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……此は少し前の話をしようかな、

「、誰、君」

『ぁ” 』

「おー、怖い怖い、で?

名前、身長年齢は?」

『中原中也、14、』

「ふぅん、」

身長言わないんだ、でも僕よりチビだし、まぁだいたい分かるし、

「で、何で此処にいるの」

現在夜中1時、そして暗い路地

『帰る家がねえんだよ!』

「ふぅん、ヨシヨシ」

『カァー////やめろ!』

……可愛い……

「帰る家が無いなら僕のとこ、来る?」

『パァァ!おう!』

「ッッ~~♡♡」

何でこんなに可愛いの!

その時は、好き、と言うより”自分の物”にしたいと言う思いが強かったのを覚えているのだよ、

『森さんの所行ってくるな』

「……うん、!5分で、帰ってきて!」

[太宰、其れは束縛と言うんじゃないかえ?少し自由にしてやっても]

「姐さんには関係無いでしょ、黙っててよ……部外者 」

[ビクッ]

「行こう!中也♡」

『ぁ、おう、ペコッ』

[フリフリ(手を振る)]

[……中也は良い奴なんじゃがのう]

『治、当たり強くねぇか? 』

「そう?普通なのだけれど、」

『……何通か、その、俺以外に厳しい?、みたいな?』

「別に、中也が特別なわけじゃないし」

『なら、良いんだけどよ』

「……行こ」

任務帰り

『俺、愛ってわかんねぇんだ、愛してるとか、言われたことねぇし』

「……僕は、中也の事好きだよ、愛してる」

『!、ッッ//////、なっ、簡単に言うなよ!!!!!嘘だろッ』

「嘘じゃない、愛してる」

『そ、うかよ////』

照れてる、僕よく、頑張ったな、中也も僕の事好きかなでも、照れるってことは、もしかしたら

・一話のあのシーン

「ぁありがと/// 」

恥ずかし!!!!!てか何であんな直ぐ行動出来るの!どうせなら普通に転けて笑われた方が良いのだけれど、!!

でも、あの行動、エリス嬢の発言からして、中也は、僕の事が

『最近手前、愛してるって言わなくなったよな』

「ぇ、嗚呼」

、拗ねてる?拗ねてるよね?!!、可愛

いい、まだ、苛めとこ

「僕も暇じゃないの、」

『ぁ、シュン、すまねぇ』

嗚呼可愛い、絶対私しか見れなくする、、私の物に♡♡♡♡♡

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