菊さん幼児化!!

ｱｰｻｰ「なんだとお前いっつもごちゃごちゃ行言って!!」

ｱﾙﾌﾚｯﾄﾞ「君の方がいつも僕の意見にいちゃもんつけているんだぞ!!」

菊「会議結構荒れてますね」

ﾌﾗﾝｼｽ「しょうがないよ。あいつらはまだまだ子供なんだから」

世界会議のときいつも通り意見を出し合った

そこでアルフレッドとアーサーが喧嘩を初めてしまった

ﾏｼｭ「これって止めた方がいいのかな？」

菊「そうですね。私が止めに行きましょうか？」

ﾙｰﾄ「いいのか？別に俺が行ってもいいだぞ」

菊「いえいえ大丈夫ですお気になさらず」

ｱｰｻｰ「なんだとこのやろっ」

ｱﾙﾌﾚｯﾄﾞ「しつこいんだぞ!!」

菊(止めると言ったものの結構の喧嘩ですね…)

菊「あ、あのアーサーさんとアルフレッドさん喧嘩は辞めましょう」

彼らには菊の声が届いていませんでした

菊「ちょっとあの!!」

ﾌﾗﾝｼｽ「あ!!菊ちゃん離れて!!」

アーサー「ほあた!!!!!!!」

菊「え？」

BOONN

ｱﾙﾌﾚｯﾄﾞ「いっててて。って何するんだぞ!!!」

ﾌﾗﾝｼｽ「ちょっとお二人さん待って」

ｱﾙﾌﾚｯﾄﾞ「？」

耀「菊ー!?」

ｱｰｻｰ「え!?菊が小さくなってる!!!」

ｱﾙﾌﾚｯﾄﾞ「どういうことだい!?これは!!」

ｱｰｻｰ「ほあたはアルフレッドにしたはず…、」

ﾌﾗﾝｼｽ「それが!!反射的になんか跳ね返って菊ちゃんにあたったんだよ!!!」

ﾌｪﾘｼｱｰﾉ「ちっちゃい菊可愛いー!」

菊「…？だ、誰ですか!?」

ﾌｪﾘｼｱｰﾉ「俺だよ俺ー!フェリシアーノだよ!」

耀「あいやー。こりゃ可愛いあるな。あの時の菊じゃないあるか」

菊「耀さん!!こ、この人たち誰ですか!!」

ﾌｪﾘｼｱｰﾉ「えー覚えてないのー？」

ﾙｰﾄ「おいやめとけ」

耀「菊、この人たちのこと覚えてないあるか？」

菊「…はい」

ﾌｪﾘｼｱｰﾉ「ヴェー!?覚えてないのー？」

ﾙｰﾄ「で、菊何歳だ？」

菊「えっと…分からない」

耀「鎖国世代の前だから多分1番若い頃あるよー」

ﾌﾗﾝｼｽ「お兄さんちゃんと見たんだからね!!眉毛の変なほあたが菊ちゃんに当たっちゃてるの」

ｱｰｻｰ「あれはただの事故だ!!俺は本当はアルフレッドに当ててあの頃の可愛いアルフレッドに戻したかっただけだ!!」

ｱﾙﾌﾚｯﾄﾞ「もう起こったことはしょうがないんだぞ。まずは菊の様子を見に行こう」

ｱｰｻｰ「そ、そうだな」

---

ｱｰｻｰ「菊!!大丈夫…」

耀「あいやーやっぱ菊可愛いあるなー」

菊「やめてください」

菊さんが幼児化してとても可愛くなっていました

ｱｰｻｰ「か…？」

菊「ええと…こちらの方は誰ですか」

耀「あ…アヘンかよ。我の菊可愛いあるよね？この可愛い菊の写真あるけど1枚5000円で売ってもいいあるよ〜」

ﾌｪﾘｼｱｰﾉ「俺欲しいー!」

ﾙｰﾄ「おい!お前ただでさえお金ないだろ!!」

ﾌｪﾘｼｱｰﾉ「ヴェー、」

ｱｰｻｰ「か、買ってもいいけど…」

菊「勝手に人の写真売るな!!!買うなー!!!」