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ハルたちはイランとカンナギのところへ来ていた。
「し、しらない？」
ハルたちは色がなくなったことについて、聞きに来ていた。
「う〜ん…私の知っていることは自然現象ではない、ということぐらい…そうだよな、カンナギ？」
「そうだな、自然現象だった場合、風および水など、自然に関する物は使えなくなり、もしくは…」
「話が長くなりそうだ、やめろ」
イランがそういったとき、カンナギは「お前さんから話を振ったくせに」と笑い、テレビでやっているニュースに目を移した。
「つ、つまり…自然現象ではない、なら黒幕が…いるということ…？」
フォロベイダは少し震えていたようだった。
「大丈夫よ！私達ならなんとかなる！」
お〜！と言っている中でやる気のないお〜と言っている人は2人ほどいたが気にしない。
「情報集めからかな」
ムムはクッキーを食べながらそういった。まさにその通りだった。
コメント
1件
今回もめちゃくちゃ良かったぜ！！！！ うん！黒幕を潰すぞ〜！！ カンナギやイランは違う気がする… だから、こう言えるんだぜ！！！ 情報集めて敵の情報を知るのは大事よね… 次回も楽しみに待ってるぜ☆
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