ぱっと書いてみました
クオリティ低くて御免なさい……
「あの、さ」
「ん?」
「俺玩具嫌って言ったよな」
俺は玩具が嫌いだ。
叶の肌が触れていないと熱を、愛を感じられないから。
口酸っぱく言ったはずなのに目の前の男は玩具を手に取り嬉しそうに準備を初めている。
「だってくーちゃん最近僕との時間少なかったじゃん?」
違う。
叶にサプライズする準備をしてるからなんだよ。
___なんて、言えない。俺にしては珍しい事だと思う。だからこそ驚かせたい、喜ばせたいのだ。
でもだからって玩具を使う事ないじゃないか。
「なんで玩具使うの、」
目の前がぼやける。玩具で放置なんて言われたら俺はどうなるのだろう。一生のトラウマになるかもしれない。
「あ、泣いちゃった。くーちゃんそんなに玩具嫌いだったの?」
「叶が良いぃ……っ」
「これも躾の一環なんだけどなぁ…」
「ぅ”〜…」
やだ、叶のだけしか入れちゃ駄目なの。
俺のここは叶だけのものなのに。
「あ、じゃあさ?
玩具と僕のを入れたら大丈夫だよね?」
何を言っているんだこの男は。玩具自体が駄目なのに。それに手に持っている玩具も叶の一回り小さいものなので俺の中が受け入れられる訳が無いのだ。
「ぃや、やだぁ…っ」
「我慢。指入れるよ?」
「まっ!ん”ぅ…っ♡」
こんな状況でも感じてしまう自分が悔しい。大好きな前立腺をぐりぐりと擦られる。
「可愛いねぇくーちゃん♡」
「ぇ”ぅう”ぅ♡♡いぅ”♡い”きゅ___ッ♡♡」
「わ、いっぱい出たね。最近してなかったの?」
「ふぁ”♡き”しゅして♡♡ぃ”ぅして♡」
「…質問に答えようか」
ぐちょぐちょぐちょ…
「ぁ”うぅ”う”う___ッ♡♡しぇ”らかっら♡♡ひてぁ”かった♡♡」
「ん、そっかぁ〜♡
蕩けてきたね。まだこのままでもいいけど入れちゃお」
ぐちゅんっ♡
「ひ”ぃい”___ッ♡♡や”ぁ♡♡おも”ひゃ♡や”めぇ”___ッ♡♡」
「その割には感じてんじゃん?
くーちゃんって他の奴に犯されても感じちゃうんだ、へぇ〜」
「ち”がぅう”___っ♡♡から”ぇだけ♡♡」
「口ばっかりじゃん、それも嘘?」
「ちぁ”う♡♡ちぁぅ”___ッ♡♡♡♡」
「玩具好きになったよね、気持ち良くされてるし」
「から”ぇがいぃ”♡♡ぉ”っきいろ”、ぃぇ”てくら”ひゃい”ぃ___ッッ?!♡♡♡♡」
「ごめ、持てなかった♡」
「ぉ”ぐ♡♡おく”いゃ”ぁあ___ッ♡♡」
「いっぱいきもちぃねっ?♡甘イキ癖になっちゃうね♡♡」
「へぅ”うぁ”あ___ッ♡♡」
次の日照れながら恋人にペアリングを渡した男が居たとか居なかったとか。
コメント
2件
もうほんとに無理矢理系大好きだし 葛葉がサプライズする所見れて幸せでした人生勝ち組😇😇