注意書き.
nmmnです.
苦手な方は左に↩︎
🖤side
大我くんはよく俺の事を指名して 、
お酒を飲んでくれてた 。
それで 、ちょっとお酒の力を使って 、
『大我くん 、 』
「ん?」
『俺…この仕事辞めようかなって 、思ってる 。』
「え?」
「なんで?」
『俺 、No.1だけどお酒も弱いし 、』
「うん 、」
『女の人 、がいやで 、』
「そっ…かぁ 、 」
大我くんはそう言って悩んだ顔をした 。
『…』
けど 、この仕事を辞めたら大我くんには
会えなくなるし 、もう今後会えないかも 、
っていうか 、会えないと思う 。
「俺専属のホストになったら?」
『…へ?』
「んは 、 笑 わかんないか 、この言い方だったら 笑」
『どういう 、こと?』
「うーんと 、」
「ホストの仕事辞めても 、お金はあるでしょ?」
『うん 、』
「俺も働いてるからお金あるの 。」
『うん 、 』
「まあだから 、シェアハウスみたいなもんだよ! 笑」
『え 、いーの 、?』
「北斗さん 、いい人そうだし 、俺信用してるもん 笑」
『…嬉しい 、 笑』
「ほんと?よかった 。 笑」
「LINE 、交換しよ?」
『…ん 、』
俺はその後 、退職届を出して 、仕事を辞め
別の仕事を探そうと思っている 。
え 、こんなとこに住んでるの 、?大我くん
「あ 、驚いた? 笑」
『うん 、 』
「部屋 、入ろっか! 笑」
エレベーターの中で 、
「北斗くん 、それ重くない?」
『ぇ 、あ 、いえ 、』
北斗くんって急に言わないでよ 、
「ちょっと持たして?重そうだから 。」
『いや 、大丈夫だよ 、?』
「だーめ 、はい 。」
一気に軽くなった 、
『ありがとう 、』
「いーえっ! 笑」
『わ 、きれい 、』
「んへ 、そう?」
『はい 、』
「北斗くん 、」
『はい?』
「俺ね 、」
『はい 、?』
「北斗くんのこと好きみたい 。」
『…へ 、⸝⸝⸝』
「んふ 、かわい 、」
『ぁ 、え 、⸝⸝⸝』
「まあ 、このこと言いたくてシェアハウスして欲しかったんだけど 、 笑」
『…嬉しい 、です 、⸝⸝⸝』
「え 、?」
『俺も…好きです 、』
『大我 、くんの事が 、⸝⸝⸝』
俺は恥ずかしくて 、
大我くんに抱きついた 。
「わ 、っ! 笑」
「んは 、かわいーね 。」
「でも 、顔見たいな? 笑」
『ぅ 、やだぁ 、⸝⸝⸝』
「ん 、顔真っ赤 、 笑」
『ばか 、⸝⸝⸝』
「北斗くん 、俺と付き合って?」
『はい 、 、⸝⸝⸝』
「やった 、 笑」
「緊張した 、 笑」
『へ 、?⸝⸝』
『余裕そうにみえてたけど 、?』
「ん 、」
『わっ 、!』
『え 、早 、い 、』
「余裕そうに見えてるかもしれないけど 、こうやって北斗くんといる時 、」
「ずーっとこの早さ 。 笑 」
『…⸝⸝⸝』
「照れ屋さんだね 。ほんと 、 笑」
『だって 、こんな好きになった人初めてだもん 、⸝⸝⸝』(小声
「ッ…⸝そっかぁ 、初めて 、か 、⸝⸝⸝」
「うれし 、 」(照笑
コメント
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どんなに腐ってても初心なきょもほくにはときめいてまう…🤦