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3 - 第3話

♥

195

2024年12月15日

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後日談



mcfw



本人様方には関係ありません



この先伏字ないです



mc『』

fw「」
























fw side



「………」


『…不破くん?』


「……」



もちさんとヤった日の翌日。

後処理も完璧に済まされた状態でベットで目覚めた俺は今日、もちさんと口を聞かないことを決めた。



『…言っとくけど僕は謝らないからね』

『不破くんがいいって言ったんだから』



…まぁたしかに言ったけど、床でやっていいとは言ってない。

流石にやりすぎだし、加減を知らなすぎる。

あと普通に声やばい。



『起き上がれる?』


「…」



無言で首を横に振ると上から大きなため息が聞こえた。

ごめんな、めんどくさくて。大人なのに。



『ねぇ、今日ほんとにずっと黙ってるつもり?』


「……」


『………』






『……ごめん』

『不破くんの声聞きたい』





…卑怯だ。

謝らないって言ってたのに。



「…おれ”も”」

「、あ”」



俺の口から出た音は思っていた以上にガサガサで、自分でもびっくり。

もちさんは笑っている。

いや犯人もちさんやからな?



『ふ、…んふふ、声ガッサガサ…w』


「…」


『んふ、wごめんって』

『はぁ~……』



一通り笑ったのか、段々と笑い声は収まっていく。

相変わらずもちさんの笑い方は綺麗だなと思った。




『…、なんでだろうね』

『ガサガサでもそれが不破くんの声ってだけですごく愛おしく感じる』


「…はっ”、!?//」



突然カウンターを食らい、もちろん構えていなかった俺は多大なダメージを負った。

愛おしいとか普段全然言わんくせに!!



『あははw顔真っ赤じゃん 笑』


「ぅ”るさい”…//」

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