テラーノベル
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自分植物好きなんすわ
あんま詳しくないけど
注意
ナチ日帝
戦争ネタ
死ネタ
それでも良い方はどうぞ
ナチ「好きな花はなんだ」
日帝「え?」
藪から棒にきかれた、このサディスト…ではなく先輩に花をめでる趣味なんてあるのだろうか
ナチ「聞こえなかったか?」
「好きな花はなんだ」
日帝「えぇっと…」
「国花ですし菊でしょうか…?それとも親しみ深い桜…?」
ナチ「なんで疑問形なんだ…」
日帝「自分は軍人ですし花を愛でることなんて…そうすぐに花の名前なんて出てこないですよ」
ナチ「そうか」
日帝「ですが…そうですね」
「自分が国であるとか、そういったの無しで考えたらカスミソウです」
ナチ「カスミソウ?」
日帝「小さな白い花です」
ナチ「あの花束の脇役みたいな、おまけみたいな花か?」
人の好きな花に脇役とかおまけとは失礼だなこの人は
…人ではなかった国か
日帝「えぇその花です」
「もともと派手なものがあまり好きではないのであぁいった質素なものが好きです」
「いろんな花に馴染むので生け花でも使いやすいです」
ナチ「ふむ…カスミソウか…」
日帝「以外でしょうか?」
ナチ「いや、そんなことない」
「ただ…小さいが美しく、愛らし花で」
「お前に似てるな…と」
この国さっきカスミソウのことを脇役とかおまけといってたよな
嫌味か???
日帝「そんな事ないですよ」
ナチ「そうか…」
日帝「…」
「…どうして好きな花なんて自分に聞くのですか?」
いまは戦争中だ、そんな花の話なんでまったく意味ない、まったくもって時間の無駄だ
彼も私も暇でない
ナチ「少し…気になってな」
日帝「…」
「…祖母が園芸が好きで花を育てていて…」
「うちの庭にカスミソウもありまして…」
「季節になると雲にかこまれてるみたいでとても綺麗で…」
しまった、と思た
こんなこと聞かれてない、
聞かれてもいないことをそうぺらぺらと
どうでもいいことをこうも話されては先輩も困るだろう
本当になにを言ってるんだ自分は、どうでもいいだろうそんな事
言ってなんになる
胸が不安でいっぱいになり先輩の顔色を伺う
でも…
ナチ「そうか、なら今度見せてもらおうか」
そう言って…とても優しく先輩は微笑んだ
この顔は良くない、
危うく騙されそうになる
この男は
何百万ものユダヤ人を虐殺をした国、
血も涙もない、
おそらく、世界で最も残虐な国
そんな国が…こんなにも優しい顔をするのか
しかも自分に、極東の小国に
日帝「…今年は」
「もう…見ごろが過ぎました」
「五月から八月がもっともみごろなので」
「あ…!でも」
「季節外れでも」
「咲いくのも…いるので…」
あぁ…またしゃべりすぎた、余計なことを…
ナチ「そうか」
「じゃぁせっかくなら見ごろがいい、来年見せてくれ」
日帝「…」
なんだか先輩と話していると胸のあたりがふわふわする
ナチ「約束だぞ?」
日帝「はい…」
なんだろう…この気持ちは
今思うと本当にくだらない約束をした
翌年の五月七日、彼は死んだ
ちょうどカスミソウが見ごろになり始める時期
そして間もなく私も死ぬ
八月十五日
カスミソウの時期が終わる頃に
私は死んだ
カスミソウ全体の花言葉「清らかな心」「無邪気」「感謝」「幸福」「親切」「愛らしい」
白のカスミソウの花言葉「清らかな心」「無垢」
確かに日帝ちゃんにぴったりかもね、
ナチはイタ王にでも教えてもらったのかな?
個人的に自尊心の低い受けとてもすこ
あと最後に…
コメントください!!!
コメント
3件
神ですかね!私もあんまり詳しくないけど植物好きなんですよ!たしかに今回のカスミソウはにてさんにピッタリかもですね!