コメント
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今回の作品もとても良かったです! なんだかんだで2人がくっついてくれて嬉しいですね☺️ レナトスがいても面白くなってそうでしたが、やっぱり設定とかを増やしてしまうと難しいですよね。すごくわかります。私も設定を複雑にしすぎて今悩んでるので(苦笑) 最後まで読んでいて楽しかったです!
二作目『黒炎の瞳に隠れた獣』いかがでしたか?
他の方のカルオタ作品を読んで、カルオタも良いなと思い書いてみました。
実を言うとこの話を書く上で最初は、カルドのライバル的な存在として、レナトスを登場させようと思ってました(私はレナトスもレナオタも好きなので。)。でも私では難しいので諦めました。
<設定>
・レナトスもオーターに密かに思いを寄せている
が、彼を困らせたくないのと彼の亡き後輩との約束を邪魔したくはないので支える事にしている。
・オーターと共通の趣味(公式ファンブック 休日の過ごし方参照。)があるので仲がいい。
・カルドは紳士的な容姿と反して獣じみている
が、レナトスはワイルド(?)な容姿と反して紳士的。
例文↓
「おい、カルド。」
「何ですか?レナトス。」
「お前オーターに何した?あいつ怯えてたぞ。」
「別に何もしていませんよ。」
「はあ。お前、あいつの事好きなんだろ?なら、怯えさせるような真似するんじゃねえよ。」
「ご忠告ありがとうございます。では。」
「・・・好きな人を大切にしたいなんて綺麗事だよ。」
大体こんな感じです。これ以上は長くなるのでこの辺で切ります。
本編はキャプションにあるようにカルドの片思いですが、希望のある終わり方にしました。
この後カルドの頑張りでなんだかんだで二人はくっつきます。
三作目『2人を繋ぐ1本のリボン』では、恋人同士の2人を書いたので甘々な2人を見たい方はそちらも読んでみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。