なにかの線が切れた。もうなにも怖くない。んぇさんが助けてくれたのはみんなを救済するためなのかもしれない。そうだな… wまずは「イブ」からかな。
彼はイブに襲い掛かる。あまりのことにイブは対処ができなかったようでいしいさんpが持つナイフに刺される。
イブ;グッ・・・
」
刺された「イブ」に「あめり」が駆け寄る。
イブちゃん!わたしで回復して!
なんで!なんで!!!回復しないの… ///!
どんなにがしがししたところで回復しない。イブちゃんの為の能力じゃなかったの!?
イブ;もういいよ・・・やっぱ回復しないよね・・W会長とかいうの・・・絶対、無能だ…W
泣きながら回復させようとするあーちゃんに反してイブの意識は消え去った。
「イブ 脱落」
絶望し動けない彼女に無情にもチャンは近づく。ひっ!!!!
んぇ:危ない!!!
ねこまりり:止血の恩は返す。お前のせいで出血してんだけどな。
ねこまりりがあーちゃんを
んぇがイブを抱えて逃げる
ある程度来たところで
んぇ:あきらめないで…イブの為にも。
ねこまりり;こいつの為に。それに本当は私も..
きゃぁ!?
さっきまでいなかったはずの「チャン」が「ねこまりり」の首をつかむ。
やっ…はなしっ….げほっ….まだしにた”くな”いぃ”
ひっ・・・!!(動け私。何もしないでしぬのか。
ねこまりり:ただ・・・あいされ”たか”t・・・だけ”なの”に”。
あーちゃん:うわぁぁぁぁぁぁ!!!(ねこまりりをつかまえている腕を。
はなせ!!
んぇ:ん”あ”
気づいた。「んぇ」もつかまっていた。
チャン:キムチキムチキムチキムチキムチキムチ
ぼきっ
鈍い音と共に抵抗していた「ねこまりり」も「んぇ」も操り人形の糸が切れたかのように動かなくなった。2人がツボにつけられる。
ただ私も腰を抜かして動けない。ただ見ているしかないのか?ごめん。イブちゃん。私も今行くから。
今度は4人で・・・
「イブ(いしいさんpにより)脱落」
「あめり、んぇ、ねこまりり 脱落」
瀬戸内レモンside
(誰が味方で誰が敵で。私は運営で参加者で?なにが何か分からなくて?え?え?てかあれ?なんで今横に床が見えるの?
床を舐めまするぅ・・・
いしいさんp:ごめんね。「レモン」ちゃん。周りをちゃんと見ないと危ないよ。今みたいに。
どうせあと5人もすぐ死にそうだしW先にいってるね。
ぐさっ
「瀬戸内レモン・いしいさんp 脱落」
もう自分達しか残っていない。ふぃはいまだに眠っている。ここだけ現実が歪んでいるイメージだ。
一人だけ助かるのならば・・・
「私の分まで生きてね」
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