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プリキュアパロ~!
です。
変身するのは女子組のみの予定です。
設定に不満がある方は履歴から消してください。地雷があった方もです。
また、この話は二次創作に該当すると思われます。公式様とは一切関係しておりません。
ガイドラインを読みつつ進めていきますが、ガイドラインに反するような描写などがありましたら、ご報告お願い致します。こちらがとても助かります。
設定
主人公
桜瀬 のあ
桃姫学園高等部2年N組
キュアスイーツ
桃部に所属
木犀 えと
桃姫学園高等部1年E組
キュアフルーツ
桃部に所属
忘草 るな
桃姫学園中等部2年R組
キュアジュエル
桃部に所属
妖精(変身アイテム)
じゃぱぱ
のあのパートナー妖精
ヒロ
えとのパートナー妖精
シヴァ
るなのパートナー妖精
助けてくれるお兄さん枠
なおきり
カフェと花屋の店主。妖精
どぬく
保護者(皆の)としてこちらの世界に来た。なおきりよりも歳上。きつねさん
敵組織
たっつん
もふ
うり
ゆあん
今回は敵組織に何名か配属させています。また、じゃぱぱさん達を妖精に選んだ理由は動物等の要素があった方々だったので選ばせていただきました。どぬくさんは完全な妖精ではないなため、お兄さん枠にしました(ハーフであるため)
最後に、この設定でも大丈夫な方のみ先にお進み下さい。
また、キャラ崩壊の可能性も十分に考えられます!てか、多分してます。気をつけてお読み下さい。
のあ視点
今日は水曜日なので、部活でお菓子作りの日~楽しみです!でも、部活人数は3人で、廃部ギリギリ……桃部は、学園が建てられたときから存在するすごい部活なんですよ!なのに…私たちの代で終わりかもしれないなんて……楽しみな部活が放課後にあるのに、朝から憂鬱……
「おねぇさーん!そこどいて~!」
え?
ドサッ
「むぎゅ」
「ドテ」
「グチ」
ストッ
えぇぇぇぇ!?
「あの、大丈夫です、か?」
声をかけたのは良いもの、なんだろうこの生物は…一人?は羊みたいな感じだし、かえるみたいな人?もいる…他の人?も恐竜みたいな人だし……てか、狐?も居る…話せるのかな?
「お姉さん、ありがとうございました!俺じゃぱぱって言います。避けてもらえて助かりました!」
「俺からも!ありがとうございます。俺はヒロです。」
「いや、ホントに助かりました~オレシヴァっていいまーす。」
「……三人とも、ダメじゃん!知らない人間に名前教えちゃ」
「…あ…ごめん!お姉さん、忘れてね!ヒロくん、シヴァさん、どぬも行くよ!」
「ばいばーい、ありがとうお姉さん」
「じゃ、さよなら~」
って今のなに!?小さい動物?人?がしゃべって……!?え、ぇ、?!凄く不思議……でも、凄かったですし、今日はきっといいことあるかも……ですね!てかあの妖精?さんたちどこ行ったんですかね?さよならをしたら消えたんですけど………
…って人ですかね?凄くイケメンですね。特に目が綺麗。てか、髪すごい綺麗ですね。あと、耳……?ケモ耳?!可愛い……
「ねぇ、お姉さん」
「え、はい」
話しかけられると思わなかったです
「ちょっと、記憶見して《変えさせて》?」
・
・
今何してたんだっけ……?
何か凄いものを見ていた気がするんですけど…
って遅刻しちゃいます~!!
じゃぱぱ視点
お姉さん、忘れてくれてるかなぁ?
「ねぇ、道。こっちだっけ?」
「だと思うけど…どうだっけ、どぬくさん」
「えっとね~」
てか、あのお姉さん、なんか惹かれるものがあったんだよなぁ。なんだったんだろ、あの気持ち。あぁそういえば、あn「じゃぱさん!」
「え?なに?」
「話!聞いてた?」
「ぅん、多分」
「大丈夫か~?オレら、12回くらい呼んだのに返事なかったんだぞ~」
「マジ?」
「そうそう!」
「マジかぁ、ごめん。なんの話してた?」
「なおきりさんのお店の話」
「皆~あとそろそろつくと思う…ってあった!あのお店!」
「おぉ~あれがなお兄のお店?」
「うん」
「しっかし、久々だね~なおきりさんに会うの」
「突然出ていっちゃったもんね」
「どぬが一番関わり深かったと思うけど、なんにも知らなかったの?」
「うん。てか教えてくれなかった!…あっちが小さい頃から面倒みてたのに」
「え~その言い方だとどぬくさんの方がなおきりさんよりも歳上になっちゃうじゃん」
「へへ~そうだよ?」
「へえ~、え?!」
「まぁ、もうつくでしょ」
「ちょ?!どう言うこと?!」
「俺らに説明~!」
「なお兄の店についたらね~」
「なお兄~!!俺らが来たよ!」
「え!?なんで?!てか、飛んで来ないで!妖精は飛べるけど、この世界じゃ目立つから!ホントにやめてください」
「ごめん、俺ら来ちゃったの迷惑…?」
「迷惑じゃないですけど!」
「オレも居るよ~」
「俺も!俺も!」
「………説明ください」
「えっと、俺らの世界にカラーズって名乗る人達が来て、色を奪っていってさ。その色を取り返す為に伝説の戦士プリキュアを探さなくちゃいけなくなったんだよ」
「それで、あっちの世界ではプリキュアになれる人間がいなくて」
「それで、オレらの世界よりも人間の数が多いこの世界に来たってわけ」
「俺は操作方法とかの云々関係を、ね」
「そう言うことですか…でもわざわざこの店に来る意味ありますか?」
「俺たちがなお兄に会いたかった!」
「くっ、純粋な眼が心を…!」
「まあ、茶番劇はおいておいて、なお兄」
「何ですか…?すごい嫌な予感が…」
「なおきりさんのお母様、つまりフワング国の王妃様から」
[なおきり、じゃぱぱ王子らと共にカラーズを倒してください。もしそれが達成されたのなら、あなたの王位継承権を破棄しましょう]
「だってさ」
「マジですか…?」
「マジ~」
「あと、オレらが来たのは変身アイテムになれるらしいから」
「予言だっけ?」
「そうそう!」
「まぁ、分かりました。でも、僕なにもできないですよ?」
「いや、オレら家無いし、ここの常識も分からないし」
「そういう面で助けてくれると助かるな~」
「それくらいなら良いですけど……」
「ありがとう~!!」
「マジで助かった!」
「そう言えば、オレらお金ないし…どうしよっか?」
「…お金関係なら、頼みたいことがあるんですけど…良いですか?」
「いいよ~俺らは居候の分際だし」
「なら……僕のカフェで働きませんか。お給料はちゃんと出ますから」
「え、急展開」
「メタ発言はNG~」
「急なのはわかるんですけど、ここも人手が足りなくなってきてて…どうしても僕一人じゃお客さんを満足させてあげられないので。出来ないかな?」
「良いけどさ、オレら妖精だよ?」
「この姿のままで良いの?」
「たしかダメじゃなかった?」
「俺は人化しても耳残るよ?」
(今はマスコットみたいな感じです。シヴァさんのかえる状態(皆)みたいな感じ)
「そう、さすがにダメwだから人化できる?どぬはありで大丈夫なのでお願いします!」
「いいよ~」
ぼぷん!
「ふー、どう?どう?」
「俺も俺も!」
「上手くいった?」
「俺も大丈夫かな?」
「おぉ~ちゃんとなれてます!じゃぱぱさんは恐竜のフードがついてるパーカーを着てる赤髪の青年で、ヒロくんは凄い王子様感が漂う灰色の洋服。シヴァさんは…薄緑のパーカーにズボンの黄緑の髪の人ですか!てか、どぬ、耳あり凄くかわいいですよ?って、やっぱり皆さんスゴいイケメン…お客さん増えそうですね」
「増えたらなお兄助かる?」
「まぁ、うん、はい」
「ならオレら頑張りまーす!」
「えいえいおー!」
「そっか、まずそこから教えないとなのか…」
「がんばれ。なお兄」
なおきりの苦労は続く!
のあ視点
はぁ~……何でこんなに先生は話が長いんでしょうか?マジで時間の無駄だと思うんですよ、私。あー話の時間いらない、本当にいらない!早く部活したいんですけど!
七分後
終わった………教室戻るの凄く憂鬱です…
長かったです……何で体育館にわざわざ行かないといけないんですかね?また、なぜあそこから教室に帰ってくる必要があるのか…てか、教室から部室まで遠いんですよね…正直すごくめんどくさい。あー、部室行きますか。
「こんにちは~」
「こんにちは!」
「のあさんじゃん!遅かったね」
「話のあと教室に戻らなくちゃいけなくて…私の教室、ここから遠いんですよ~」
「それは…ドンマイ」
「るなは教室近いので楽です!」
「お、何ですか、自慢ですか~?!」
「まぁまぁ、今日はケーキ、作るんでしょ」
「そうでした!部専用調理室に行きますよ~!」
「おー!」
「はーい」
作者から謝罪
色々あり、今回はケーキの製作場面をカットさせていただきます。すみません。
「で、出来た~!」
「やっぱりケーキには色とりどりなフルーツが似合うね~」
「綺麗さで言えば、宝石とかも似合いそうだと思います!」
「あ~!分かる!」
「私としては、ケーキそのものの色も良いと思います!」
「それも分かる。……ところで、今回のケーキのお味は?」
「るな的には、ここ最近のやつでは一番の出来だと思います!」
「私もそう思います!凄く美味しかった!」
「あ~も、私も味見すれば良かった~」
「ま、まぁ、これから3人で食べますし!」
「そうです!絶対美味しいですから!早く準備して食べましょう!」
「そうだね、…ンッと、準備するか~」
そうやって、皆で雑談しながら食事の準備をしてたとき、彼はやってきた。
パリン
「あれ?!変なとこ出ちゃった……まぁ、いいか。この世界は色が多いから」
「え…ちょっと!君は誰?どこからって言うか、どうやってここに来たの?」
「あれ、人間だ。何でいるの?」
「質問されているときはちゃんと答えてから質問してください!」
「え~しょうがないから自己紹介してあげる。」
彼はよくわからない決めポーズをして、
「俺はゆあん。colorの最年少で皆の弟分!ここに来た方法は、指パッチン!」
と、テンション高く言った
「……ふざけてます?るな達をからかってるとしかおもえない!」
「そうだそうだ~!るなの言うとうり!」
「だいたい、指パッチンで人は移動できないです!」
「いや、そんなこと言われても……俺らもこの移動システムよくわかんないし」
「え、下っぱ?」
「そんなわけあるか!俺、これでも幹部ですけど!少人数精鋭集団colorの4人の幹部のうちの一人ですけど!」
「見えない」
「同じく」
「同意です!」
「はぁー?もういい!すぐ色を奪ってやる!」
「色を…?」
「色彩無きカメラよ、色を奪い、写るものを全て白黒にしてしまえ!そして、出でよ。カメラに写った……ボウルと卵のからのシキサーイノー!」
「なんか、ダサい」
「これ見ての感想それ!?」ー
「わかります。なんか、うん、ダサい」
「若干俺も思ってる!でも、あいつ呼び出せるのこの呪文しかないんだよ!プラス、シキサーイノーは可愛いんだよ!あの、何を掛け合わせてもふわふわ感漂うフォルム、丸い感じの目!そして何より!短い手足!これ、ポメラニアンに劣らない可愛さだろ!」
「なんか、オタク特有の早口みたいですね」
「うん、分かる」
「私も」
「ツ___もうどうだっていい!シキサーイノー、お前は外に出て色を奪え!俺はここの色を奪ってから行く!」
「シーキサイノー!」
「え、窓からいっちゃった……」
「あいつら、色を喰うまでちっこいから」
「ご説明ありがとうございます」
「な、そんなつもりじゃない!カメラ、写るものから色を奪え!」
「え、?!」
「私たちのケーキの色が……」
「言っておくけど、これ、色しか奪わないから」
「だからと言ってこの行為を許せるかっていったら許せないでしょ!」
「味奪ってないんだから感謝しろ!カメラは色以外も奪えるんだぞ!」
「嘘にしか聞こえない」
「言い訳っていうか、強がってる感じにも聞こえますよね」
「そもそも人のものを奪うな!」
「………んなこと分かってるんだよ……!でも……ッ」
「意外な新事実、色を奪った彼にも常識あり」
「…はぁ?俺だって常識くらい知ってます~!てか、ここの色奪い終わったし、街に行くか。この調子ならこの町の色、今日中に全て奪えそうだな」
「は!?」
「だから___じゃあな、色を奪われた被害者の皆様~」
「ちょ、待て!」
「あ、行っちゃいました……」
「……ちょっと許せないです」
「のあさん?」
「せっかく、皆で作ったケーキを今から食べようとしてたのに、」
「え、ちょ、のあさん?」
「私、彼を許せそうにないのと、奪われたケーキの色のために、あと街の安全とケーキの色のために!追いかけます!」
「え?!ちょ、のあさん!」
「次に、人が来たときは……」
「ねぇ、なお兄。なにかが、多分来てるよ」
「はぃ?」
「じゃっぴ達の国や、人間の国を襲ったcolorかな、随分と近くに来たんだね。」
「ちょ、どぬ!どう言うこと?」
「じゃっぴたちがここに来る理由になった集団がこの世界、この街に来た。」
「は!?早く探さないとじゃん!」
「どぬくさん、場所分かりますか」
「ここから学校、かな?そっち方面に居る。あとはそこから海側の公園に行ってる気がする」
「なら、行こう」
「あぁ」
「うん」
「俺も行くよ、てかなお兄、道案内してもらえないかな?」
「ここも、あそこも、もう色が奪われてる……!どうしてですか……?この街の人が何かしましたか?こんなのってないですよ……」
「この街の人はなにもしてないよ。」
「え、どこから!?って、色を返してください!ゆあん、さん?」
「色は返せないし、名前にさんは嫌だし…君呼びで次はよろしく~って、もう会わないか」
「ツ___軽い気持ちで!」
「シーキサイノー!」
「おっ、そうだ、シキサイノーその調子でどんどん色を喰え!」
「、辞めてください。もう、色を奪わないで!」
「……そこに居られると困るんだけど。あとピンク髪、危ないよ?こっちは色を奪うだけで、人間に危害を与える気はないんだよ。てかシキサイノーの前に立つとか、自殺希望者なの?」
「………何て言われてもいいです。でも、私はもう色を奪われるところを見たくない!だから、私はここを退きません!」
「じゃぁ、次に奪うのはお前の髪色にするか。」
「シキサイノー、やれ」
「シーキサイノー!」
「待て!」
「ッ?!誰だ!」
「お前らに色を奪われた妖精の国の王子様だよ!」
「俺らはお前らを倒すためにこの世界に来ているんだ!」
「はぁ…」
「!?ゆ、あんくん?」
「!な、何でなおきりさんがここに…ッ」
「知り合い!?」
「ッッ、カメラの色よ、シキサイノーに宿れ!」
「ちょ、ゆあんくん!どうして、」
「俺はこれで帰る。」
「精々頑張るんだな」
「ゆあんくん……」
「なお兄とあいつがどんな知り合いか知らないから後で追及するとして、問題はあの怪物をどう倒すかだけど…」
「あ、あの!私、何か出来ますか!」
「え、てか!お姉さん危ないよ!早く逃げて!」
「いや、じゃっぴ、ちょっと待って」
「え?」
「……うん、やっぱり。いいよ。うん。最高かも」
「ど、どぬ?」
「ねぇ、じゃっぴ。あの子に何か感じない?」
「感じるって…あっ!なんか凄く安心する感じの暖かさは感じたかも!」
「うんうん、それそれ!
よし!そこのお姉さん!」
「は、はい!」
「そこの…恐竜のパーカー着てる男の子に触れて、プリキュア、ピーチチェンジ!って叫んで!」
「は、はい!」
「プリキュア!ピーチチェンジ!」
そう言ってパーカーの人に触ると、
その人が火に包まれて赤いリボンに変化した。
そしてそれに触ると
私の体が強いピンク色に包まれる。桃の形をした何か?に触れると手足が洋服?に変化した。次に触れると体に洋服が着せられる。どうなってるんですこれ!最後に桃を全身で受け止めると…
「ピンクは慈愛の色!
キュアスイーツ!」
「甘いだけがスイーツじゃない!」
「え、え~?!」
次回!(ありません)
え、何なんですか貴方たち!!