はーい。サボり癖何とかしたいのに作品書く気が起きなくてサボってる馬鹿ですw
特に話すこともないし、注意喚起したら始めるで
此方の作品は霧夢様との合作となっております。
奇数話を私が、偶数話を霧夢様が担当しております。
話し合いの末、BL表現を入れることに致しました。苦手な方、地雷な方、純粋さんは画面を閉じることを推奨します。
先に1~14話の閲覧を推奨します。
ut side
舞台本番まで残り1時間を切った時、僕は非常に焦っていた。
何故なら…
ut「足首ヤバい!全然治らんのやけど……」
リハーサルの時に痛めた足首、少しすれば痛みも引いていくと思って放置したのが大間違いだった。
痛みは引くことなく、むしろ足首の辺りが青黒く変色し、腫れてしまっていた。
ut「どぉしよ、…と、取り敢えず、舞台裏行かな…」
そう立ち上がった時、とてつもない痛みが僕を襲う。
ut「い”ッ…やばコレ……w」
しゃがみ込む瞬間をどうやら見られてしまっていたようで、後ろから幼馴染のロボロに声を掛けられる。
rbr「大先生…大丈夫か?」
ut「ろ、ロボロ…」
僕は痛いのを我慢し、勢いよく立ち上がってから笑みを浮かべ、大丈夫と返す。
ut「そ、それじゃ、はよ行かないといけんから…」
rbr「でも、今明らかに痛がって…」
ut「そ、そんなこと無いって!w俺は大丈夫だから…またな!」
rbr side
rbr「…お前が自分を俺呼びする時は大丈夫じゃないんだよ……」
ポケットからスマホを取りだし、生徒会役員の1人、そして、今回鬱と舞台にでるコネシマにLINEを送る。
rbr「俺じゃ、何も出来んから、頼んだでコネシマ…w……。」
暫くして、学校には、舞台開始の合図であるブザー音が轟いた。
すみません。
俺には舞台演出かけそうになかったんで、舞台の方は任せます。
皆さんまた17話でお会いしましょう!
宜しければ❤️と💬宜しくお願い致します🙏
コメント
2件
っしゃ任せとけごらぁ!(不安しかない返事) 完璧にいいものにしてやるぜ...!!