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🌟🐙✕👻🔪、🌩️🦒✕🤝詰め

第48話 - 第48話　🌩️🦒✕🤝　煽るのはやめよう

781

2025年10月18日

#にじさんじBL

#rbru

#rttt

いちごオレ

注意⚠️

・まだ🌈🕒️に沼って2年も経ってない新人寄りリスナーが書いたものです。

・口調迷子

・一人称、二人称捏造の可能性有（極限まで追求はしました）

・🌩️🦒✕🤝要素しかない

・ここから先伏せ字無し

・🤝さんが煽り散らかします

・🌩️🦒さんが鬼畜です

・🔞

それでも良い方のみ先へGO！！！！！！！！！！！

🤝視点

僕は今すごく困っている。それはそれはもう困りすぎて困るくらいには困っている。

目の前にある筋トレ本を意味もなくめくりながらため息をつく。

現在、リトくんハウス。

時刻は午後11時。

普段であれば流れでどこからともなくそういう雰囲気になるところだが、今は違う。隣に座っている恋人のリトくんが一向に僕に手を出す素振りを見せない。

多い時は週5でしていたはずなのに、最近は2週間に1回とだいぶ頻度が減ってしまった。

心も体もリトくんを欲してしまってしょうがない。

先日なんていつぶりかわからないくらいの自慰をした。

ちらりと隣を見て大げさにため息をつく。

「は〜〜〜〜〜…」

「なんだよテツ、ヤニ切れか？」

「…そういうわけじゃないんだよな〜」

「どういうことだよw」

くっそ、呑気にしやがって…。

こっちはだいぶ体にきてるんだよ！

…という本音は飲み込んで。

ここまで来ると浮気を疑ってしまい、先日スマホの方を拝借させていただいた。メールアプリからSNSまで全て見てみたが、アプリ自体にロックもかかってなかったし、そもそも怪しい連絡先なんて一つも見当たらなかった。

もしかして密会を…！？と思い、リトくんの動向を1週間観察してみたが、何も怪しいことはしていなかった。なんなら僕といる時間のほうが多くて観察の意味があまりなかった。

だから余計に謎なのだ。ここまでして頻度が減ってしまった理由が。

「ねえ、リトくん。なんか最近ケガしたところとかある？」

「ケガしたとこ？うーん、最近はすげえ元気だけど」

「やっぱそうだよね〜、見てわかる」

となると怪我をしているから頻度が減った、というわけでもなさそうだ。

本当にどうしてだろう。

他にうつつを抜かしている暇もない。アプリにも怪しい履歴なし。

今世紀最大の謎かもしれない。

「テツ、さっきからすげえ険しい顔でスマホ見てるけど大丈夫？」

「え、僕そんな顔してた？」

「してたしてた。眉間にしわめっちゃ寄ってた」

大げさに僕の真似をするリトくんに、笑いがこみ上げてきてしまい吹き出す。

なんだかリトくんの行動で変な緊張が解れた気がする。こうしてうじうじしていたって何も変わらない。ただ、ただ『欲求不満だから抱いてくれ』と言うだけだ。

…文字に起こしてみると改めて恥ずかしいこと言おうとしてるな僕！

「ｽｰｯ…あのね、リトくん。ちょっとご相談がありましてぇ…」

「かしこまってどうしたんだよw」

「あの、えっと…その…」

いざ言ってみようとするとどもってしまう。

だってそうだろ。恥ずかしいに決まってるだろ。抱いてくれっていきなり言うんだぞ、この雰囲気で！

「えーっとぉ、その……………んで…だ…」

「？」

「な、なんで最近僕のこと抱いてくれないの……？」

あー、恥ずかしい！！穴があったら入りたい！！

顔が赤くなっていくのがわかる。

リトくんの目をまっすぐ見ることができない。

「ご、ごめんね…、いきなりこんなこと言っちゃって…！その、全然気にしなくていいよ！やっぱ無し、ごめ…」

そこまで行ったところでリトくんに手を掴まれる。

リトくんの顔をちらっと見てみれば、ギラギラとした獲物を狩る獣のような顔をしている。あ、これ、食われる。

「あのさあ…俺、我慢してたんだけど」

「我慢…？」

「テツさ、あんま体力ないじゃん？というか俺がありすぎるだけなんだけど。で、毎回終わった後気絶してるし、次の日とか結構しんどそうにしてるからさ、極力控えようと思ってて」

僕の手を握るリトくんの手に力がこもる。

「ただ、そんなこと言われちゃあ抱かない理由がないよな？ほら、据え膳食わぬは男の恥って言うもんな？」

ソファーに座っていたはずなのに軽々と抱きかかえられてしまう。足が宙に浮き、バタバタと抵抗してみても空回りするだけだ。

抵抗することを諦めたあたりで寝室に着く。着くなりベッドに乱暴…というほどでもないが雑に放り投げられ、ぎゅっと目をつむる。ベッドの軋む音が聞こえ、僕の上にリトくんが乗ってくる。

「なあテツ。今日は寝かせてあげられないけどいいか？」

「…いいから、言ってるんでしょ」

「ははっ、そうだったな」

「リトくんこそ今日寝られないけど大丈夫？明日寝不足で起きられない〜とかならない？」

「中々煽んじゃん？こりゃあ朝までコースかもな」

リトくんがぺろりと舌なめずりをする。その仕草だけでぞくりと背中に軽い快感が走る。よほど欲求不満だったようだ。

そんなことを考えていると乱暴なキスをされる。

いつもなら軽いキスから入るところだが、どうやら今回はそんな余裕がないらしい。僕の口内にリトくんの舌が侵入してきては口内を水音を立てて犯される。

「んぐ、ふぅ、んっふ…ｯん…は♡」

鼻で呼吸をしようと試みるが久しぶりすぎるためかうまくいかない。酸欠で視界が歪んできたあたりでリトくんの胸を叩き、どうにか止めてもらえるようにアピールする。

僕の様子を察知したのか、名残惜しそうにも唇を離す。僕らの間には銀の糸が引いていて、それもまた名残惜しさを象徴しているようにも感じた。

「なんかエロくなったな」

「そ…そっちのキスが長すぎるだけだから…！」

下半身の方に冷たくぬめりけのある感覚が広がり、ビクリと小さく肩を震わせる。よく見てみればリトくんがいつの間にか僕のズボンと下着を脱がし、後孔に指を当てていた。気が付かなかった。

「待っ…！」

もう遅かった。リトくんの太くゴツゴツとした男性らしい指は僕のナカへと侵入していた。感覚的に1本だろうか。普段ならなんとも思わないくらいの本数だが、今回ばかりはわけが違う。しばらく何もいじっていなかったのだ。敏感になっている僕の身体はたったそれだけの快楽すらも拾ってしまう。

「んふ、ぅ…ｯ…♡」

「キッツ…ガチでなんにも触れてなかったんだな。これ俺の入るか…？」

「まかっ、せてよ…？ちょっとそれ、貸して」

リトくんの指を後ろから抜き、代わりと言ってはなんだが自分の指にローションをこれでもかとまとわせる。十分滑るようになった僕の指をそのまま後ろに入れた。いわゆる『自慰』だ。僕は今リトくんに『自慰』を見せていることになる。

「は、ふ、ぅ…ｯ、ん…く♡」

リトくんのゴツゴツとした指とは違い、僕の指は細めなため少し物足りない感覚こそあるが、これもリトくんを誘惑させるため。

ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てて慣らしていく。

ちらりとリトくんの方を見てみれば、僕に釘付けだった。これぞまさしく『計画通り』。

「ほら、リトくん。準備出来たからさ、ね？」

これが最後の仕上げ。

慣らした穴を指で広げ、リトくんに見せつけるように足を開く。リトくんのそれはスボンの上からでも分かるくらいに元気になっていた。

「テツ…そんなのどこで覚えてきた…？」

「リトくんが僕をこうしたんだよ？責任、取ってもらわないと」

ぎし、とベッドが軋み、リトくんは僕の足を手で支え、そのまま持ち上げる。僕の右足はリトくんの肩の上に乗る形になった。

カチャカチャとベルトが外される音が聞こえ、リトくんの立派なそれとご対面した。相変わらずでかい。

「こんなに煽るってことは覚悟できてるってことだもんな？」

「もちろん」

「はー…ほんとさ、そういうの俺興奮するから…抑えられなくなるから」

「抑えなくたっていいんだよ？」

「…じゃあ、遠慮なく」

リトくんのそれが後ろにあてがわれたかと思えば、思い切り最奥へと侵入してきた。あまりの強すぎる快感に一瞬意識が飛びそうになる。

「ぁ゙………ｯ……？？？♡♡♡♡♡」

「おーい、まだトぶには早いぞ」

僕の遠くなった意識を戻すように、激しく動き始めた。

「ひ、ぁ゙、！？♡♡♡は、ｧんぅ゙ｯ…ふ、ぅん…ッ！？♡♡はや、はやいぃ゙ｯ♡♡」

「おはよ、テツ。まだ始まったばっかだから頑張れよー」

「ぇ゙、ちょ、ま、ぁ゙あｯ！？♡♡♡ん゙、ぁ♡ぁ、ぁあｯ♡♡ん゛♡ぁ゛んｯ♡♡」

悲鳴に近いような声しかあがらない。

先ほどまで『かわいく喘ぎたい』と考えていたはずなのに、今やそんな願いは叶わず、獣に近いような声しかあげることができない。

「いく、♡い゛くｯ♡♡いっちゃう、いっちゃ、ｧあｯ、〜〜〜〜ッ゙ｯ！♡♡」

僕のそれから白濁液が吐き出される。

普段なら一度止まってくれるはずだが、今回はそうもいかない。

さらに奥に奥に進めてくる。もはや止まる気配すらない。

「いった、いった゛ぁ゙ｯｯ♡♡♡ｲｯ、いったからｯ♡とま、とまっれ、ぇ゙♡♡」

「ちょっとそれは無理なお願いかもな」

このままこの快楽の量に犯され続けたら僕の身体はどうにかなってしまう。

本能的にそう感じとった僕はリトくんから逃げるように、力の抜けた手をなんと使ってベッドの上の方に這い上がっていった。

そんな僕の腰を両手でがっしりと掴むリトくん。

「逃げちゃダメだろ？ほら」

腰がぐいっと引っ張られ再び同じところへ戻って来る。

ごちゅん、と最奥にあたり僕はもう一度イッてしまった。

「ぅあ゙、♡♡〜〜〜〜〜ッ゙ｯ！？！？♡♡♡ぉ゙、お゙…♡♡」

「かーわい…食べちまいてえ」

ガリっと首筋から音がし、もう一度そこを見てみれば噛み跡がついていた。

噛み跡からは薄く血が滲んでおり、どれほどの力で噛み付いたのか嫌でもわかる。

「ぅ゙あ、ぁ゙、ｧ、♡♡んぅ゙ッ゙♡♡く、はぁ゛♡♡」

「噛まれるの好きだもんな、テツは」

「すき、すき…ｯ♡♡」

「正直だな、えらいえらい。いい子にはご褒美あげないとな」

ゴツゴツと何度も最奥をノックされ、次第に水音がぐぽぐぽという人体からはなってはいけない音になっていく。

やめて、そこに入ったら本当に僕…どうなるかわかんない。

そう言おうとした口はただはくはくと息を取り込むだけで、言葉を発してはくれない。

ぐぽん。

僕の最奥からそんな音が聞こえた。

「お゙ぉ゙、〜〜〜〜〜〜〜ッ゙ｯ！？！？♡♡♡♡♡♡」

僕のそれから白濁液とはまた違う、何かが吹き出す。

それが潮であることは前散々リトくんに教えられた。

潮が僕の顔にかかるが、そんなことお構い無しとでも言うように結腸を突き続けるリトくんはまさしくドSと言えるだろう。

「ぉ゙ｯ♡お゙ｯ♡お゙ぉ゙ｯ♡♡ぉ゙、ぉ♡♡ぁ゙、ひぃ゙ｯ♡♡」

「テツ、そろそろ出すからしっかり受け止めろよ」

そんな言葉が意識の片隅で聞こえた気がする。

無意識に僕はリトくんに抱きついた。足をリトくんの腰部分に回し、手はリトくんの首回りに回す。

「お前、ほんとさぁ…！」

「だして、りと、くんｯ♡♡」

「ｯ、受け止めろよ…っ…！」

僕の身体の奥にリトくんの欲が放たれる。

お腹の奥が熱くなる。今ここにリトくんのものが注がれたんだ。

そう考えるとなんだか愛おしくなってしまい、お腹をさする。

「あ、テツ寝ようとしてるだろ？」

「ぅ…？♡」

「俺言ったよな、さっき。『今日は寝かせない』って」

リトくんのそれは一度出したばかりだと言うのに既に固くなっていた。

僕のナカから抜かずに、だ。

「朝までしーっかり、付き合ってくれよな」

にこりと素敵な笑みを浮かべるリトくん。

僕の背中には冷や汗が伝った。

もしかして僕はとんでもないことをしでかしてしまったのだろうか。

「おはよ、テツ。よく寝れたか？元気か？」

「…誰゛か゛さ゛ん゛の゛せ゛い゛で声゛が出゛な゛い゛け゛どね゛、元゛気゛」

「wwwwwww」

「呑゛気゛に゛笑゛っ゛て゛る゛け゛ど君゛の゛せ゛い゛だか゛ら゛な゛」

「ごめんってww」

昨夜…いや、昨日というべきか？

僕は1日中犯され続けた。それはそれはもうたくさんだ。休憩をろくに取る暇もなく、ずっと。

絶倫の二乗だったあれは。2倍とかじゃない、二乗。

僕はこの日をきっかけに、もうリトくんを煽るのはやめようと決意したのだった。

あさんリクエストありがとうございました！！

めちゃめちゃに書くのが遅くなってしまって申し訳ないです！！

懺悔！！！

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