テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

リラのゲーム配信部屋

一覧ページ

「リラのゲーム配信部屋」のメインビジュアル

リラのゲーム配信部屋

6 - 第6話 イース8 第四回

♥

2

2025年04月11日

シェアするシェアする
報告する

イース8 4回目です!


前回は、入江の洞窟に行った人影のところで終わりました。


今日は、あの人影を追っていきたいと思います。それにしても洞窟ってボスがいそうですよね……

入江にあった回復ポイント(水晶石)で回復とオートセーブを済ませてから向かいました。

洞窟内には斬撃属性と射撃属性の敵がバランスよく配置されていてキャラクターチェンジを学ぶにはちょうどいい場所です。

まあ私は4周目なんですけどね()

途中で少し怖がるラクシャさんかわいいです。

さて、敵も少なくなり水晶石のある広い場所に出ました。何だか嫌な予感がします。

予感は当たりました。チュートリアルではないボス戦です!

けむくじゃらの蝙蝠とでも言っておけば良いでしょうか。難なく倒すことができました。

倒した先は人影です。PS4やSwitchではグラフィックがかなり向上しているので、ボス戦前のイベントの時点で正体に気づいている方もいらっしゃるかとは思います。

ラクシャさんは人里があるかもしれないと期待していましたが、裏切られてしまいました……

目の前には綺麗な海が広がっています。帰ろうかと言っていると何者かが声をかけてきました。聞き覚えのある声です。

そう、人影の正体はバルバロス船長だったのです!

船長からもロンバルディア号が沈没した経緯(触手)について説明していただき、ラクシャさんもある程度は納得してくれたようです。それでも沈没して無人島に流れ着いてしまいましたから、完全に受け入れるのは難しそうです。

アドルさんとラクシャさんは船長を入江まで案内し、情報交換をしました。

船長によると、南の浜(でしたっけ)に足跡があったそうです。まだ日は落ちなさそうですのでそれを追いましょう。

足跡があった砂浜には新しい敵もいました。倒して少しずつ経験値を稼ぎながら、同時に足跡も追っていきます。

足跡の終わったところには水晶石がありました。ボス戦でしょうか?

水晶石の先に進むと、イベントが発生しました。遠くから重い足音が聞こえてきます。アドルさんとラクシャさんは音を立てないように、足音を注意深く聞きました。

とうとう正体を表したかと思いきや、中年男性の悲鳴が聞こえてきました。「お、お、お、おたすけ〜〜〜!」と叫んでいました。すると足音の主もわかりました。恐竜のような姿をしています。

先ほどの男性もパーティに加わり戦闘が開始しました。初期の敵だからか体力こそ少ないものの、頭しか大きなダメージを負わせられないのが少し厄介です。

無事に倒し終わると、ラクシャさんが何か言いたげな顔をしました。「これは、やはり……」と言っていましたが、どういうことなのでしょうか?

すると誰かが後ろからき急に……そう、あの男性です。アドルさんとラクシャさんに助けてもらったと感謝を伝えたかったらしいですが、いきなり後ろから年頃のレディに抱きついたら往復ビンタくらい当然でしょう。

その後は自己紹介です。男性の名前はサハド・ノートラス。グリーク地方で漁師をやっている人物で、ロンバルディア号には出稼ぎの帰りに乗っていました。

そして恐竜を呼び寄せたのもサハドさんのようです。彼は海岸に落ちていた巨大な錨を拾って護身用の武器にしようとしたそうですが、恐竜にそれをぶつけて刺激してしまったとのこと。とんだ迷惑ですね()

サハドさんは倒れた恐竜をつつきました。すると恐竜の目は再び光り、体を起こしました。戦闘体勢になったアドルさんとラクシャさんですが、恐竜は無事に去っていきました。

また復活するのかと重い怖かったです……

次回はサハドさんを入江に連れていくところからです。それでは!

リラのゲーム配信部屋

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

2

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚