🐙🌟×👻🔪

🐙🌟×👻🔪

・初心者

・低クオリティー

・完全二次創作のためご本人様方と全く関係はありません

・本編ではライバー様のお名前は伏せておりません

・作中では行為シーン、♡、///、濁点での喘ぎ等がございます

・地雷様はご注意くださいませ

・「」→🐙⭐️

・『』→👻🔪

___________________________

（🐙🌟side ）

「はぁ、」

せっかくの休日だというのに、俺の口からは情けないため息が溢れる。

世間ではため息をつくと幸せが逃げるとかなんだとか言うけど、それは案外本当かもしれない。

現に今、確実に俺の幸せは逃げ出していると思う。

なんでかって？

そんなの、恋人の小柳くんが構ってくれないからに決まってるでしょ。

元々ツンデレだし、基本自分から甘えてくることはないし。

いや別にそれはいいんですよ？

だって、可愛いから。

でもさ、仲良しの先輩とか友人見つけるとにっこにこの笑顔で近づいてくのは話が違くない？

俺だって、小柳くんのそういう顔見たいし。

まぁ、俺しか知らない小柳くんの顔もあるから？

そんなふうに考えてみても、やっぱり納得がいかない。

こんな風に俺がモヤモヤしている間にも、当の本人は誰かと通話で楽しそうに喋っている。

なんとなく、会話の内容から機材の話であることが伺える。

小柳くん、PCとか知識すごいもんなぁ。

単純に感心しながらも、やっぱり心の何処かで嫉妬してしまう俺がいる。

「小柳くんは俺の犬なのに…」

旗らか見たら、この発言は可笑しく聞こえるかも。

でも、俺たちにとってこれは共通の認識。

だから、俺は小柳くんとの間に躾として幾つかのルールを設けている。

躾といえば聞こえはいいかもしれないが、ただ単に俺の束縛が強いせいで生まれたルール。

まぁ、本人も嫌がっていないようだし、それでお互いが幸せなら別にいいよね。

ルールの一つに、仕事関係じゃない場合他人との通話は30分以内で終えることがある。

がしかし、多分小柳くんの通話時間は30分なんて余裕で超えているはず。

「あーぁ、これはもうお仕置き確定ですね。」

こっちの気も知らずに、楽しそうに喋っている俺の犬。

「躾の時間が楽しみだなぁ。」

一体、彼はどんな顔を見せてくれるんだろう。

『ほしるべー？』

通話が終わったようで、ようやく小柳くんが俺の名前を呼んでくれる。

「なに、どうしたの？」

『俺、腹減ったから。』

『星導も減ってないのかなって、』

葉加瀬は

「あー… 確かにお腹空いたかも？」

『何食う？』

『ウーバーしようぜ』

呑気にスマホなんか見ちゃって。

まぁ、これから何されるのかも知らないんだからしょうがないか。

そう思いながら、彼のスマホを覗くふりをして近づき、そのまま彼の頬にキスをする。

『……は、いきなりなんだよ、』

驚いたのか、顔を赤くしながらキスした場所を押さえる小柳くん。

「なんでもないけど？」

そう言いながら、今度は口にそっとキスをする。

『…んっ、♡』

「ちょっとキスしただけなのに、w」

「そんなに期待した顔しちゃって、♡」

『してねえし、…』

恥ずかしいのか、そっぽを向いた小柳くん。

「さっきから全然俺のこと見てくんないじゃん。」

『は、？』

俺の方を見ないなら、見たくなるような状況にしてあげればいい。

そう思い、彼の目を俺の手で覆い隠し、今度は深いキスをしてやる。

『んっ、…  ふぁっ　♡』

視界が塞がれているからなのか、普段よりも声が漏れている気がする。

「んふ、♡」

俺には小柳くんが見えてるのに、小柳くんは俺が見えてない。

何にも見えない中で、襲ってくる快楽から逃れることが出来ずにいる小柳くんは世界一可愛い。

『………っ、ぁｯ♡んん”~』

そろそろ苦しくなってきたのか、小柳くんが俺の胸をとんとん、と叩くので仕方なく口を離してやる。

『……キス、長すぎ…… 。ばか』

「ほんのちょっとしかしてないのに、息苦しくなったのは何処の誰だっけ？」

『……うるせ　、　』

『てか、いつになったら俺の視界の自由は戻ってくんの？』

「んー、…」

「暫くはこのままかな〜」

『なんでだよ…』

流石に、俺の手でずっと小柳くんの目を押さえるのには限界がある。

そう言えば、前に寝れない時用に買っておいたアイマスクがあったはず。

「……ん、あったあった。」

『何が？』

「すぐ分かるよ」

片手で小柳くんの目元を押さえ、そのままゴムを通してアイマスクをさせてやる。

『ちょ、いい加減にしろって』

「……、」

あまりにも小柳くんの文句が絶えないので、黙らせる為にもう一度深いキスを落とす。

『んんっ、… ♡』

小柳くんの息が上がってきたところで少し舌を離しつつも、かぷ、と甘噛みしてやる。

『ふぁｯ、♡ぁぁ”ｯ♡』

「んふ、小柳くんてば蕩けちゃって♡」

耳元でそう呟いてやれば、彼は瞬く間に顔を真っ赤にする。

『あぅ、…// 』

『ね、ほしるべ…？』

『このまま、俺とえっちしよ、？♡』

「上手にお誘いできて偉いねぇ」

「でも…今はだーめ♡」

『ぁぇ、… なんで、？』

俺がだめと言った途端に、さっきまで甘い声だった小柳くんは一変して、悲しそうな声を出す。

「小柳くんがいい子にできたら、ね？」

そう言いながら彼のことを押し倒すと、アイマスク越しでも期待した眼差しで俺を見ていることが窺える。

「あは、そんなに期待してもだーめ」

「俺のは、まだお預けだよ？」

本当なら、今すぐにでもぐっちゃぐちゃに犯したい。

でも、ここで俺が我慢することで今後の小柳くんの躾にもきっといい影響が出るはず。

そんな俺の葛藤を他所に、小柳くんはせっせと自分の服を脱ぎ終えている。

『ねっ…星導、お願い♡』

「はぁ…」

「仕方ないなぁ、」

かつてないくらいに積極的な小柳くん。

流石に少しはご褒美あげないと。

そう思い、まだ解れていない彼のナカに玩具をいくつか挿れる。

『い”たっ…♡』

『なんで、…？♡』

「言ったでしょ、お仕置きだって」

そう言いながら、玩具のスイッチを押し小柳くんが暴れないように、両手を少しきつめに縛ってやる。

『んぁ”っ♡』

『やら”っ…♡ぬいてっ、…♡』

「じゃあ、俺は鑑定士のお仕事してくるから。」

「1時間くらいかな、頑張ってね〜」

玩具のレベルを最大値にして、そのまま部屋を後にする。

『んぉ”ｯ？！？！♡♡♡』

『あぁ”~ ♡い”や、…… 、ほしるべぇ？』

本当に可愛い俺の犬。

そんなことを考えながら、溜まっている作業を片付ける。

小柳くんを放置してから、どれくらい経っただろう。

ようやく作業もひと段落ついたので、休憩がてら彼の元を訪ねる。

「小柳くーん…」

『ぁっ♡ふぅ、…♡ほしるべ…』

見るからにぐっちゃぐちゃの小柳くん。

必死に俺を探しているようだけど、以前としてアイマスクをしているせいで俺が見えてない。

『ねぇ”っ… 、これ、とって、？』

『おれっ、ほしるべのかお…みたいっ♡』

「ん、いいよ。外してあげる」

ただ単に外すのも面白みがない。

そう思って、彼の細い頸を甘噛みしながらゆっくりとアイマスクをとってあげる。

『ひぁ”っ？！、♡』

「あは、びっくりして大きな声出ちゃったね〜」

びくん、と体を揺らした彼を他所に、玩具を抜く為にナカに指を挿れる。

『ふゎぁ”っ♡…んん”~~ ♡♡』

「ちょっと、…締め付けすぎ、」

そのまま玩具を抜いてやれば、甘い声を発しながら達する小柳くん。

『っ~~~？！？！♡♡♡』

「もうイっちゃたか〜」

「まだまだこれからだよ？♡」

そう言いながら、自分のモノを彼のアナへ当てがう。

すると、彼はアナをひく、と痙攣させた後1人でに俺のモノをずぷずぷと飲み込んでいく。

「んふ、そんなに俺の欲しかったの〜？♡」

『ん”ぁ”っ♡…ほしかった、♡♡』

「えー、可愛い♡」

あまりに可愛いことを言う小柳くんに思わずきゅんとしてしまう。

「小柳くんが可愛すぎるせいで、優しくできないかも。」

『…へぁ　、？』

「すっごい間抜けな声、w」

なんのことだかわからない、とでも言いたげな顔の小柳くんにお構いなしに、どんどん奥を突いていく。

『ぁｯ、…♡う”ぁｯ、♡♡はｯ……♡♡』

『あぇｯ♡♡激しっ、んぁ”ｯ…ぁ、ぁ”ｯ♡』

『むりっ、…待って♡♡あ、ぁぁぁ”ｯ~~♡♡♡』

「まーたイっちゃって、」

「無理なんかじゃないでしょ？」

『んぇ、？♡』

小柳くんがもっと気持ち良くなれるように。

俺だけしか見えなくなるように。

そう思って、彼の首に手をかけ少しずつ圧迫して息ができないようにしてやる。

もちろん、その間にも結腸を突き、快楽を与え続ける。

『くる”しっ、… ♡ はぁ”っ、…』

『ん”っ… ♡ いき… 、できなっ……』

そろそろ本当に苦しくなってきたのか、小柳くんの端正な顔はめちゃくちゃに歪んでいる。

「その顔、唆るね♡」

首から手を離してあげつつ、ごんごんと最奥を突いてやる。

『ぁ、ぁ”ぁぁ”ぁ、ｯ~~~~？！？！♡♡♡』

『はぁ…はぁ…♡』

苦しそうにしながらも、満足したかのように俺をみてくる小柳くん。

首を絞められたにも関わらず、目にはハートを浮かべ、口からは涎を垂らしている。

「ほんとに可愛い♡」

『ほしるべっ、…だいすき♡』

俺のことを離すまいと、必死に足を絡めてくる。

「一生、俺が飼ってあげるからね♡」

___________________________

*_ 莉乃車63_*様、リクエストありがとうございました〜！

束縛系とかDV系とか、私自身めちゃくちゃ好きなんですけど、いざ自分が書くってなるとお話の展開どうしようとか、何させようとか疑問点だらけで書くのが遅くなってしまった挙句、どちゃくそ下手になってしまいました…。

前置きが長すぎて、行為の部分くそ短くなってしまってすみません…。

多分一カ月振りくらいにこう言う場面書いたと思うんですけど、まーじで書けなくなりますね。元々上手い方ではないので当たり前なのですが、どんどん下手になってきよる気がする…。　うまく書けるように頑張りたいところですね

今回もお話し読んで頂きありがとうございました！

また次回も読んでいただけますと幸いです！

ではまた〜、次回お会いしましょう！