《消えない呪い》
「ねぇ、知ってる?この世にはね消えない呪いが存在するらしいよ、」
「えぇーなにそれ変なの〜」
「うん、だよね、」
消えない呪いなんて存在するわけ無いよね、
「ねぇーねぇー!ねぇってば!」
「え、、あ、何?」
「ボーとしてないで帰るよ!」
「あ、うん」
毎日変わらない日、変えられる自信がない、何故かって?呪いが存在するから、誰に取り付くなんて知らない、
「あ、またね!」
「あ、、うん、」
感じる、感じる、誰かの視線が、誰もいないはずの視線が、あ、もう6時過ぎ早く帰らないと来る、来る来る
「ねぇ、」
「キャァ!」
「あ、警察官」
「君何歳?こんな遅くに何をしているの?」
「あ、えっとー今から帰る所です」
「あーそうなのか、気をつけなさい」
「あ、はい、さようなら」
びっくりして変な声が出ちゃった、警察官で良かった、あれ、なんか視線が感じなくなった、なんなんだ。
あ、メールきてた、
え、わああああああぁ
「助̷̢͉̤̖̙̱̳̗͖̘̮̞̙͈̦͈͍け̶̯͚̱̦͖̤̭͎̗̤͔̘͜て̴̙̙̲̠̰͚̱̥̱̖̞̞̘̤͢」」
「なにこれ」
思わず声が出てしまった、怖い、きっとイタズラだ大丈夫、大丈夫、自分落ち着け、
「おかえり」
「わぁ!あ、お母さん、ただいま」
「ど、どうしたの?」
「いや!大丈夫!」
「そう、ならいいけど」
今日は色々と変な事が起こる、明日も早いし、お風呂入ってご飯食べて寝なきゃ、今日も色々大変だったな
「おねぇちゃんお風呂湧いたよ!」
「あ、はーい」
お風呂って何故か怖いよね、顔洗ってて視線感じたら、後ろに誰かがいたりして?あ、そんな事思ってないで早くお風呂入らなきゃ
あーやっばりお風呂で落ち着く、
「おねぇちゃんご飯出来たよ〜」
「はーい」
そろそろお風呂出るか
「お母さん今日のご飯はハンバーグなのね」
「わーい!久しぶりのハンバーグー!」
「2人が好きなハンバーグよ」
「わーい」
「せーので!」
「いただきます!」
て事でここまで読んでくださってありがとうございます٩(ˊᗜˋ*)و
自分は小説などが好きで小説を書いてみようかなって遊び半分で書かせてもらいました ܸ. ̫ .ܸ
好評でしたら次も出します₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎
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