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クピュタのクローンがコピュタさんだった…!?そして0(ゼロ)という人物は一体…!?次回のノベル版第29話も楽しみにしてます!!✨️
4人は数々のステージに乗り込むチェリーフラワー「ここ いったいどうなってるんだ…?まるでゲーム・ワールドじゃないみたいじゃないみたいだぞ」
スヴィリッチ・ウィル「それもそのはず 彼が造るものは以上に想像以上に超えるチカラを持っているものですから」
メテオ「想像以上に超えるチカラ…」
すると またバグウィルス達が攻めてくる
スヴィリッチ・ウィル「っ!ここは私が食い止めます!はやくbug King Heatのところへ!」
チェリーフラワー「あぁ!」
メテオ「ありがとう!」
すると
チェリーフラワーとメテオが強風に襲われ足を崩し別の異次元に飛ばされてしまう
マーメイド「チェリーフラワー!!メテオ!!」
――――――――――――――――――
別の異次元に飛ばされたメテオ達
メテオ「うっうぅ…っ?ここは?」
メテオ達は謎の部屋にいた 色んなぬいぐるみ 本 ふかふかのベット 壁紙は星柄 シャンデリアにはおもちゃがあった
メテオ「ここは…」
チェリーフラワーはドアを開ける
チェリーフラワー「なんなんだ?ここ…」
メテオは階段があることに気づき 2人は階段に降りる
チェリーフラワー「私たちは誰かの家に来たのか…でも なんだか様子が変だ…ん?」
メテオ「どうしたの?」
チェリーフラワー「この家族写真…」
メテオ「あれ…?」
2人は気づく 家族写真にコピュタ達に似てる子供が写っていて クピュタがいつも持っているぬいぐるみがあるのだ
メテオ「これってクピュタさんが持ってたぬいぐるみ…?」
???「君たちがあいつの知り合い?」
チェリーフラワーとメテオ「っ!?」
そこにはコピュタに似ているが 目がひとつしかなく 白黒の色をしていた
メテオ「あなたは…」
0「僕は0(レイ) あいつらの記憶を知ってる人型だよ」
チェリーフラワー「コピュタのことを知ってるのか!?」
0「まぁ 彼らとは会ってはいないけどね」
メテオ「え…?」
チェリーフラワー「教えてくれないか!?コピュタにいったいなにがあったのか!」
0「知りたいの?」
チェリーフラワー「だって!コピュタが大変なことに!」
0「ふーん。まぁいいや 彼になにがあったかみせてあげるよ」
2人はコピュタの記憶を見される
Side:コピュタ
コピュタ「っ!」
コピュタは謎の不思議な空間にいたのだ 家の柄はかつての少年が住んでいた家の柄と似ていた
そこにはまるで迷路のような道があった
コピュタ「…」
コピュタは黙りしながら 冷静に落ち着き 道を辿る 道を通ると そこには沢山の扉があった
それぞれの扉には七色の扉がある
コピュタは勘を辿りながら青の扉を開ける
開けるとそこには沢山の家があり 空は不安定な青空だった コピュタは道を辿る するとコピュタは何かを思い出す
______________
もも「神様〜っ!」
――――――――――――――
コピュタ「っ!」
するとコピュタは苦しみだす 唸り声出しながら
コピュタ「うぅぅっ…」
すると片目がバグっていたのだ
その瞬間コピュタは何かを察した
コピュタ「はやく…出口を探さないと…みんなが待ってる」
コピュタは道を辿りながら足を動かす
そして次の扉を開ける そこにはコピュタが見覚えのあるようなところへ来たのだ
コピュタ「っ…」
そう コピュタがかつて子供のころ実験室に閉じ込められた牢屋だった
コピュタ「っ…よりにも寄って…」
コピュタは苦しみながらも道を辿る
胸苦しかった思い出がどんどん蘇りコピュタを苦しめる
そしてコピュタが片目の激しくなる痛みに限界を迎えようとしている
コピュタ「う”ぅ”っ!!」
???「おやおや 随分苦しいみたいだな 3(サン)」
コピュタ「っ!!」
コピュタは聞き覚えがある声に反応し前を向くとそこには奴らがいた
Bug King Heat「久しぶりだな」
コピュタ「どうして…おまえらがっ…!」
Bug King Heat「ようやく復活できそうだから せっかくだし お前に会いに来たのさ」
コピュタ「なんでっ…封印されていたはずなのに…どうやって」
Bug King Heat「あの小娘の体にこっそり入り込んでチカラを吸い取り ようやく復活できそうなんだよ」
コピュタ「っ!!」
コピュタは逃げようとするが
Bug King Heat「おい なんで逃げる。」
コピュタは捕らえられてしまう
コピュタ「っ!!離せ!!離せ!!」
Bug King Heat「なに そんなかっかすんなよ 俺たち家族じゃないか」
コピュタ「違う!もう俺はお前たちと違うっ!!」
Bug King Heat「フフッ、本当にそうか?
あのオリジナルがお前の元に現れた時、もうとっくに察していたんだろう?それなのに、クローンのお前がそこまで一緒にいたいと思うのは、一体どういうことなんだ?…もしかして、自分も普通の人間になりたかった、とでも言いたいのか?」
コピュタ「ッ!!!」
Bug King Heatはコピュタの地雷を踏み コピュタをブチ切れさせる
コピュタ「誰のせいでこうなったと思ってやがるんだっ!!!」
コピュタは暴れ出そうとする
Bug King Heat「そうか…苦しいよなぁ 自分の欲のために造られた俺たちがこんな目に遭うなんてほんとに納得いかないよな…だからいい方法を考えを溜め込んでたんだよ」
“ユニバースター惑星も含めて地球と宇宙も終わらせようって”
コピュタ「っ!そんなことができるはずないっ!だってお前のチカラはバグそのもので!!」
Bug King Heat「いやねぇ 俺はセキュリティとか色んなものをハッキング出来て我がものにできるんだよ」
コピュタ「っ!!」
Bug King Heat「くだらないことで争い 醜く 酷く 穢れた人間たちと弱虫な宇宙人たちは この手でミサイル発射出来るし 色んなことができるのも可能ってこなんだよ」
コピュタ「そんなことは出来ないっ!」
Bug King Heat「どうしてそう思う?」
コピュタ「それは____」
すると過去の記憶を思い出し
バグされたコピュタの片目の痛みがコピュタを襲う
コピュタ「ヴ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”っ!!」
Bug King Heat「痛いな〜 痛いな〜」
コピュタ「やめろっやめろっ俺は まだっ___まだっ!____」
まなみさんやみんなが
そこで追い討ちをかけるようにももの記憶とあの時宗教が壊されたあの時を思い出す
コピュタ「っ!!!!」
そこでコピュタの何かが壊れた音がした
Bug King Heat「あ…」
コピュタ「」
Bug King Heat「もしもし?生きてる?」
そこでBug King Heatはコピュタの顔を上げる
コピュタ「…」
コピュタの目は何も表情が無くなり ただじっと見つめていて 感情と心が壊れされてしまったような顔だった
Bug King Heat「あっよかった壊れてた 立てるか?」
そしてコピュタは立つ
コピュタ「…」
そしてBug King Heatはコピュタを抱きしめる
Bug King Heat「そうそうよかった!よかったね〜直って」
コピュタ「」
Bug King Heat「それじゃ 初めよっかな」
――――――――――――――――――――
Side:メテオ チェリーフラワー
メテオ「……」
チェリーフラワー「え?ちょっと…どういうことだよ?」
0「聞いてみて分からない? あのコピュタってやつはクピュタのクローンなんだよ」
チェリーフラワー「ちょっちょっと待て…じゃあ____」
メテオとチェリーフラワーはコピュタとクピュタの関係に気づき 言葉に出来なかった
チェリーフラワー「コピュタ…..」
そうチェリーフラワー達もコピュタが宗教にいたころも見せられた
チェリーフラワーは手をグッと強く握る
どうしてもっと早く気づいてあげなければならなかったんだ そういい悔しく涙を出す
チェリーフラワー「っ……」
すると メテオはチェリーフラワーの悔しくなった手を優しく握る
チェリーフラワー「っ…」
メテオ「今すぐ コピュタさんとクピュタさんを助けよう コピュタさん達に色々して教えてもらったもん だから今度は私たちがコピュタさん達に教えよう 大事なことを」
チェリーフラワー「っ…!」
チェリーフラワーは
チェリーフラワー「ありがとう…メテオ」
0「どうしてそんなにクローンとオリジナルに構うの?どうしたってどうしようもないのに」
チェリーフラワー「っ!!そんなの私たちに関係ない!クローンだろうがオリジナルだろうがそんなのいちころも関係ないんだっ!!長い時間を共に過ごしてくれたともだちなんだ!!!」
チェリーフラワーは怒り そういった
メテオ「たとえ クローンでもオリジナルでも私たちの関係には変わりは無いです 絶対に2人を助けます!」
0「あっそ じゃあすきにすれば。」
チェリーフラワー「お前は…なんとも思わないのか!どうしてそんな___」
0「僕はただ記憶を見てる かわいそうとかそんな感情ないもん それだけ」
チェリーフラワー「っ…」
メテオ「チェリーフラワー 行こう!」
チェリーフラワー「っ!メテオ…あぁ!」
チェリーフラワーとメテオは家に出る
すると外に出るとあの時の宇宙空間だったのだ
メテオ「あの時の宇宙空間…もしかして!」
メテオたちは家の建物を見ると
確かにあの時の家だった
メテオ「もしかしてあれは…クピュタさんがいた家..」
チェリーフラワー「あれが…クピュタの家」
メテオ「あっいけない!行こう!」
チェリーフラワー「あぁ!」
メテオとチェリーフラワーは宇宙空間から出る
0「変なの」
2人は宇宙空間から出たあと
メテオ「っ!!」
なんとゲーム・ワールドが禍々しく 酷い状態に変わっていた
チェリーフラワー「ゲーム・ワールドが…」
メテオ「…!」
次回へ続く