この作品はいかがでしたか?
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今回もめちゃくちゃ良かったよ〜!!!! そうなんだ! 風を操ったら浮けるんじゃ…?(?) つまりカンナギは宇宙・星関連の能力で 昔、宇宙や星関連の仕事をしてたって事ね 私の子は口だけは重いから!! 流石にアイツは話さない!! 話さないよな??(圧) もし話したらお説教ね☆ 次回も楽しみに待ってるね!!!!
「…カンナギとイランの能力についてと…科学者ではないの?そして…なんでイランの言葉にそんな?」
ノゾミは気になったのだ。科学者ではないのに、機械がつくれる?薬が作れる?おかしい気がする。能力は単純に気になる
「はは…そんなことね、改まって損したぜ。イランは風を操るらしいぜ。らしいってより実際見たけど。ついでに科学者なわけねぇだろうよ。星の勉強をする時にちょいと興味を持っただけだぜ」
カンナギはペラペラ喋ってくれた。しかし、イランの話に寄るとあまり人前で話すのは好きではないらしい。
そして…カンナギの能力は教えてくれないの?
「カンナギは?」
「ん?ぁあ…簡単にいうと、星というか宇宙だぜ」
あれ?以外にすんなり
「しかし!この能力については誰にも言うな…特にイランには!まぁお前の仲間たちは…言っては欲しくないけど、いい」
「あのイランの言葉については?」
イランの言葉とは「エンジニア」ということ
カンナギはすんと黙り込んで、
「別に」
と冷たく放った。
「え〜〜!!聞きたい!!!!」
ノゾミは子どものように口を開いた。
「あ、あー…しばらくしたら、教えてやるよ。 」
「今がいい〜!!」
流石に、泣きわめく(嘘泣き)ノゾミには呆れたようで…。
「はぁ…私は昔、エンジニアとまではいかないが…機械、宇宙専門の…科学者??いや…科学者ではないな。まぁ…そんなんだったんだよ。でもある出来事をきっかけにやめさせられた。いや…やめたの方がいいな」
ノゾミは結局笑顔でありがと〜といった
「この事、絶対誰かに言うなよ。ただでさえ教えてやったのだからな」
カンナギはそういった。
「私の部屋に入るときはかならずノックノックジョークしてくれな」
「いやだぁぁぁぁぁぁああ!!!!!!!」
「冗談だよ、まぁ本気っちゃあ本気だったけどね」