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暇だっ、
大森side
m「はぁ、マジで何でだよ、」
僕達の学校では4泊5日の修学旅行がある。
そのグループが若井と一緒だった。
最悪にも程がある。
w「よっ!元貴!」
m「……おはよう、」
w「元気ないけど大丈夫?」
“お前のせいだよ”なんて言えないな。
m「別になんも……」
w「じゃあ行こーぜー!」
こいつどんだけ陽キャ何だよ、
〜バスの中〜
w「でさぁ笑ーーー」
若井は他の男女と話している。
m「……めんど。」
〜到着〜
「では自由行動ですーー!」
w「っし、元貴っ!行こ!」
m「言っとくけど他の人もいるんだからね。」
w「わーってるよ!」
僕たちのグループは4人グループで男女2人2人に分かれている。
普通に探索していた……
だが、
m「あれ、若井は?」
若井が居なくなっていた。
m「後ろにいたから置いてかれた?」
そんなはずはない、きちんと密着していたのに
m「ちょっと探してくるから集合場所に行ってて」
女子達は邪魔だからとりあえず戻しておく。
m「探さなきゃ、」
数十分後
m「はあっ、はあっ、居ないんだけどっ、」
全然見つからない。
何回も集合場所を見たり、同じ所をグルグル回っているだけで体力の無駄。
諦めかけたその時。
「……ぃ、……ゃ、」
m「ん?、」
人気の無いところから声が聞こえた気がした。
若井だろうか、でもそんなわけ、ただ迷子になってるだけだ。
そう思ったが、気になってしまって進んでしまった。
その光景が露になった時、息を飲んだ。
w「はぁっ、//、はうっ、//」
w「ごめっ、//、あ”っ、//」
パチュッ パチュッ ♡♡
w「っあ”“//!?、ゆる”し”でっ///くださ”いっ!」
m「……若井?。」
続く……