びに行かないとな〜
((((((((((ガタッ………
?
なんか音したけど大丈夫か?
まぁシャークん運ばないと
コンコン
ガチャン
Aki「シャーク……ん……え!?大丈夫!?!?」
sha「う”ぅ”…………ん……」
シャークんが車椅子の下敷きになってる…
頭とかも押さえているし倒れた時にぶつかったのか……な……?
Aki「ん”、、、よ”い”…しょ……っと どこぶつけちゃった? 」
sha「……………あたまとせなか…」
Aki「うぅ〜、、、頭かぁ〜…後できりやんに見てもらおっか、」
sha「……………………………」
Aki「……?シャークん?どうしたの? 」
sha「ごめッ…… おれッッ…めいわく……かけちゃ、った………」ポロポロ
Aki「!!??大丈夫だよ!?迷惑かけてないし!気にしてないよ!?!?」
sha「ぇ…… でっ…でも………!!」
Akira「まぁまあ、リビング言ってご飯食べよ?」
sha「…………うん…」
シャークんが怪我しちゃうならシャークん起きるまで待ってあげてれば良かった……!
Aki「あ、もうみんないるね〜」
kr「オメェら遅ぇぞ!!!!!」
Py「きりやんさんだって来たの30秒前じゃないですか」
kr「…………………………………………」
kn「いただきまーーーす!!!!」
『いただきまーーーーーーーーーーーす!!!!!』
sm「???ご馳走様でした……???」
Na「なんでだよ」
Br「ごちそうさまでしたーーー!!!」
『ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー!!!!!!』
sm「???いただきます……???」
Na「いやだからなんでだよ」
Aki「きりやーーーん!!ちょっと診察頼んだーーー!!!」
kr「あいよぉーー!!!シャークん?」
Aki「そう!!!ほら!シャークん!」
sha「うん。」
kr「うーーん、、捻挫……かな、とにかく安静にしてる事!!」
sha「げーむは?」
kr「目が悪くならない程度にね」
Aki「はーーい。ありがとねきりやん、よし!シャークんゲームやるぞ!!」
sha「………!うん」
Aki「シャークん」
sha「?どうしたの?」
Aki「シャークんの触覚が治ったらさ、」
sha「?」
Aki「デート、行こうねっ!」
sha「!!!!…ッうん!行こっ!」
あとがき
おしまいです
これ少しだけ裏設定みたいなのがあって、
五感消失(強化)してる5人はちょっと子どもっぽく?したんですよね
knBrは明るく元気に
smはまわりキョロキョロして行動してる(迷子の子どもっぽく)
shaは頭とか背中トントンされると眠りやすい赤ちゃんっぽく
Naは甘いの大好きお菓子ボーイ(変わんない)
あと、🦈さんは病気で動けなくて常に落ち込んでる様にして
嬉しかった時か焦ってる時くらいしか『!』使ってません
『!』なし縛り辛かったです
🦈さんの触覚が戻る表現下手すぎて笑った
では!
あばよです
最後まで見てもらいありがとうございます
ホナマタ