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カントリーヒューマンズ

日本愛され?受け

それでも言い方⇩どうぞ٩(♡ε♡ )۶




日本)よろしくお願いします。ドイツさん(^^)


日本はドイツと合流したが、それよりも日本は気になることがあった。


日本)…あのー、ドイツさん?

ドイツ)あ!はい!

日本)まだ、約束の時間より5分早いですよ?


そう、ドイツとの約束の時間まで、まだ5分もあったのだった。

だが日本も10分も早く来ているため、人のことは言えないが、念のため聞くことにしたのである。


ドイツ)あはは…緊張しちゃって…時間感覚がおかしくなっちゃいまして…でも、日本さんも私のずっと前からいませんでした?


日本はそう言われたとき、やはり言われてしまった…と、なり、少し恥ずかしくなったが

日本はそれどころじゃないと、最適な返事の返し方を考え始めた。


日本)(うーん…これはどう答 えたらいいんだ?より私のことを溺愛にさせるには…なんか可愛く本当のこと言っとけばいっか!)


日本は、ある程度準備してきたが、こうなるとは思ってはいなく返し方を考えたが、めんどくさくなり、可愛く言うということを選択した。


日本)えへへ…///ドイツさんと合うの楽しみで…♡

ドイツ)ぇ!そ、そうなんですね…///


ドイツが思った以上に照れていて、日本は、なんかうまくいった!と

心の中でガッツポーズをしたのであった。


ドイツ)そっそうだ!これから何をするんですか?


ドイツは気分を変えるかのように日本にこれからの予定を聞いた。

日本はさっとここの公園のチラシを取り出し、予定を言っていく。


日本)えーと…ここにキャンピングカーが来て…あ、見えませんか?少し近づきますね(^^)♡

ドイツ)え!ちょっ!///


日本は計画どうりに、ドイツに近づき、スキンシップを見せる

ドイツは顔を真っ赤にしている。日本の作戦勝ちだ。


日本)ここにキャンピングカーが来て、クレープを焼いてくれるんです!結構人気なんですよ?

ドイツ)そ…そうなんですね…///


日本は普段一切見せない笑顔で、ドイツに近寄る。

ドイツは、日本から目をそらすようにしているようにも見える。

だがずっと顔は赤いままだ。


日本)そうなんですけど、まだ時間があるんですよねー…それまで公園一周しましょうか!

ドイツ)ぉ、おー!それはいいな!

日本)……うふふ(^^)

ドイツ)なにかおかしいことでもあったか?

日本)敬語、忘れてますよ?(^^)

ドイツ)あ!すっすみません!

日本)いいえ、そのままでいてください!ドイツさんと距離が近くなったみたいで嬉しくて(^^)♡

ドイツ)うぇ!えーと…ありがとう…日本…///

日本)どういたしまして(^^)


またもや日本の作戦勝ちをしてしまい、自分が天才なのでは?

と、調子に乗り始めていた日本なのであった。


トコトコと、お花畑の公園を一周する。

公園と言っても案外広く、あとからショーもあるそうだ。

クレープを食べてからそのショーに行く予定もある。


日本)…

ドイツ)…どうしたんだ?

日本)え?

ドイツ)いや…ずっとボーっとしていたから…

日本)あー!このお花が綺麗で…ついボーっとしてしまっていました!お恥ずかしい…///


日本は本当にお花に目を奪われてしまったようで、恥ずかしがっているようだ。

そこでドイツがボソッとつぶやく。


ドイツ)可愛い…

日本)何か言いました?

ドイツ)いや…なんでもない!そろそろ時間じゃないか?

日本)本当だ!急いでいきましょう!混んじゃいます!

ドイツ)…そうだな







日本)間に合いました…はー…はー…

ドイツ)はー…疲れた…


さっきのとこからここまで結構な距離はあったが

なんとか一番乗りになることができた。


日本)ドイツさん何頼みます?私いちごクレープで!

ドイツ)じゃぁ、俺はチョコにするよ




クレープを2つ買った二人は

座る場所を探していた。


日本)うーん…何処にも座るとこがありませんね…

ドイツ)あ!あそこにベンチがあるぞ!あそこに座ろうか

日本)いいですね、あそこにしましょう!


二人でベンチに座り

クレープを食べ始める。


日本)モグモグ…美味しー!え!?初めて食べました!こんなに美味しいなんて!

ドイツ)フフッ(^^)良かったな

日本)ぁ


日本はドイツと遊ぶというわけではないのに

いつの間にか友達と遊んでいる気分になっていた。

少し、今日初めてあった人に、無防備な姿を見せてしまって、恥ずかしいな…と思った日本であった。








そしてクレープも食べ終わり、 ショーも見終わったところで

解散をする前に連絡先を交換し、お金をもらおうとしたが、

ドイツが最後に行きたいところがあると言いだした。


ドイツ)ここの公園にお花屋さんがあるとチラシに書いてたのを見てな…少し行きたくて…

日本)わかりました(^^)ついていきますね!





お花屋さんに付いたドイツは、あるお花を買い、外で待っていた日本に渡してきた。


日本)…これは?

ドイツ)日本が…思わず見ていた花があっだろ?その花が…好きなのかと思って…それと色は違うんだが、種類は同じらしいんだ!これを渡したくてな…

日本)………あっありがとうございます!!!めちゃくちゃ嬉しい!

ドイツ)本当か!あはは…なんだか嬉しいな…///


日本は、嬉しいとも思っていたが、とても困っていた…金をくれというスキがない!

気まずいけど言い出さないと、餓死して死んでしまう

だがこの状態でお金をせがむなど、嫌われる確率が高い!

一か八かで言い出すしかない状態だ。


日本)ドイツさん?凄く申し訳ないのですが…

ドイツ)どうした?

日本)私…今とてもお金がない状態で…生活が厳しいんです…なので少しだけでいいので!何でもするので!お金を恵んではくれないでしょうか!

ドイツ)…


日本は思った

これ確実に嫌われた…と

だがドイツは日本の思ってもいない答えを返した。


ドイツ)何でもしてくれるんだよな?

日本)え?は、はい…

ドイツ)じゃあ…俺の恋人になってくれるか?…

日本)は?え?あ…も、もちろん…

ドイツ)ほ、本当か!?じゃあ!これだけしかないが!


そうドイツが言い、渡してきたのは、二十万円だった。

日本は嫌われたと思っていたのに、しかもこんなにもらえるとは…

改めて自分は天才か?と、思った日本だった。






頑張った…by自分






生活をするために浮気をする日本さん

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コメント

2

ユーザー
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ウワアアアアアア!!好きだぁ!!

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