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yaur
yaur - 親友
微jpur
微jptt
学パロ
ur ♡ ↪︎ jp ♡ ↪︎ tt
ya「」
ur「」
jp「」
tt「」
読み切り
ur視点
俺には 好きな人がいる
同じ学年で 、 同じクラス
背が高くて 、 顔が整ってる
でもその好きな人には 、 好きな人がいる
jp「ttn ~ 一緒にご飯食お」
tt「ええよ ~ 、 久しぶりに食堂でも行く ? 」
jp「ん 、 」
でも自分から距離なんか詰めれなくて 、 どうしようもない恋をしている
ur「…」
ya「… ur ? 」
ur「あ ッ 、ごめん どした ? 」
ya「昼飯食いに行こうよ」
ur「… うん 、 笑」
ya「ま ~ た落ち込んでるよ」
ur「だって ‼︎ 」
ya「は ~ 、 今日うち来る ? しょうがねぇから話聞いてやるよ」
ur「ん 、 どうも」
ya「… これ 、 食う ? 」
ur「… 食べる ‼︎ 」
( きらきら )
ya「 … 、 笑」
( 頭撫 )
ur「… ? 」
ya「はい 、 あ ~ ん」
( ぱく ッ )
ur「ん 、 おいひ ~ 」
ya「… なんでjppは振り向かないんだろうね 、 urに」
ur「俺がアピール出来てないからじゃね ~ ? 」
ya「つ ~ か 、 なんでみんなur惚れないんだろ」
ur「はぁ ? 俺に惚れる人いねぇわ」
ya「… いるかもしれないじゃん」
ur「いたとしても 、 独特な感性持ってる人ぐらいだろ」
ur「逆に 、 みんながyaくんに惚れないのが不思議だわ」
ya「… は ? 」
ur「ノリ良いし 、 明るいし 、 意外と優しいし … 」
ya「多分urにだけかも」
ur「なんでだよ 、 笑」
ya「… 笑」
jp「urり ~ ん ‼︎ 」
ur「なに ? 」
jp「明日の放課後時間ある ? 」
ur「… あるけど 、」
jp「一緒にどっか出かけようぜ ~ 」
ur「うん ‼︎ 行く行く ‼︎ 」
jp「じゃ 、 また明日 ~ 」
ur「また明日 ‼︎ 」
~ ya家
ur「っていうね ‼︎ 誘われちゃった ‼︎ 」
ya「よかったじゃん 、 」
ur「デートじゃん 、 … へへへ」
ya「チャンスなんだから 、 ちゃんとアピールしてきなよ ~ ? 」
ur「え ~ 、 でもアピールするって言っても … どうするればいいの … ? 」
目の前にあったお菓子をぱくっと口に含むと
お前 、 それ俺のなんだけど と言われる
ya「とりあえず近づく 相手とより深い関係性になれ
恋愛経験豊富な親友を持ってよかったと今更思う
恋愛相談ならいくらでも聞くって言ってくれてるし
ya「相手に心を開かせる」
ur「なるほど ~ 」
ur「でもどうやって ? 」
yaくんが俺の前にジュースを置いた
ya「親友になるんだよ」