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桃赤

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桃赤

1 - 桃赤

♥

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2023年05月02日

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⚠️もぶ赤有・桃赤⚠️

・レイプ、もぶ赤含まれます。






桃「ごめん赤、っ!今日先帰っててくんね..?」

突然彼からそう告げられた。

彼いわく授業中に友達と早弁競走をしていたところ、この学校で1番怖いと言っても過言ではない先生に見つかった..とか

そんな話を聞き思わず笑いを声に出して、俺は迷わずOKを出した

桃「さんきゅ、っ..んじゃ。行きたくねえけど頑張ってくるわ、笑’..」

微笑を浮かべながら背を向ける彼に対して俺はひらひらと手を振る

桃「っ笑、(手振」

赤「..、ッ../」

もう一度振り向いた彼は俺に手を振り返してくれた。

それも万遍の笑みで

俺は彼のこういうところに落とされてしまったのかもしれないな

そう考えながら俺も彼とは反対方向の廊下を歩いていった






赤(暗くなってきちゃった..)

学校に居座りすぎたせいで、今の時刻は既に18:00

少し暖かい日も出てきた4月下旬頃はもう日が暮れるのが早く辺りは薄暗くなっていた

人通りの少ない道を1人で歩いているため今日はいつもより道が気味悪く感じてくる。

「ささっと帰っちゃいたい」

そう思った俺はいつもは通らない裏ルートを使うことにした

いつもは電灯がなく暗くて怖いからという理由で使ってこなかったが、流石に今日は帰るのも遅くなってしまうので近道がしたかった

そのまま薄暗い裏道を少しチキりながら歩いていった。

そのまま歩き進めると視界に光が差し込み出口が見えてくる

ようやく出口だ..

そう思ったのもつかの間。


もぶ「すみません」

赤「、ッ’..(ビクッ」


先程までは静かだった俺の耳に1人の男性の声が入ってくる

振り向くとパッと見20代くらいの男性が立っており、金髪に加え耳にピアスを10個程付けていてチャラチャラした雰囲気を漂わせていた

そして口を開き衝撃的な言葉を俺に振り掛ける


もぶ「君可愛いね、男の子っしょ?俺君なら抱けるかも..♡」

その言葉を聞いた瞬間背筋がぞわっと凍りつく

俺の全身、つま先から頭のてっぺんまで舐め回すように見てくる男。

そんな男と目が合い頭の中で「危険だ」というサイレンが鳴り響く

すぐさま出口に向かって足を早める

赤「はあ、っはっ’..」

そこまで距離がなかったので普通に表へ出れる

そう思ったのだが、俺の腕はすでに男に掴まれており腰を引かれて奥の方へと連れていかれてしまった


どん’っ、!..(壁抑

赤「ぃ’っ..あ、ッ..」

もぶ「逃げんなよ..♡」

いやらしい手付きで俺の上の服へ手を入れてくる男

そのまま乳首まで手は届き、彼の手によってくりゅくりゅと捏ねくり回されたりぎゅっと摘まれたりなどし遊びまくられる始末に

ふにゅっ♡..きゅ〜ッ’..♡

赤「んはぅ’っ..♡は、っひ../(ビクンッ」

桃くんに調教されにされまくった俺の乳首は、「もっと触って欲しい」と強調するように赤く晴れ上がり。ぴんっと突起していた

そんな俺の乳首に赤子のように吸い付いてくる男

思わず腰が揺れて生理的に男を求めるようになってしまう

男は発情したような顔を俺に向け俺のズボンを脱がしてきた。抵抗しようとしても振りほどされてしまいどうしようも出来ないまま俺は男にお尻を突き出す体制になってしまった

赤「や、ッやだぁっ’..おれっ彼氏いるのに..っ..」

もぶ「ふ〜ん..彼氏いるんだ?、そっちの方が燃える..笑」

彼氏がいることを告げると「燃える」などと意味不明なことを言ってくる。もしかすると俺は火に油を注ぐような行為をしてしまったのかもしれない

そう思った時にはもう遅く、俺の穴には男の指が入っていた

ずぷんっと奥に入り体に電流が流れるように足がビリビリとする

指を折って俺の弱い部分を虐めてきたり、長い指で1番奥をコツコツと弄ってきたり悪質な触り方だった

くぱぁっとアナを開かれ「んぅ..っ♡」と声が漏れる


もぶ「そろそろいいかな..♡」


男がそう呟き、それと共に後ろの方からカチャカチャと金属音が聞こえ壮大な恐怖感に襲われる

赤「ぁ、やっ..挿れちゃやだぁっ’..(ポロポロッ」

男は泣きじゃくりながら穴を塞ぐ俺の手を退けてにやにやと口角を緩める

もぶ「挿れるよ..♡」

赤「、ッ..」

挿れるよと言いながらアソコをあてがえられた瞬間、もうだめだ..そう思った。


もぶ「あ”ぁ、ッ?!゛..」

突然男の苦痛な声が上がる

そして抑えられていた俺の腕も解けて「へたっ」と地面に座り込んでしまった。

肩で呼吸をしながら息を整えていた俺の耳に、聞き覚えのある「世界で1番愛しい彼の声」が聴こえてきた

それも、いつもより何トーンも何トーンも低い声が



桃「人の彼女に何してんだよ。」


赤「、ッ!..桃..くっ、」

もちろん声の正体は俺の彼氏。桃くんだった

男は低い声で圧を掛けられた瞬間「ひっ」と声を出しながら俺の来た道を走っていった

全てが突然すぎて桃くんが助けてくれたこと以外の出来事を思い出すことが出来なくなる

回らない頭を回転させ必死にぱくぱくと口を動かしながら彼の名を呼ぶ


赤「、っ桃..く..‘」


その瞬間俺の体が暖かい何かに包まれる

はっとした時には桃くんに抱きつかれていて俺の目からは大量の涙がぼろぼろと落ちていた


桃「ごめ、ッ..ごめん..」

さっきの低い声とは違う、焦りも入っている彼の優しくて甘い声。

何度も何度も「ごめん」と謝られるものだから俺も謎の罪悪感に襲われる

安心した俺の腕は震えが止まっており彼の背中へと回っていた

赤「来るの、っ遅いよぉっ..‘笑..(ポロポロッ」

止まらない涙を彼の肩に沈めながらいつものように文句を言う

彼も安心したかのように俺に微笑みを向けてもう一度俺を抱き直しそのまま数分間は抱き合っていた。事後には手をしっかりと握り合いながら帰り道を「2人で」歩いていった




帰ってきた我が家はあの裏道のように冷たくなく、暖かい空気が漂っていた

そんな事実にまた安心しながら彼の方に向き直り。正式に感謝の気持ちを伝えようとする


赤「桃く..」

開いた俺の口は既に塞がっていて、代わりに彼の柔らかい唇が重なっていた

「くちゅ」っと卑猥な音を鳴らしながら彼は俺の口に舌を入れてくる

入れた舌を絡め合いお互いの愛を伝え合う

「ぷはっ」と口を離し、前を見ると真剣な眼差しをこちらに向けていた彼の姿が俺の視界に映る

そしてまたきすをして、繰り返して..繰り返して



赤「ん’ぁ、っ../♡」

桃「っは、ッ..赤..」

気づいた時には2人で息を切らしながら体を重ね合っていた

もちろん激しくて強引なえっちだったが、さっきの男とは違う激しさ。

激しく振る腰にはどこか優しさがあって

俺に差しのべるその手も、どこか暖かい

必死に俺に噛み付いてくる桃くんを愛おしく感じながら、俺も桃くんにしがみつく。

もちろん彼のことは元々好きだったが、この1件があって惚れ直しちゃったかもな..笑

そう思い、さっきのことなんて忘れて俺達は愛を伝え合っている



ここが玄関だということも忘れて..ね?、笑..




ノベルハマったとか言えない😡😡😡😡

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コメント

27

ユーザー

今回も最高ですブグマ失礼します!もしリクエスト受け付けてたられいぷ系めっちゃ好きなので次はモブにされまくっておかしくなっちゃった赤受けみたいです!

ユーザー

レ◯プもの好きだから嬉しい!次は最後までモブにやられる感じの見たいです!!ブクマ失礼します!

ユーザー

よろさんのノベル大好きまた見たいとか言えない😈😈 ブクマ失礼します︎‪🫶🏻

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