主🪼 「🍵視点!朝からスタート!」
🍵視点
🍵🎼 (…あ…さ?)
気がついたらあさが来た。
一睡もしてない。
痛みで寝れなかった
🍵🎼 (学校行かなきゃ…今何時?)
6:22
🍵🎼 (あ、やばい…アラームかけ忘れた)
ってか制服着たまま…
うわ…ワイシャツに血ついてる…
暑いけど学ラン着ていかなきゃ.
いちいち着替えてる暇もないし、変えのワイシャツもアイロンし忘れた。
最悪…
***
結局起きるの遅いって殴られちゃった…
なんで俺ってこんなに不出来なんだろ。
大丈夫…今回もそんなに見えない場所にできた傷だ。
そうトラブらなければ.
…あれ、貧血かな?なんかクラクラする…
あ、みこちゃん…
👑🎼 「あ、すちくん!…ぁれ…」
👑🎼 「大丈夫…?なんか、顔色…」
🍵🎼 「…」
🍵🎼 「久しぶりにオールしちゃった…(ニコ」
👑🎼 「ほんとに大丈夫?や、休む?今からでも学校に連絡入れようか?」
🍵🎼 「ううん…………大丈……夫……」
あれ…なんだろ…
足まっすぐに出来ない…
ドタッ(座り込む)
👑🎼 「⁈、す、すちくん⁈」
気持ち悪い…頭痛い…
みこちゃん何か言ってる?
だめだ…頭回んない
👑🎼 「ダメだよ、やっぱり学校休も。ね?」
🍵🎼 「……だめ…」
🌸🎼 「あ、あの、大丈夫ですか?」
👑🎼 「は、はい。次で降ります…」
👑🎼 「すちくん大丈夫?肩に腕かけて」
🌸🎼 「俺も運びましょうか?次の駅、少し小さい公園があるんですけど、木が多めで、大体木陰なので涼しいかと。案内しますよ」
👑🎼 「!、ありがとうございます」
***
公園
🌸🎼 「大丈夫そうですか?近くにコンビニがあるので、何か買ってきましょうか?」
👑🎼 「そんな…悪いですよ。お兄さんも制服着てるし、学校あるんじゃ…」
🌸🎼 「俺のは通信制だから、遅れても大丈夫ですよ。いざとなったらpcで授業受けれるし!」
🌸🎼 「しかも、学校隣の区なので、歩いて行けないこともないですし、ここら辺詳しいですから。」
👑🎼 「じゃ、じゃあ…」
👑🎼 「で、でも…何が必要かわかんない…」
🌸🎼 「とりあえず、必要そうなもの揃えてきます。」
👑🎼 「すみません…ありがとうございます。」
🌸🎼 「いえ。」
***
みこちゃんの声がする…
あれ…俺横たわってる?
電車内じゃない…?
🍵🎼 「ん…」
👑🎼 「!すちくん!」
🌸🎼 「あ、どうも」
🍵🎼 (あれ…誰?)
🌸🎼 「スポドリとかゼリー系、塩分チャージとかもありますけど、食べれそうですか?」
🍵🎼 「ぁ…はい」
🌸🎼 「ってかこの時期に学ランって暑くないですか?脱がなくて平気ですか?」
👑🎼 「すちくん、熱中症とかも怖いから脱ご?」
🌸🎼 「手首とか冷やすといいらしいですよ。ゼリーまだ冷えてるので、手首に当てて使っちゃいましょう。」
🍵🎼 「ぇ.…?」
🌸🎼 「ちょっと手首失礼します」
🍵🎼 「ッ…」
主🪼 「次回は続く」
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