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前置き
・黒女体化
・SM
・9割ほどの黒♀水、黒♀桃、黒♀青要素アリ
・ほんのり水黒♀、桃黒♀、青黒♀アリ
ぱしん、。
思えば、この音を立てる度に私の周りが狂っていった。
初めは義弟。
お母さんの大切な髪留めを壊された。
その時の私は手が付けられなかったらしい。
未だに、そこに囚われている。
ただ、1つだけ、謎なのは、
水)あ!!!悠ちゃーん!!!✨
あの時ぶん殴って罵声を浴びせた義弟が、私に懐いていること。
黒)…なに、ほとけ、
水)んーん、ここにいたら悠ちゃんに会えると思って!!!
黒)…そうか、
水side
今まで甘やかされてきた僕を叱ってくれる唯一の人。
初めて会った時からずっとずっと大好きだったのにな。何であんなことしちゃったのかな。
ちっちゃい頃からカッコよくて大切な僕の悠ちゃん。確か、あれは3歳の頃だっけ。
水)ゆうちゃ、そえなあに?
黒)これ、おかあさんがくれたんよ、
水)おかあしゃ、?
黒)…うち、おかあさんとあえないんやって
水)そおなの、?
黒)…おかあさん、ッ…
水)ゆうちゃ…いたいいたい、?…よしよし、
黒)ごめ、…ッ、ぅ、…ッ、おかあさ、…、
出会った頃、そうやってすぐ泣いてしまう程泣き虫だった悠ちゃん。幼かった僕はその”おかあさん”が悠ちゃんを苦しめる悪い人だと思った。
だから…悠ちゃんの大切な髪飾りを壊した。
黒)ほとけー?何し、て…
水)あ!ゆうちゃ!
水)これでもうなかない?
黒)…これ、おかあさんの、
黒)なんで、なんでなん、…
水)…?ゆうちゃ、
黒)くるな!!!
初めて人に突き飛ばされたのがその時。きっと、初めて彼女が向けた殺意。相手は、僕だろう。
忘れられない。悠ちゃんの傷付いた顔と、苦しそうな息遣い、声が。
黒)…お前さえ、居なければ、
水)ゆうちゃ…?いむ、だめなことした、ッ…?ごめなしゃあ、…ッ、
黒)泣くな!!!お前が泣いたら、
黒)…ウチはどうすればええんよぉ、…ッ、
あの日以来、僕の前で笑ってくれる事はない。謝りたかった。あの頃からずっとずっと大好きで、悠ちゃんを守りたかった。
今更悔いても、もう遅い。だから、義弟なんかが騎士気取りかよって言われても、それでいい。悠ちゃんが無事なら、僕はそれでいい。
隣に居るのは、僕じゃない方が良いって分かってる。でも、それでも好きだし。悠ちゃんを守れる人が出来るまでは。僕が悠ちゃんの騎士で居たい。
これだけは許して下さい。
最低な僕からの、精一杯のごめんなさい。
黒side
水)…ねえ、悠ちゃん
黒)ん?
水)…あの悠ちゃんずっと見てるきっしょい奴だれ
義弟が睨み付ける方向を見ると眼鏡をかけたちょっと冴えない雰囲気の青髪の男。
黒)ああ、彼氏
水)…は、?彼氏?
黒)私の事ずっと好きで居てくれるんやって
水)…それそいつじゃなくても良くなi
青)ねえゆう、その男だれ?
黒)あ、まろ…これおとうt
青)俺の事捨てるん…?
黒)ちが…
青)俺ゆうの1番じゃないと嫌や、俺の事捨てんで、…愛してる、ゆう、
そう言って私の顎を掬い自身の唇まで近づけて行く青髪。
直後にリップ音が一つ。
水)…は、???
青)…ぁは、ゆうとちゅーしてもた、♡
黒)…それはええけど被害妄想やで、これ義弟
青)…!良かった、あの義弟さんか、
水)ねえ、俺の悠ちゃんに何してくれてんの、
青)何って…キス、ですけど
水)は?ふざけてんの、?
黒)そうやなあ、まろ…前にも教えたやろ
黒)キスはこんなんじゃないって、
黒)もっとこうさあ、
青髪の顎を掴みそのまま引き寄せる。
青)ぇ…、ッ…、♡
黒)…んは、期待しとんの?
青)…ッ、ゃ、ちが…くない、です…♡
黒)…素直やね、あーして、
青)…、あー、♡
黒)そ、ええ子やな
青)ゆ…、ぅ…、ッ、♡
青髪の肩が跳ねる所を重点的に犯す。彼に快さそうな表情を浮かべて求められるこの瞬間が永遠に変われば良いのに、と思う。
青)…は、ッ…、ん、ふ、…ッ”、♡
水)ちょ、っ…ちょっと悠ちゃん!!!
義弟が私と青髪を引き離す。繋がった糸の先に青髪の赤らんだ顔が見える。
黒)こんな感じ…、ってな?
青)、ッは…ぁ、…♡
水)ねえって!!悠ちゃん!!!
黒)何やねん…ええとこやったんに、
水)悠ちゃん、仮にも大学内だよ、
水)…ぇ、えっちな事は、だめだよ…
黒)…ほとけの言う通りかもな、
青)…、ぁ…もう、しないん、?
黒)ここではな、まろ、夜用事ある?
青)んーん、ないで?
黒)そうか、じゃホテル予約しとくなー
そう言うと、恥ずかしそうに、でも嬉しそうに笑う青髪と警戒しだす水色頭。
青)…おん、楽しみにしてるな、ゆう
そう言ってふにゃりと笑う彼。加虐心がくすぐられ思わず身震いした。
黒)まろ、ちょっとしゃがめ、
青)…?なに、ゆう、
こっそり耳元で囁く。
黒)…はやく、繋がりたいな…?
青)…!?!?…当たり前やん、…ゆうとのはじめて、やし…、♡
まあ、普通とはちょっと違うのが私らやけど。
黒)ん、じゃまた夜迎えに来て、
黒)愛してるでまろ、
青)分かった、俺も愛してる…
人目も振らず口付けようとしたその時、誰かに口を塞がれた。
青)んぐ、何ですか…義弟さん、
水)ねえ、俺の前でいちゃつくのやめて
水)”俺の”悠ちゃんだから。
青)…本命が俺やったら後は気にしないんで。
どうぞご勝手にと言わんばかりの対応に少々笑いが込み上げる。流石ウチの彼氏やな、
水)…悠ちゃん、帰ろう
黒)ええよ、帰ろうか
桃)あ!!!獅子尾さん?
黒)…すまん、ほとけ、ちょっと離れててくれるか
水)…悠ちゃんが言うなら、
彼が会釈をするだけで黄色い声が聞こえてくるような顔立ちと愛想が良い、その男。
桃)やっぱり!獅子尾さんだ♪
黒)…内藤、どうしたん?
桃)そろそろ考えてくれた?
顎を掬われ無理やり目線を合わさせられる。
桃)俺と付き合うって話、
黒)またそれ…何回も言うとるけどさ、
黒)タイプじゃないから。ごめん
桃)…ええ、自分で言うのもあれだけど俺結構モテるよ?
黒)そういうの、興味ない。
あえて彼氏が居る事は言っていない。それでもこいつは、
桃)ふーん、俺と付き合えないのってさ、…やっぱ猫宮?さっきあんないちゃついてたもんね、Dキスとかしちゃってさ、今日は…ホテル?しかもハジメテなんて、妬けちゃうなぁ…
全部知っている。ほとんどの人は壁とほとけで隠れて見えなかったはずだし、近くに居なかったのにも関わらず。
桃)ねえ、あいつと俺で何が違うの?試してみたらあいつよりイイかもよ?
そのまま腰に手を回そうとするそいつ。
…と、直後にその手を叩き落とす人物が。
水)…悠ちゃんに気安く触んないで。
桃)義理の弟なんかに制限されてもな、
黒)…私らが血縁じゃないの何で知ってるん?
私はそれをまろ以外に伝えていない。これから分かる事実が1つある。
黒)…お前みたいなストーカーに好かれても嬉しくないねん、帰るでほとけ
水)…あ、うん!、
少し歩いて行くと義弟が言った。
水)悠ちゃん、桃髪とは関わらないで、お願い
黒)あー…やばめのストーカーやからな、
水)分かってるなら何で…!!!
桃side
黒)『実害が出てへんからな、被害届も出せへんのよ、』
桃)…へえ、ゆーちゃん気付いてたんだ、
黒)『多分それぐらいじゃ懲りんし…これも証拠にはならんからな』
ぱき。即座に彼女の声が聞こえなくなる。
桃)…あは、ばれちゃったかあ、♡
桃)流石…俺のゆーちゃん、♡
桃)はあ…はやく、俺の事、
桃)抱いてくれないかなぁ…、♡
初めて好きになったのは高校の春。
故意だが彼女を階段から突き落とす形になってしまった。彼女は瞬時に俺を下敷きにし、俺の前髪を掴んだ。
桃)い”…ッ、!?なにすんだよ、ッ…!!
黒)は?それはこっちの台詞や。…お前さあ、怪我させてたらどうした?
桃)どう、した…って、
黒)怪我させてたら責任取れたかって聞いてんねん、答えろ
桃)ッ”…とれ、ません、
黒)取れんなら一層気をつけろ、…返事は?
桃)…ッ”はい、…、♡
その時の冷めた目をした彼女が忘れられない。俺の為に真剣に怒ってくれる人はハジメテで。
間違いなく、俺の初恋。
彼女に抱かれたい。素直にそう思った。
そこから、…何でこうなっちゃったんだっけ。元からの気質がこっち系だっただけで、恋する気持ちは皆と一緒なのに理解されない。
でも、きっと彼女ならこんな俺を叱ってくれる。ないこ、言う事ちゃんと聞けないん?って。そうやってワルイコな俺を抱いてくれる。
桃)また、叱ってくれないかな、♡
青side
美しい黒髪を靡かせる、凛とした美人。外見も素敵な俺の彼女。でも、俺はそこに恋した訳じゃない。
彼女の、性格に恋をした。
冷たそうに見えて誰よりも気を遣っている所。意外に、ちょっとした事で笑う所。よくよく見ると表情がころころ変わる所。挙げ出したらキリが無い。彼女が何を抱えていても支えたい。そう思える程に惹かれている自分が居た。
青)…獅子尾さん、ッ…!!!
黒)あ、猫宮クン…で合っとる?
青)はい!猫宮です、
名前を覚えてて貰った事が嬉しくて思わず笑みが溢れる。
黒)で、なんか用?
青)…俺、獅子尾さんが好きです
黒)…あー、ありがとう
黒)…でも
青)振られても!…死ぬまで諦めないので、考えて貰えると嬉しいです
ちょっとキモいかな、とも思ったけど。彼女を目の前にすると言いたかった事、思ってる事全てを伝えたくて仕方がなかった。
すると彼女は迷いながらといった様子でこんな事を口にした。
黒)…んー、猫宮…クンはさ、私の事…抱きたいと思ってくれとる?
青)…え”ッッッ!?!?…獅子尾さんと付き合えるなら、あとは何でも…ダイジョブです…、
健全な男子大学生だから多少は許して欲しい。
正直な事言うと抱かれたかった。彼女の細い身体で俺の事ねじ伏せて欲しいとか。言葉で優位に立たれたいとか。
全部俺が下で彼女が上。…彼女に、ぐっちゃぐちゃになるまで愛されてみたかった。
黒)…多分、私タチなんよね、レズやないんやけど…、やから…、そこの相性が合う人やないと、…
だから…彼女の説明はとても俺にぴったりで。
青)…、俺、本当の事言うと、
青)ぁ…貴女に、抱かれたい、です…、
気付いたら本音を喋っていた。
黒)…ほんま、?冗談やなく?
青)…抱かれた経験がないので、分かんないんですけど…、…そういうこと、されたいと思った事はあっても、…したいと思った事は、ないです…
黒)…んー、、、どうしよ、
黒)猫宮クンには失礼やけどさ、…お試し期間ってあり?
青)ッ…!!もちろん、獅子尾さんに何されても、きっと好きです、
黒)…んは、ええ顔するな、猫宮クン
黒)かわいい
素直に心臓が跳ねた。かわいいなんて柄でもないけど、獅子尾さんがそう言ってくれるなら。
世界の誰が言うよりも褒め言葉だ。
青)…お試し期間ですけど、名前で呼んでも、良いですか?
黒)ええけど、その前に敬語やめようや
青)分かり…分かった、…ゆうさん?
黒)彼氏なんやから呼び捨てで呼べや、意気地無し、w
青)ぇへ、…じゃあ、ゆう、?
黒)おん、ゆうやで
目を細めて、俺を見つめる彼女。まるで、大切な人のように。
青)じゃあ俺の事は…
黒)あ、ウチいつも猫宮クンが呼ばれてる奴で呼びたい
青)あー、まろ?
黒)そう!…ええ?
青)ん、よかったらそう呼んでや
黒)…まろ、ありがとな
黒)嬉しい
彼女の嬉しそうな笑みを見た瞬間。ぶわ、っと景色に色が付いた。きっと俺の女神は彼女だ。
黒)…ろ、まろ、?
青)ぁ、…ッ、ごめん、ゆうが綺麗すぎて、
黒)見惚れてたん?だいぶウチの事すきやな…
おかしそうにくすり、と笑う彼女。
青)おん、人類で1番…ゆうが好き
黒)ッ…、そんな事、久しぶりに言われたわ、
黒)嬉しい、まろ、目閉じて
青)…?うん、
唇に柔らかい感触。目を開けると、彼女が目の前で悪戯っぽく笑っていた。
黒)…まろ真っ赤、かーわい、w
青)や、だって…、付き合った当日にこんなん…!!///
黒)そーゆーのが好きやろ?まろは…
青)…〜〜〜ッ、、///
黒)ほーら、すき、って言えるやろ?
青)…す、き、ゆうにされること、なんでもすき…ッ、です、///
黒)…ッは、かわええ事言うやん、?
黒)なんか乗り気になってきてもた、まろのせいやで
そう言って俺の顎を掬い、俺と顔を近づけていく。
青)…ッ、…ッぅ、!?♡
口付けて終わりかと思いきや、隙間からねじ込まれた彼女の舌。そのまま口内を犯される。目を開けると彼女の瞳には俺だけ。俺の瞳にも、彼女だけ。
あー、俺やっぱりこの人しか無理だ。
頭がくらくらする。もうどっちのか分からないくらい唾液が混ざり合って。大好きな人に気持ちよくされて。
青)ん、はッ…ゆ、んぅ、う…ッ、♡
黒)は、…あーあ、誰にも見せられん顔しとる、♡
青)ぁ…みない、れ…ッ、♡
黒)舌も回ってない、かわええ…♡
俺の膝に乗り耳元で喋る彼女。
黒)…な、ウチにどうされたい、?
青)ひ…ッ、…だかれた、ッ…ぃ、♡
青)おれを…ッ、ぐっちゃぐちゃに、して…ッ♡
黒)ええ声で鳴くなあ、…♡
黒)けど…まだだめやで、指はいらへんやろ
青)へ…ッ、…いれるん、?
黒)じゃないと抱かれへんやん、
青)…でも、でも、ッ…
黒)講義室やけ、そろそろバレるで…
青)…おれ、もうこんなんやのに、…
さっきから痛い程に主張しているソレ。
青)…せきにん、とってや、
黒)…ちゅーだけでこんなんなってまうなんて、
黒)まろのえっち
青)んな、ッ…だっておれ、ハジメテやもん…
黒)んは、まろには刺激が強かったかな?
青)ッ…、///
黒)はい、ティッシュ
青)…ん、?
黒)治すんやろ、それ
青)そ、…やけど、
黒)見といてやるから、はよ
青)ぇ、や、むり、ゆうのまえで、…?
黒)ほーら、はよしんと、人来るかもな?
青)でも、やって…!!
黒)ウチの言う事、聞けへんの?
そう優しく聞く彼女。その優しさが酷く、恐ろしくて。代わりはいくらでも居ると言われてる気がした。
青)…ぅ、…ッ”、はー、♡
黒)へー、いつもそーやってやってんだ
青)…ッ”、きかんで、ッぅ、…、♡
黒)なんでよ、今後もっと恥ずい事すんのに
青)…ッ、ぁ、ふー、ッ”、♡
黒)さっきからずっと触っとるね、そこが好きなん?
青)ちが、…ッ、ぁ…ッ”、♡
黒)嘘やん、悪い子やね…
青)ごめん、なさ…ッ”、ぅ、♡
黒)なんで嘘ついたんか言えるよな?
青)は、ずかしくて…ごめ、なさ…ッ、♡
青)は、…イけへん、…ッ”、♡
黒)かわいそーなまろ、ウチが手伝ったるな?
青)え”、ちょっとまって、ゃ、まって…、
彼女の手が俺のソレを触る。ティッシュ越しに感じる彼女の温度に鼓動が速まる。
人に触られた事のない部分が好きな人に触られてて、嬉しいと恥ずかしい、きもちいがぐちゃぐちゃになって何も分かんなくて。
黒)ほーら、まろの大好きなゆうやで、
青)やだ、やめ…ッ”、みんで、ッ”…♡
黒)なんで?かわええ顔見してよ、まーろ…♡
青)ぁ、は…ッ”、そこ、やめ…ッ”、!?!?♡
黒)さっき自分で触ってたとこ、きもちい?
青)やだ、ッ”…きもちい、から…ッ”、♡
黒)きもちいならやだじゃないやろ、
青)ぁッ”…、♡やば…ッ”、♡…ゆう、よごれちゃ…ッ、おねが…ッ”、はなして、ッ…♡
黒)汚れてもええから、出しちゃえ…♡
そうやって先を弄られて。もうきもちいしか分かんなくて。
青)は、…ゃッ”、あたま、おかしくなぅ”ッ…、ゆう、いッ”、〜〜ッ、♡♡♡
黒)ん、よく出来ました
ふわふわとした感覚に浸っていると大好きな彼女に褒められて頭を撫でられる。
青)…は、ッ…ゆう、ちゅ、ほし…ッ、♡
黒)ええよ、よう頑張りました、♡
唇が重なるのを感じながら、この先どうなるのか期待している自分がいた。
黒)…まろ、思ってたよりウチの好みかも、
青)ほんま、?…よかった、
黒)な、ウチらお試しから本格的に付き合わへん?
青)え、ほんま、!?
黒)もちろん…まろがええならやけど、
青)ええに決まってるやん、大好きやから
黒)まろ…ウチも大好きやで
あの時の感触がまだ身体に残っている。思い出しては彼女がしてくれた通りにするが、やっぱり足りない。
青)はやく、夜にならへんかな…、
そんな独り言は、周りの騒々しさにかき消えた。
黒side
黒)…んは、緊張しとんの?
青)やって、やっぱハジメテやもん、…
ここまで来て何を言うか。もう既にシャワーまで浴びて、期待の表情を浮かべてる癖に。
黒)やーでもさ…、
青)ちょ、何して…ッ、!?
彼のバスローブの中に手を滑らせると、そこには既にガチガチになった彼のソレ。
黒)期待してんのバレバレやから、まろは安心して気持ち良くなっとけばええの、
青)…ッおねが、はやく…ッ、さっきから、ずっと…痛くて、…ッ、♡
黒)まろこーふんしすぎな、…でも、痛いの好きやろ…、?♡
青)ゃ、好きじゃな、ッ”ッ”…、!?!?♡♡
ぺち、と軽く彼のソレを叩く。瞬時に善さそうな顔をする彼。
黒)ほーら、好きやん
青)ちが…ッ、…ゆうがすきなんよ、…、
黒)ッ”、…まじでその顔そそるわ、♡
黒)…な、こっからどうする?
青)…?、どうするって、いれるんや、ないの…?
黒)やって…いれたことないやろ?
青)…や、…その、ゆうに言われてから、ちょっとずつ、ゆび、いれとって…、
青)きもちくはなかったけど、…ゆっくり、なら、2本くらいは、…
黒)…まろのそーゆーとこ、好きやわ
そう言いつつ手にローションを取り、人肌に温める。
黒)ほら、羽織ってるの脱いで、足開いて…?
青)…、ん、これでええ、?
黒)んは、ガン勃ちやん、こりゃ痛いわ…、♡
青)ッ”、…ええから、はよ、…
黒)はいはい、指いれるで
期待と不安が入り混じった顔でウチを見つめる彼。ローションが付いた指を彼の中にゆっくりと入れていく。
黒)あ、ちょっと緩んでる、…いけそ、
青)ん、…ゔ、…、ッ”…
黒)きもちくはないよな、ちょっと待っとって、
ゆっくり指を奥まで進めていくと、何かしこりのようなものに指が当たる。
黒)あー、やっとか…
青)ッ…、?ゆう、?
その部分と指の腹でぐりぐりと押してみる。
青)あ”…ッ、…、!?♡
黒)まろ、ここきもち、?
青)やだ、ぜったい…だめ、ッ…♡
黒)なんでよ、善さそうな顔してんじゃん、
青)だって、なんかへんなのきてて、ッ…♡
黒)ええよ、どんなまろでも愛しとるからさ
そのまま強めに押し続けると彼の方から出る嬌声がだんだん大きくなっていって。
青)ゆう、…ッ”、♡♡…ッ”は、ぁ…きもち”ッ…からぁ…ッ”、やめ…ッ”、!?♡♡♡
黒)えーよ、ウチでイってや、♡
青)は…ッ”、ぃ、〜〜〜ッ”、、♡
黒)んは、お疲れ様…まだ終われへんけどな、
首筋に吸い付いてみると、弱々しくウチを抱きしめる彼。
黒)なーに、寂しくなってまったん?
青)…ゆうは、気持ち良くなれてるんかな…って、俺だけが満足してる訳じゃ、ない…?
黒)なんや、そんな事か…
黒)心配せんでえーよ、女は男より簡単にイけるから
青)え、そーなん、?
黒)もう既に5回くらい?
青)ほんま?…良かった、
黒)まあ視覚でこーふんするタイプやからまろがえろい顔すればする程きもちいかな、
青)え”…ッ、俺そんだけ…え、えろい顔、しとったん…、ッ、?///
黒)まあ、基本えろい顔しとんな?
青)え”
黒)そりゃせっくすしとるんやから、えろい顔してもらわんと困るわ、w
青)せ…ッ、まあ、そうやけどさ、?///
納得の行かなそうな顔をしてる彼を優しく、壊れ物を扱うように優しく押し倒す。
黒)…ま、後でそーゆーのは聞いたるから、今はもーちょいまろを堪能させてや
期待に満ちた目でウチを見つめる彼。その期待を満たしてあげられるのは、たった1人。
青side
青)ッ”…、は…ッ”、い…〜ッ”、♡♡
黒)おー、まだまだイけんじゃん、♡
青)ぁ”…ッ!?♡♡♡、いや、ッ”…♡♡ほんまに、しぬ…ッ”、〜〜…ッ”、♡♡
黒)は…ッ、死んでも逃げられへんよ…地獄の果てまで着いてったるからな、ッ…♡
快楽が身体中に駆け巡る。こんなの知らない、目の前がばちばちする。きもちいのから逃げたくて、もっと欲しくて。
黒)ッふー、あっつ…、ッ”、♡
降りてきた前髪をかき上げる彼女の姿がどうしようもなく、かっこよくて。無いはずの子宮が疼いた。
青)…ぁ、♡♡♡
黒)なーに、見惚れちゃった?
俺の事なんて全部お見通しの彼女。顔に血が昇るのを感じたが、素直に頷いた。
黒)ん、ええ子、ご褒美あげるな
彼女の顔が間近に迫って来る。そのまま目を瞑るが、彼女の唇が触れたのは、期待してた所ではなくて。
青)…え、なんで、指なん…
黒)んー?…気分、
黒)ウチがする事…全部好き、なんやろ?
青)好きやけど、…唇に、キスして、
青)まだ…ゆうが足りひんねん、…、
黒)ん、よく言えました、♡意地悪してごめんなー?
でもかわいかったで、と一言言い残し俺に口付ける彼女。彼女の触れる所全てが熱くて、恋焦がれてたもので。
このまま時が止まってしまえば、と本気で思った。
黒)あー…そーや、抱く事に必死になりすぎとった、
黒)そろそろ触ってあげんと可哀想やもんな、?♡
そう言ってローションを勃ち切った俺のソレにかける。
青)ひ…ッ”、♡つめた、…ッ”、?♡♡
黒)んー、このまま触って欲しい?それか、もっときもちくなれるやつが良い?
青)…ッ、?♡
黒)あーそっか、まろは抱かれてる癖に絶倫やもんね、どっちもイケるよな?♡
青)…え、ちょっとゆッ…う”…ッ”、!?♡♡
黒)ウチ頑張って覚えたんやでー?まろの好きなとこ、♡
黒)こーやって握って、裏の方しゅっしゅってやるんやったよな…?♡
青)は…ッ”、それ、すき…ッ”、すきやからぁ”…ッ、♡♡♡
黒)んで、その後に、…
青)あ”…ッ”、!?!?♡♡…まって、すぐイっひゃ…ッ”、!?♡♡〜〜ッ”、!?♡♡
黒)上の方親指でぐちゅぐちゅ〜ってすると、すぐイっちゃうんやったね、♡
青)はーッ”、…、やば、治んな…ッ”、♡
黒)んー、じゃ次これしよ、
ひたひたにローションをかけたガーゼを手に持つ彼女。
青)…ッ”、♡♡♡
黒)まろ喉痛まっとるんやない?ウチとちゅーしとこか
口付けられた直後身に走った強すぎる快楽。
青)ッ”、…!?♡♡…〜、ん”ん”、ッ”〜〜、!?、♡♡んぐ、ぅ…ッ”、!♡♡
くちゅくちゅと卑猥な音を立てながら動かされるそれも、口内を犯す彼女の舌も全部、全部きもちよくて。呼吸が出来なくなるくらいの快楽に襲われ続ける。
黒)…ん、ッは…、♡なんやまろ、めーっちゃきもちよさそうやね、♡♡
青)ッ”…、…ッ、♡♡♡
彼女が糸を拭う姿を横目に、幸せな気分のまま意識を手放した。
黒)ッ…ごめん、!!やりすぎた!!
青)…き”にせんでえ”えよ、ッ…、
黒)声ガッサガサやん、…痛いとこは?
青)…腰、と…喉、?…あと、腰抜け”た、かも、…た”てへん、ッ…、
黒)…すまん!!!
青)ッ”、でも…ゆ”う、にさわ”られるの、…すきやった…、…よかった、から…ッ”、///
黒)んは、こんな時も素直やね、ええ子
どんな時でも彼女に褒められる事、唇が重なる事だけは好きでしょうがなくて。彼女に触れられる時間が少しでも長く続くよう、彼女を全身で受け入れた。
コメント
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はくさん、こんにちは🌷 第1話読ませていただきました。 複数の視点で描かれるそれぞれの想いが、とても濃密でした。特に悠ちゃんの“騎士”でいたいという水色くんの献身と、彼女のすべてを受け入れるまろの純粋な愛情の対比が印象的です。ストーカーの桃髪の歪んだ執着も、彼女の危険な魅力を引き立てていて。 ただ、何より心に残ったのは、悠ちゃん自身が誰に対しても「自分が選んで愛している」という確信を持っていること。その強さがあるからこそ、どんな関係も生々しく、でも美しく見えるんだなあと感じました。 続き、楽しみにしていますね🖤
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