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ドキドキしながら読み終えました…! タイトルの「お金の為」ってシンプルだけど、紗絵さんの切実な現実が滲んでてグッときたよ🥀 11社も落ちて家賃滞納寸前、そんなギリギリの状況で「やっちゃえ!」って応募ボタン押すところ、すごく共感できた。 しかも家政婦の仕事したことないのに「ダメなら即辞める」精神、めっちゃリアル…(笑) 最後の「家政婦性活」ってフレーズが全てを物語ってて、続きが気になる! これから紗絵さんがどんな依頼主と出会うのか、何が待ってるのか、そっと見守りたい気持ちです🌙
「はぁぁ〜…また、面接落ちかぁ…」
メールの画面を開いてため息を吐く私。
そう、私は職探し真っ只中。
最近まで勤めていた会社からリストラされ、ギリギリの生活費を稼ぐ為にすぐに仕事を決めなくてはならない。
だが…
現実は甘くは無かった。
11社の面接に落ちた私は、そろそろアパートの家賃も滞納するかもしれない。
そこまで追いつけめられていた。
その時、LINEに赤い受信マークが付いた。
「え?
LINE…?」
私がそれを開くと…
「家政婦派遣会社ロビ…?」
そうか、昨日の夜、食いはぐれてはいけない、と、派遣会社にいくつか登録しておいたのだ。
もちろん、履歴書は適当。
家事万能ということにしてある。
「うーん、家政婦、ねぇ…?」
私は一応LINEの中身を見た。
『中央区の一軒家での、料理、掃除、買い出し、などです!
詳しくはこちらから!→』
とあった。
うーん、どうしよ…
家政婦なんて、した事ないし…
でも、目先のお金は必要だし…
えーい!
やっちゃえ!
ダメなら、すぐ辞めればいいわ!
そして、受ける、ボタンを押してしまった。
その日のうちに、詳しい依頼人の住所が通達された。
そして、私、小田紗絵の無謀な家政婦生活が始まったのだった。
いや、家政婦性活、かも…?