魔理沙は泣いていた「また私は見殺しにした…いっそのこともう楽になろう…」魔理沙はそう思うと闇へと消えていった
…時を同じくし「あ、あんた良くも私のお腹を刺してくれたわね…」霊夢はまだ生きていただが腹を貫通されているのは事実。
だが霊夢はコレを凶とは考えていはいなかった何故なら「早く居るなら出てきなさいよ…咲夜」
霊夢はそう言うと目の前の化け物が大量のナイフで刺された「あなた..居るのを知っていたなら何で最初から呼ばなかったのよ」
霊夢曰く魔理沙を逃がすためだそう「あなた..意外と優しいのね」咲夜は霊夢の優しさに驚くが「当然じゃないの」と
自分が優しいと言わんばかりに言い換えした「まぁ..良いわ、早く行きましょ..魔理沙を探すんでしょ」
咲夜はそう言うと歩みを進める。そうして進み始めて3時間が経った「一体ココ何処なのよ」其処は先ほどと風変わりした場所であった、そして彼女たちはとある物を目にした「お墓かしら…コレ」それは実に二人の心を心底痛めつける物であった
「レミリア様…?」その墓にはレミリアと名が掘られてあった「レミリア・スカーレット…まさか彼奴もココに来ていたとはね」
そして冷静を装う霊夢も心を痛めていたその理由は明確。霊夢の眼の前に有る墓に刻まれた名は「霧雨魔理沙…」
そう、其処には彼女の名が刻まれていた悲しんでいた二人は急な寒気がした、それは咲夜の涙も止まってしまうほどだ
「れ、霊夢…」咲夜は声を震わせながら霊夢に話した「えぇ…今までとは違う気配よ..」そう考えていると声が聞こえた。
『ぃむ…れぃむ…』それはかつての友の声だった「まさか魔理沙…!」霊夢は喜びながら声の方へ走った
そんな霊夢を咲夜は必死に止めた「何するのよ..!」霊夢はキレ気味の声で言った「貴方正気⁉魔理沙はもう死んだのよ!」
咲夜は説明するが霊夢は「アレが偽物とは限らないじゃない!」ご尤もだが何故態々其処までやると霊夢は頭を冷やし考えた
「…そうね..じゃあ行きましょう」だが行くとは言ったものの彼女たちに行き先はない
「どうするのよ!..ここ袋小路じゃないの!」二人は考えていると床が抜け突如落とされた、だが霊夢は見ていた
それは魔理沙であり魔理沙ではない何かを…そして落ちて落ちて落ち続けたそして気づけば気を失っていた
そしてしばらく気絶していると何者かの声に起こされた「はぁっ…!」ようやく霊夢は目を覚ました
そこは先程と変わりパーティー部屋のような場所であった…
ハァイ!今回のレイマリバックルームへ行くを見てくれてアザァス!
もぉそろそろココぐらいに成るとネタがね..尽きてくるのよ☆じゃあやめろって?フォッフォッフォ楽しいからやっておるのじゃ
まぁそろそろうp主の推しキャラでも登場させようかな〜って思ってるそういうことだじゃ☆
物好きだねぇ登場予定のキャラのヒントを上げよう「⑨ 🔥🦅 運 」っとまぁ3人かな、じゃあコレで本当に終わり。じゃあね
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