この作品はいかがでしたか?
1,538
この作品はいかがでしたか?
1,538
翌朝
昨日はあまり寝付けなかった。
ベットの上で寝返りを打っては起きてを繰り返していたからや。
俺はベットから起きると部屋の隅に置かれたゲージの中にいる彼を人無でして部屋からでてキッチンへ向かう。
冷蔵庫には昨日買い溜めておいた食材が一人暮らしには多すぎるほど入ってるんやが、俺にとってはこれは一食分
俺は基本なんでも食べれるが、彼は何を食べるかわからん。色んな飯を持っていって彼の好きな物を探ろうか。
今日は食パンを焼き、そのトーストの上にベーコンエッグをのせてミニトマトとかをお皿に一緒にのせて完成。
二人分の食事を持って部屋に戻る。
部屋のゲージの中の彼はゲージの隅に座りかたかたと震えていた。
そんなところも可愛い。
思わず手が出てしまいそうや。
…いやもう出してるんやけど。
ゾム
「シャークん、飯やぞ」
俺がゲージの前に食事がのった皿を出すが、かたかたと震えて涙を目に貯めるだけでこっちには来てくれない。
あの素晴らしい今思い出しても笑みが溢れるくらい最高なひと時以来、彼はずっとあのままだ。
このまま待っても俺が腹減るから先に食べて彼が食べたくなるまで待つか。
俺は朝食を食べた。
その時も彼はカタカタと震えていた。
ゾム
「ごちそーさま」
パンッと音を立てて両手を目の前で合わせる。
あいも変わらず、彼は俺の動作一つ一つに敏感に反応し、肩をビクビクと震え上がらせる。
ゾム
「お前〜そろそろ飯食わんのか?」
シャークん
「………?」
多分、まだこちらを警戒しているとおもうが、好奇心が中々ある彼は目の前の飯を見て、人差し指が皿に近づいている。
俺は念の為、一度彼のゲージを施錠してから食器を流し台へ持っていき水に浸けた。そして再びシャークんの元へ戻ると、ゲージを開けそっと彼の身体を掴んで引き寄せる。
シャークん
「ッ!?」
彼は驚いたように身体を硬直させてこちらを見上げたが、すぐに目を逸らしてしまう。
俺はそんな彼に構わず小さな体に口付けし、舌を這わせていく。
ゾム
「んちゅっ、れろ……」
シャークん
「あぅ、うぅ……ッ!!」
彼の柔らかい肌を味わいつつ、手際よく彼の服を脱がせていった。背中の翼を阻害しないシンプルな構造の服は、少し調べれば簡単に脱がせることができた。
シャークん
「……ウ、うぅ」
シャークんは恥ずかしそうに身を捩るが、抵抗はない。
俺はその隙にあっという間に裸にし、そのままベットの上に押し付けて拘束した。
シャークん
「ヒャッ⁉」
ベットの包容感を地肌に感じたシャークんが小さな悲鳴を上げる中、俺はあらためて彼の裸体を眺め回した。
華奢な手足、小さな胸、まだ毛も生えてない小さな割れ目に小さな根。
そのどれもが美しく、愛らしい。俺は我慢できずにその小さな唇を目掛け、小さな顔に舌を這わせた。
シャークん
「んあっ⁉」
シャークんは驚いたように目を見開くが、俺は構わずにキスを続ける。
シャークん
「ムゥ……ッ! プハァッ!」
やがて苦しくなった彼が息継ぎのために顔を逸らすと、俺はゆっくりと顔を離した。
シャークん
「フゥーッ、フゥーッ……!」
涙に濡れた彼が荒い呼吸を繰り返す中、俺は机の隅に手を伸ばし、あるものを掴んだ。
――ビーッ。
引き出したガムテープを片手で短く切ると、俺はシャークんの体を優しく押さえながらその細い右腕を壁と布団に貼り付けた。
シャークん
「……ッア!?」
彼がハッとした表情で俺を見た。
ゾム
「大丈夫や。怖がるんやないで。これはお前の為なんやから。な?」
俺は優しく語りかけ、同じく左腕を貼り付けにする。彼が上半身をくねらせその拘束から逃れようとするも、彼の弱っちぃ力ではどうにもならない。ただただ、余分に体を動かして息が荒くなるだけ。
そんなところも少しエロいと思う。
シャークん
「フッ……‼ ぅあ……!」
彼は不安げな眼差しで俺を見つめている。
俺はそんな彼に微笑みかけると、今度は彼の小さな両足を掴み左右に大きく広げさせた。
シャークん
「ヤ……アァ……!!」
彼は弱々しい声を漏らすと、今にも泣き出しそうな瞳で俺を見上げた。
ゾム
「大丈夫や、痛いことはなーんもしんから」
俺はシャークんに微笑みかけながらその小さな頭を手の平で優しくなでつける。
黒緑の髪のさらさらとした指ざわりを一通り楽しむと、俺は裸にした西洋人形のような細く華奢な裸体をじっくりと鑑賞するように眺めながら、その脇や腰、太ももの辺りを軽く撫でた。
シャークん
「ヒック、ウゥ……!」
シャークんが身をよじり声をあげる。俺はそんな彼を安心させるように微笑むと、机の端に置いてあったあるものを手に取った。
それは、小さな筆や。
先端が細く丸く、柔らかな毛を使った絵筆。
俺はそれを右手に持つと、左手で彼の左胸に手を当て、ゆっくりと円を描くようにして動かし始めた。
シャークん
「……?」
シャークんが涙の滲む不安そうな視線を向ける。
俺はそんな彼の反応を楽しむように不敵に笑い、まずはその小さな桃色の突起に触れるか触れないかといった距離感を保ちながら刺激を与え続けた。
そしてある程度胸全体をなで回すと、次ははっきりと触れるようその敏感な部分を刺激する。
シャークん
「ンっ……!?」
シャークんがビクリと身体を震わせる。
俺は彼の反応に満足し、今度はさらに強くこすり上げるかのようにして筆を動かしていった。
シャークん
「キャウッ!? アッ、んアッ……!!?」
シャークんの口から甘い悲鳴が上がると同時に、俺は筆を離す。
シャークん
「……っ、ふ……」
突然のことに戸惑ったような表情を浮かべたシャークん。
俺はそんな彼に向けて優しく微笑みかけた。
ゾム
「気持ちいいん?」
俺がそう問いかけるも、彼は戸惑うばかり。
俺は小さく笑うと、再びその小さな身体に手を伸ばした。
シャークん
「ひゃぅ……!?」
シャークんが小さく震え、不安そうに見つめてくる。
俺はその様子を見ながらも、ゆっくりとその柔らかい肌の上を滑らせるように筆を動かす。
シャークん
「ゃっ……! アウッ……!」
シャークんの口から明確に甘い吐息が漏れ出す。
俺は彼の表情を見ながら、その小さな胸の先端にあるピンク色の蕾に狙いを定めると、そこを重点的に攻め立てた。
シャークん
「ぴぃッ!?」
シャークんが驚きの声を上げ、身悶えた。俺はそんな彼に構わず、執拗にその震える小さな膨らみを刺激した。
シャークん
「ンッ! や、 あうぅ!!」
シャークんは迫りくる感覚から逃れようと必死に身を捩るが、四肢を拘束された状態ではどうすることもできはしん。
俺は彼が未知なる快感に耐えかねて声を上げる様を見て楽しみながら、しばらくその小さな突起へのわななきを堪能した。
シャークん
「はアッ……ッ! ……ふうぅ!」
シャークんの息遣いが荒くなり、全身から汗が流れ落ちる。
俺は頃合いを見計らうと、ゆっくりとその筆を下ろしていった。
胸から脇へ、脇から臍へ、臍から鼠径部へ、そして。
シャークん
「ヒゥッ……!?」
シャークんの顔が恐怖に引きつる。
俺はそんな彼の反応を楽しみながら、その柔らかな下腹部をなで回した後さらにその下へと筆を移動させた。
シャークん
「やっ……! やあぁ……!」
シャークんは涙を流しながら首を激しく振る。俺はそんな彼の懇願を無視し、その無垢な割れ目にそっと筆を這わせた。
シャークん
「あ、ァァァ、フウゥ……ッ!」
シャークんが目を瞑り顔を背ける。俺はそんな彼の反応を楽しむと、そのままゆっくりと筆を下ろさせていった。
シャークん
「アッアッ……! ……んっんんん……ッ!」
筆先が秘裂に触れ、クチュリという微かな水音が響く。
シャークんは羞恥と未知の感覚によって頬を真っ赤に染めていた。
ゾム
「大丈夫や。怖くない」
俺はそう囁きながら、その幼い裂け目の周りをなぞるようにして筆を走らせる。その度にシャークんは身をよじらせ、小さな体に渾身の力を込めながら耐えようとしていた。
俺はその様子を楽しむと、今度は筆先を小さな根に近づけていく。彼はこれから何をされるのか本能的に察したらしく、激しく首を振って拒絶の意思を示した。
シャークん
「やアァッ!! イヤッ、アァ!!」
だが俺はその懇願を無視してそのまま筆先でぷっくりと充血した小さな根を軽くつついてやった。
シャークん
「ン、ンギイィィ……ッ!?!???」
その途端、シャークんは大きく仰け反り絶叫にも似た悲鳴を上げる。
俺は期待以上の反応に歓喜した。もっと、もっと反応が見たい。
今度は割れ目に沿って筆をゆっくりと上下に動かしてやった。
シャークん
「アッ……! ヒッ……!」
痙攣しながらシャークんが身をよじる。さらに筆の動きを早めた。
シャークん
「ガッ!! アッアッ……! イヤァ……!」
筆が動くたびにシャークんが声をあげる。俺はそんな彼の反応に深い笑みを浮かべて、そのまま責めを続けた。
シャークん
「ヒャウゥ! ヤッ……んアッ!」
不意にシャークんの身体が大きく跳ね上がった。
どうやらまた軽く達してしまったシャークん……俺はそんな彼を愛おしく思いながらも、筆をさらに動かし続けた。
シャークん
「ヒッ……!?」
絶頂を迎えたばかりの身体に新たな刺激を与えられ、シャークんがビクリと反応を示す。
俺はもっともっと可愛らしい反応が見たい気持ちが抑えきれず、さらに速く、小刻みに筆を動かした。
シャークん
「アァ……! ンッ……!」
筆が敏感な部分を擦るたび、シャークんが身体を震わせながら声を上げる。
シャークん
「キャウウ……!」
俺は再び高まりゆく彼の反応を確認しつつ、何度も筆の角度を変えて擦りながら小さな根へ狙いを定めた。
シャークん
「ヌァ……!? ッやアァ……!!」
彼が身悶え、逃げるように腰を引く。
俺はそんな彼を逃すまいと、腰を手で摘んで抵抗を抑え込んだ。
シャークん
「やあっ……! ヤアアァ……!!」
筆先を小刻みに震わせる。
シャークんは真っ赤に火照った全身に汗をかき腰を浮かせて激しく身悶え、やがて今までにないほど深く強い絶頂に達した。
シャークん
「ンンンン〜〜〜ッッッッ!!!!!!!」
彼は声にならない声を上げ、再び身体を大きくのけぞらせながら秘裂から勢い良く蜜を噴き出すとそのまま気を失った。
そんな彼の様子に、俺はようやく満足感から筆を止めてやった。
シャークん
「…………ゥ、あ……」
ピクッ……ピクッ……。彼の小さな体が痙攣し、口から唾液を流しながらぐったりとしている。俺は優しく頭を撫でながら四肢を拘束するテープをそっと剝してやる。
ゾム
「よぉ頑張ったなぁ。シャークん」
熱い小さな身体をゆっくりと持ち上げて、荒い息を繰り返す彼をゲージへと戻してやった。
これだけいい運動をしたなら、さぞお腹が空いたやろ。
そろそろ飯を食べたくなっているかもしれん、彼が食べそうなものを見繕うため、俺はキッチンへと向かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゾム
今回で味を占めて次からこうして腹すかせてやろうと思う。
挿入はしないんですか?えぇもちろんシャークんが敏感に調教してから思いっきり挿入しますよ
シャークん
飯という単語を覚えて聞こえるたびにめっちゃ反応するようになってしまった。
誰か助けてくださいこの地獄から!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コメント
1件
マジで書くのうまい人の小説って自分も痙攣するんだよなぁ…(?)