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こんルカ〜!
続きです!
それでは〜
⚠注意⚠
BL表現あり
誤字、脱字あり
地雷の方🔙
どうぞ!
キーンコーンカーンコーン
6限目 終わりのチャイムがなる
奏斗「終わったぁー…」
奏斗「しっ行くか」
このちょっとした好奇心で行くのがダメだったんだ
まぁ…この時の俺はあんな事になるなんて知る余地も無かった。
奏斗「此処か…」
奏斗「スーハー」
1度深く深呼吸してから入る
奏斗「コンコン」
奏斗「失礼します、」
??「ん、?」
…どうやら噂は本当らしい。
顔のパーツ全て整っていてスタイルもいい、
ザ・イケメンって感じだ。
??「俺の名前は高橋 駆琉(たかはし かける)」
高橋「新しく入ったカウンセラーだよニコッ」
高橋「君の名前は?」
奏斗「あ、っえと奏斗、です…」
高橋「奏斗裙か、いい名前だね!」
奏斗「ありがとう、ございます…。」
優しそうだなぁなんて思いながら会話を続ける。
高橋「ところで…」
奏斗「…、」
高橋「今日はどうしたの?相談したい事とかあった?」
奏斗「ぁ、ッ」
ただの好奇心で来てしまっていたから、そんな事一切考えていなかった。
どうしようかと思いつつ口を動かす。
奏斗「かか、彼女が出来なくてッ」
高橋「…、え?」
…やってしまった、
咄嗟にでた言葉が彼女が出来なくて、なんて
カウンセリングで話す事では無い事を言ってしまった…
奏斗「(最っ悪…)」
絶対なんか言われると思い、自分が言ってしまったことを後悔する。
高橋「…」
奏斗「高橋…さん、?」
高橋「プルプル」
奏斗「(えなになに怖いんだけど、)」
高橋「あっははははwwww」
奏斗「ビクッ」
高橋「え、ッwwwww」
高橋「やばいっww止まんッないwww」
奏斗「(//・_・//)カァ~ッ…」
数分後
高橋「ふぅ〜面白かったぁ」
奏斗「…//」
高橋「んで?」
高橋「彼女が出来ないから相談しようと思ったのね」
奏斗「そう、です…。」
高橋「ん〜…、」
高橋「じゃあ」
何かを考え込んだと思いきやまた喋り出した。
高橋「俺と、」
秘密の特訓、しよっか♡
奏斗「秘密の…特訓、?」
高橋「そう」
奏斗「どんな事をするんですか、?」
高橋「ん〜、それは〜」
高橋「こういうことかな?」
ドサッ
奏斗「…へっ?」
切りますっ!
それでは
おつルカ〜!