コメント
6件
続きなかったですね、!ごめんなさい笑!m(__)mすいません🙏
オォー、スマイルさんがんばれ、☆ 笑! 続き楽しみにしてます!✨
あ、ちす。
短編?やってみました(^ら^)
変なとこで終わります。
main:smile☺︎︎
⚠️注意⚠️
口調迷子!
似てないかも!
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smile side
長時間パソコンの前で作業をしていた手が、やっと解放された。作業していたのは軽く5日ほどだろうか。身体を軽く伸ばし、目を閉じると、奥深くに響くぐるぐるした感覚が襲ってきた。吐き気が込み上げ、苦しくてたまらなかった。
sm「うっ…」
と、吐きそうになるのを必死で堪え、仕事の報告のために総統室に向かった。少し歩くと、気づかないうちに扉の近くまで来ていた。すると、急に目眩に襲われ、ずるずるとその場に座り込んでしまった。
sm「なんで…?」
と、身体を動かすように自分に言い聞かせるが、鉛のように重たい体は動かず、その場に固まっているだけだった。
sm「動いて、動いてよぉ…」
何故か涙が溢れて出てきてしまった。 すると、目の前の扉が開いた。
br「ちょ!え?!」
と、驚いたようなの声を上げると、扉の前でうずくまっている俺の名前を呼ぶ彼が現れた。少し震えた声で頑張って返事をした。
sm「…ぶるーく?」
と、彼に確認を求めると、
br「そ〜だよ…Broooockだよ〜」
と、明るく心配そうに返してくれた。
何だかほっとした。そこで俺の視界は暗転した。
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Broooock side
珍しく早くに終わった書類を片手に総統室に提出しに行った。nakamuはさっき怪我したらしい。逃げてないといいけどねw
kr「珍しく早いなBroooock。」
片手で1枚1枚丁寧にミスがないか確認している。相変わらず器用だなぁなんておもったりもする。
kr「ん。ミスないから良し」
kr「解放ッッ!」
Br「やったぁぁあ!!」
珍しく早く終わっただけでなくミスもないなんてマ?やっぱり僕って天才?
br「じゃお暇するね〜ん」
kr「はーい」
バタンっと少し大きめな音を立てて扉がしまったのと同時に扉の前で弱々しくうずくまっているスマイルが目に入った。正直驚いたよね。
br「ちょ!え?!」
驚きや焦りがスマイルに伝わっちゃったかもしれない。
sm「…ぶるーく?」
スマイルの声は本当にかすかな声で、震えていた。それにとてつもなく顔色が悪いし隈も酷い。なんで休まなかったのかは元気になってから問い詰めるとしよう。まぁそんなスマイルにできるだけ明るく答えた。
br「そ〜だよ…Broooockだよ〜」
返事した時にスマイルはそっと微笑んでガクッと意識を失った。
……さて起きたら問い詰めてやろう。