【注意】あくまで自己満足の作品です
・nmmnのルールが守れる方、駄文でも構わないという方のみご覧ください
・無断転載、スクショ、コピペ、晒し等の迷惑行為はお止めください。
・また、ご本人様とは一切関係がありません。
・自己責任でご覧ください。
⚠️今回雰囲気めちゃくちゃ暗いです、多少の暴力や無理矢理表現もありますので苦手な方は即Uターンしてください。
✿紫視点
いつからだっけ
「あっとー今日飯行かね??」
「あ、ごめん今日はぷりと予定あるから行けないや」
「そっか、じゃあまた誘うわ!」
あっとに、俺以外の奴との予定があることを
許せなくなったのは
「あっとぉ、ここってどうしたらいいんだっけ」
「ん?あぁここは、・・・で、」
「あーなるほど!ありがとー!」
「どういたしまして、あっきぃ頑張ってるね」
あっととあっきぃが話してる
活動の話なのは分かってるけど・・・それでも二人で話してるという事がやっぱり許せない
こんな感情間違ってるんだろうな、付き合ってもいないのに
こんな風に思われてるとか・・・知られたらきっと嫌われるんだろう
それでも最近は、抑えられなくなってきてる
だから、あっとの為にも離れた方がいいんだろう
「・・・まぜ?」
「・・・なぁに?」
「最近元気無くないか?」
「・・・えぇ?そうか??」
そういう優しいとこ・・・好きだよ
でもその優しさは俺だけに向けてほしい、他の誰にも優しくしないでほしい
「俺の気のせいだったか・・・?」
「・・・いや、最近ちょっと嫌なことが多くてさ」
お前が他の奴と絡んでる場面見る度に 俺は嫌な気持ちだよ
「そうなんだ・・・話聞くよ?それぐらいしか出来ないけど」
「ほんっとに、優しいなぁ・・・」
「え?いや、普通でしょ」
普通、普通か・・・
「あっと、今日空いてる?」
「えーと・・・うん大丈夫、飯行く??」
「今日は俺の家来てくんない?外だと話しづらいからさ」
「うん分かった」
仕方ないよな、もう
俺にすら優しくするあっとが悪いんだよ??
「それで、最近あった嫌なことって?」
俺の家でなんの警戒もなく、話を聞こうとしてくれる
「話す前に聞きたいんだけど、あっとはさ・・・俺のこと好き?」
「うん、好きだよ」
「それは、メンバーとして?」
「・・・しかなくない?」
そうだよな、やっぱり
俺の好きとお前の好きは違うんだよな
でも違くてもいいよ、もういいよ
家に来た時点でもう、逃がさないからーー
「あっと」
「? ん、んぅ・・・っ?!」
あっとの後頭部を掴んで口付ける
「・・・俺の好きは、こういう好きなんだよ」
「・・・は、・・・っ、ごめん」
「謝らなくていいよ、もうあっとの気持ちは関係ないから」
「・・・え?」
最初は好きになってもらえたら嬉しいなって思ってたけど、今はもうそんなことどうでもいい
他の奴に笑顔を見せないで欲しい
触れないでほしい
会話しないでほしい
この先、あっとの人生に関わるのは俺だけでいい
「・・・っ、なんか急に、眠気が」
「ちゃんと誰であろうと警戒しないとダメだよ?」
「・・・、何か入れた・・・?」
「さっき出した飲み物にちょっとね」
「・・・ぁ、」
「・・・おやすみ」
眠りに落ちたあっとを抱きかかえる
ほら、誰にでも優しくするから俺みたいなのに捕まるんだよ
「・・・ん」
「あ、起きた?おはよー」
「・・・っ?!」
俺を見るやいなや、少し身構える姿勢をとる
今更そんな警戒されてもなぁ、もう遅いんだよ
「あっと、自分の手足ちゃんと確認したら?」
「・・・、なにこれ」
「・・・それね、逃げないように拘束具付けてみたんだ」
「は、・・・っ、外して」
両手は一纏めにベッドの上部に縛り
足はそれぞれに鎖を付けてベッドから降りれない長さにしてある
「外したら逃げるじゃん」
「・・・こんなのおかしいだろっなんでこんな事・・・!!」
「好きだって言ったよな?」
「・・・好き、なら・・・尚更だろ・・・!」
あっとが俺の事を睨みつける
そんな目向けて欲しくないな・・・他の奴にはそんな目しないのに
「睨まないで?」
「・・・」
「はぁ・・・あんまりこんな事したくないんだけど、言って分からないなら仕方ないよな」
乾いた音が響き、あっとの左頬が赤くなる
「・・・いっ、」
「今は加減したけど、次からはしねえからな」
「・・・っ!!」
さっきまで睨んできてたのに今は怯えた表情に変わっている
「ごめんな?でもあっとがまた言う事聞かずに悪いことしたら、今のよりもっと痛い目に合うからね??」
「・・・っ、」
「会話できない?」
「わ、分かった・・・」
「うん良い子だな」
頭を撫でてやると、また殴られると思ったのか目をぎゅっと瞑り震えている
「・・・怖がらせてごめんな」
「・・・ん、んっ・・・んぅ」
慰めるように何度も口付ける
「はっ、はぁ、まぜ・・・」
「ん、・・・どうした?」
「これから、何する気・・・?」
「抱くつもりだよ」
そう言った瞬間にあっとが絶望したような、信じられないといった表情に変わる
「や、やだっ!!・・・やめて」
「怖くないから、大丈夫だよー」
ちゅっ ぢゅっ
「・・・っ!!」
あっとの服のボタンを少し外し、 胸元に跡を残していく
「肌白いから映えるな、かわいい」
「ひ、んん・・・っ」
胸元から胸の先端にも口付ける
「・・・っっ!!」
「さすがに、まだここは感じないかー・・・いずれここでも気持ちよくなれるようになろうな」
「・・・なるわけない」
さっきより強めの乾いた音が響く
「い”っ・・・!!」
「まだ分かんないの?反抗的な態度とったら痛いことするって」
「痛いの、やだ・・・っ」
「でもさぁ、まだ分かってないでしょ?」
「ぁ・・・っ、」
あっとの下に手を伸ばす
「ちょっ、まっ・・・」
「鎖つけてからだと脱がせられないから、あらかじめ脱がせといて良かったわ」
「・・・っっ!!」
下半身の衣服は既に全て脱がせて 綺麗な足がさらけ出されている
「・・・ほら、足開いて?」
「ゃ、やだ・・・っ」
「なんで?やらしいとこ全部見せてよ」
足の付け根部分に指を這わせる
「・・・っ、」
「じゃあひとまずこっちからな?」
恐怖からなのか、全く勃ち上がっていない
あっとのモノを咥えて舌で刺激する
じゅっ じゅぷっ
「あっ、んっ やめ・・・んんっ」
「ひもひ?」
「そこで喋らないで・・・っんんっ!」
ある程度勃ち上がったのを確認すると
口から一旦引き抜き、手で緩く扱く
「ぁ、んっ」
「・・・イきたい?」
「・・・っ、ぅっ」
「出したいよね?」
先走りが垂れてどろどろになっている先端を指でぐりぐりと刺激する
「あっ、イっ・・・く」
ぎゅっ
根元を掴みイかせないようにする
「・・・?!な、なんで・・・?」
「すぐにイったら面白くないだろ?限界まで我慢出来たらイかせてやるよ」
そして短めの手頃な紐であっとの 根元を少しキツめに縛る
「っ、いっ、待ってこれ痛いから・・・外して・・・」
「ほら、足開いて?」
外して欲しいと訴える声は無視して 足を開くように促す
「・・・、っ」
「あんまり反抗的だと玩具無理矢理突っ込んで何時間も放置するよ?」
「や、やだ・・・っっ」
「叩かれるのも嫌だろ?ほら、さっきので顔少し腫れてる」
先程の仕置で赤くなった頬を優しく撫でる
「・・・っ、ん・・・」
ゆっくりと少し震えながら 足を開いていく
「・・・もっと開いて?」
「んんっ・・・」
大きく足を開かせて 入口の周りを指でなぞっていく
「・・・っ、んっ!」
「イイトコどこかなぁ」
くぷぷっくちゅっくちゅ
「・・・っっ・・・ぁんっ!」
気持ちいいところを掠めたのか
あっとの体が少し跳ねて艶のある声を出す
「・・・ここ?」
ぐりっ
「んんっ!!ぁっ、そこ、ダメっ!!」
「はいはい」
指を増やしてそこばかりを刺激してく
「ぁっ、あっ!!やだっ、んんんっ!!・・・っ、」
イきたいのに前が縛られて、強制的に止められてしまっている為イけない状態が続く
「ねっ、おかしくなるからっ!!イ、かせて・・・っ」
「後ろでイけばいいじゃん」
「そんなのっ、できなっんんっ!!やだぁ・・・っ」
とうとう、あっとの目から涙が零れて
本格的に泣き出してしまった
「ひっ、うぅっ、ぐすっ」
「・・・泣いちゃったかぁ、可愛いねぇ」
ぼろぼろと泣き出す顔が可愛くて、愛しくて
何度も口付ける
「んっ、んぅ」
「・・・イきたい?」
「ふっ、ぐすっ、うん」
前の紐を解いてやり
指も3本に増やして気持ちイイところを重点的に刺激する
「ぁっ!!あっ、ん”っ、イっ、あぁ”んんっ!!」
ずっと我慢させられていたモノから勢いよく、白濁とした液体が飛び散る
「いっぱい出たな・・・?」
「~~っんんっ・・・、はっ、」
「・・・もっと、気持ちよくなりたい・・・?」
「・・・ぁっ、・・・、まぜのしたい様にしたら・・・良いよ」
「ふぅん?じゃあそうさせてもらうな?」
俺が満足したら開放されるとでも思っているのだろうか
そんな訳ないのに
「あ”っ、あぁっ・・・!!んん”っ・・・!!」
あれから何時間経ったのか・・・
腕と、片足だけ拘束具を解いてやり
今は四つん這いにさせて後ろから深く挿入を繰り返している
「ほら、腰下がってるって」
「・・・ぁっ、ごめ・・・なさ、んん~~っ!!」
「あ、また勝手にイった?・・・イっていいなんて言ってないよな?」
「ひっ、ごめん、なさっ!!あっんん”っ・・・ぁっ」
あっとのナカにはローターを1つ奥の方に挿れている
勝手にイく度に振動MAXにして罰を与えてるが
なかなかイくのを我慢できないらしい
「はぁ・・・まただな?」
「も、やめて・・・っイきすぎて、辛い・・・からっ」
カチッ ヴーッヴーッ!!
「ぁあ”っ!!ぁっ、んん”っっ!!だめだめっイっ・・・~~~っ!!」
「はっや、我慢する気ないじゃん・・・まぁ、もういいや」
「・・・はっ、はぁっ・・・ぇ・・・?」
ナカから自分のモノだけを抜く
「玩具と仲良くしてな?」
「ぇ、まぜ・・・?どこ行くの・・・?やだっ、」
部屋を出ようと立ち上がった俺の腕をあっとが泣きながら掴む
「・・・」
「行っちゃ、やだっ・・・ぅっ、1人やだよ・・・っ」
「・・・」
「ちゃんと、言うこと聞くから・・・っ!んっ」
ベッドに腰を下ろして、俺に縋る可愛いあっとを抱きしめる
「ほんとに?我慢できる?」
「・・・うんっ」
カチッ ヴーッヴーッ
「・・・っ!!んんっ、ぁっ、んっ」
さっきよりかは弱めの振動にしているが
既に何回も絶頂しているあっとにとってはこの振動でもかなりキツイだろう
それでも俺に離れて欲しくない一心で必死に耐えている
「・・・っ、んっぁっ、あんっ、・・・はぁっは、」
カチッ
「・・・よく我慢出来たな、良い子」
「ぁ、うんっ」
良い子、と頭を撫でてやると
心底嬉しそうに俺に抱き着いてくる
本当に可愛い
「ねぇ、俺はあっとのこと好きだよ、ずっとここで一生・・・一緒に居たいくらい、愛してる」
「・・・ぁ」
「あっとは?俺の事嫌い??」
「ぅうん、・・・すき」
「本当に?」
「すきだよ・・・」
やっと、落ちてくれた
「じゃあずーーっとここで、俺だけに、愛されててくれる?」
「・・・うんっ」
「は、可愛い・・・ねぇキスして? 」
そう言うと、少し恥ずかしそうにしながらもあっとの顔が近づいて 唇に柔らかい感触が伝わる
ちゅっ
「足りないよ?」
「ぁっ、んっんぅ・・・っ♡んんっ」
「・・・なぁ、まだできる・・・?」
「ぁっ・・・ん、しよ・・・?」
ナカからローターを引き抜いて 奥深くまで挿れる
ぐちゅんっ!!
「ぁっ♡んん”ん”っっ!!♡♡」
「ナカめちゃくちゃ熱いな・・・」
「んんっ♡あっ、んっ♡」
腰を掴んで激しく揺さぶる
「イっ、イっちゃう・・・っっ!!♡♡んん”っイって・・・いい・・・?」
「・・・ふ、うん良いよ?」
「ぁぁあ”っんんっっ!!♡♡」
勝手にイかないという言いつけを律義に守る、すっかり従順になったあっとに笑みが溢れる
「気持ちいいね」
「んっ、あっ♡気持ちっ♡んんっ」
「好きだよ」
「あっ、俺も・・・っ♡好き」
可愛い可愛い、俺だけのあっと
もう二度と他の誰にも会わせない
ここから離れて、遠くの地で誰も居ない場所で2人で住もう
そしてずっと愛し合おう
好きになってごめんな
離してあげられなくてごめん
ー終ー
コメント
1件
最高でした!!!